無計画お伊勢さん参り その②~月夜見宮から、再び外宮を参拝~
おはようございます、いりの@です。
先日、hiroさんの思い付きで行くことになった伊勢神宮へのお参り日記を書きました。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
車で行ける距離にあるって良いですね。
東京在住だったら、こうはいかないと思うので(^▽^;)
(※でも東京で暮らしていたら、近郊のパワースポットへ行っていると思いますけども)
さて、先日は月夜見宮を参拝した私とhiroさん。
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外宮(豊受大神宮)
↓
内宮(伊勢神宮)
参拝順序でこうなっていると姿の見えない誰かさんから聞いたためです。
この日は、すでに外宮をお参りしていたのですが、月夜見宮をお参りしてしまったので、もう一度外宮を参拝いたしました。
2度目の参拝では本殿のみのお参りにしたので、これから書くことは最初にお参りしたときの様子となります。
鳥居をくぐる前に一礼します。
外宮も土地面積は広いですが、内宮ほど歩くイメージはありません。
しばらく歩くとすぐに社務所(になるのかな?)が見えてきます。
(※この写真は本殿から見える社務所ですので、入り口の鳥居のほうへと向いています)
社務所を通り過ぎると、左手に「多賀宮」「土宮」「風宮」がへ通じる道が見えてきます。
やはり順番があると思うので、本殿よりも先に「多賀宮」「土宮」「風宮」をお参りします。
「多賀宮」「土宮」「風宮」の順番まではわからないので、道なりに進んで左側にある拝殿から参拝して、次に右側、最後に階段を上った先にある「多賀宮」です。
これはhiroさんの直感で選んでいるルートです。
「多賀宮」は御祭神:豊受御大神の荒魂が祀られているので、彼の直感もなかなか侮れないな~と感じています。
あ、本殿の写真はありません。
遠くから本殿(正宮:豊受大神宮)の方面の写真を撮ろうかと思ったのですが、かなり「ダメ」雰囲気を感じたので、やめました。
心の中で「本殿への道を撮ってもいいですか?」と尋ねたら、無言の圧力が……
あ、無理なんスね。スミマセン、わかりました。えぇ撮りません。コンマ1ミリも撮りませんとも!(; ・`д・´)
式年遷宮で移動する土地すら写真に入ってはいかん!
……と言わんばかりの圧力を感じましたので、写真はそこ以外を映しています。
(※それ以外は圧力を感じませんでしたので)
hiroさんは外宮が大好きなようですが、私にはどうも厳しい雰囲気を感じてしまっているようで、内宮のほうが好きです^^;
あ、でも外宮も好きですよ?
ホントですよ?
hiroさんは毎年外宮で自分のお守りを購入するのですが、私たちは毎回、お参りするよりも先に購入します。
それはお参りをした際に、神様にパワーを吹き込んでいただくためです。
この情報も、桜井識子さんのブログおよび著書で知りました。
ちなみに、この本に載っていた識子さん流の祝詞を、私は毎回唱えています。
自宅に神棚があるのですが、毎日唱えているうちに全文覚えてしまいました。
それなりに文章量があるので、覚えられるかな~と思っていたのですが、日課とはすごいものですね。
10日くらいで暗唱できるようになりました。
もしかしたら、毎日唱えたら般若心経も覚えられるかもしれません。
そうそう、祝詞を覚えられなければ、「拂ひ賜へ清め賜へ」を3回唱えるだけでも良いそうですよ^^
一年ぶりのご挨拶、一年間見守っていただいたお礼、そして新しい願い事をしました。
この日の参拝は、
外宮(豊受大神宮)
↓
↓
外宮(豊受大神宮)
という参拝で終了し、ホテルへチェックインして終了しました。
宿泊先は「ホテルルートイン伊勢」
お部屋は狭いですし、外宮からもやや遠いですが、車で15分くらいの距離ですし、時期によっては2人でおよそ1万円ちょっとで宿泊できます。
あ、部屋が狭いと言っても私たちが予算をケチって、セミダブルタイプのお部屋に2人で宿泊しただけです。
ちゃんとツイン・ダブルの部屋もありますので、広めのお部屋でゆったり過ごしたい方はそちらをどうぞ^^
セミダブル(和室)
ツイン(洋室)
このホテルは和室と洋室タイプが選べ、禁煙・喫煙も選べるのでありがたいです。
(※私がたばこの煙が苦手なのです)
また周囲にチェーン店の飲食店やコンビニ・スーパーが多くあるので便利です。
朝食を付ければバイキング形式で食べられます^^
ここの温泉は人工なのですが、入ると体が熱くなり、参拝の疲れも取れてスッキリして眠れます。
本当に気持ちいい人工温泉なので、hiroさんもお気に入りです♪
外宮周辺は伊勢市駅にも近いので、ホテルや旅館がわりと多いです。
ご自身の予算と好みでお決めくださいませね。
それでは、今日も長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました<(_ _)>
無計画お伊勢さん参り その①~まずは外宮ではなく月夜見宮へ参ろう~
おはようございます、いりの@です。
昨日の朝にマイカーで出発した突発的なお伊勢さん参り。
昨年は4月にお参りできましたが、今年は6月となりました。
およそ1年ぶり。
ご存知の方も多いとは思いますが、参拝に順序があります。
外宮(豊受大神宮)
↓
内宮(伊勢神宮)
これが正しい参拝ルートで、我が家もこれに倣っています。
でも、外宮と内宮って距離があるんですよね~( 一一)
およそ4.7キロメートルだそうです。
歩く速度に個人差はありますが、だいたい1時間くらいでしょうか。
もちろん、バスで行くこともできます。
時刻表はこんな感じです。
(※2018年6月20日現在)
タクシーも外宮前で待っていますので、長期休暇だとかのシーズンでなければ、スムーズに乗れるのではないかと思います。
……で。
私は外宮ではなく、月夜見宮(つきよみのみや)を先にお参りしようと題名に書いています。
月夜見宮は伊勢神宮の御祭神:天照大御神の弟神、月夜見尊(つきよみのみこと)が御祭神の神社です。
それはどうしてかというと、過去に外宮へお参りした際に、歩いて行ける距離に月夜見宮があることに気づいたからなんですね。
それで、hiroさんと外宮をお参りした後で、外宮に車を置いて歩いて行こうかと話していたときに、ふいにどこからか
「違う」
……というニュアンスの意志が頭に流れ込んできたんです。
え?違うって何が?順番?(;・∀・)
不思議に感じていると、なんとなく意思が流れ込んできました。
↓
外宮(豊受大神宮)
↓
内宮(伊勢神宮)
どこのどなたかはわかりませんが、それが参拝する際の正しい順番だと言っているようでした。
……と、そこまで感じてから、私がいつも参考にさせていただいているブロガー:桜井識子さんの著書にも、神様の格によって参拝の順番があるのだとか、書いていたような~と思い出しました。
どの著書に書かれてあったのかはど忘れしましたが、格が高い神様は最後にしなければならず、識子さんの著書には、順番を知っていたのに間違えたとき頭痛がしたと記述してあったと記憶しています。
知らなければ間違えてもよいのでしょうが、私は識子さんの著書をすべて読んでいて知識として持っているので、間違えたらいけないよと教えてくれたのでしょうね。
ただ、私は桜井識子さんのように強い霊感の持ち主ではないので、神様の格だとか、どんな神様が神社におられるとか、神様とお話できるとか、そういうのはわからないのです(;'∀')
なので、順番はこうだよ、とも教えてくれたんでしょう。
ありがとうございます、見えない誰かさん(*'▽')
ですが、そのニュアンスを受け取ったとき、時間が16時を過ぎていました。
チェックインの時間が迫っていたこともあって、今回は参拝をやめて来年お参りしようということにしたのです。
ところが!
忘れっぽい私たち夫婦は今回、またも先に外宮をお参りしてしまったのです( ;∀;)
鳥居を抜けたところで、月夜見宮の存在を思い出しました。
今回は渋滞にはまることも少なく、なぜか予定よりも早く到着できたので、時間に余裕がありました。
じゃあ、月夜見宮をお参りしてから、もう一度外宮をお参りしなおそう。
それが正しいとは思いませんが、月夜見宮へ参拝するならば、もう一度外宮を参拝し直すべきだろうと思えたのですね。
目の前に先生がいて、教えてもらえたらいいのでしょうけど、ちょっと感が強いくらいの素人ですからね。
所詮、できてもその程度だと思います(;^_^A
外宮を出て、バス停前の広場を左へ道なりに進むと、交差点へ出ます。
交差点というよりは、正確には五叉路(?)になると思うのですが、このあたりに出てきたら左側の道を進みましょう。
まっすぐ進めば月夜見宮はすぐです。
交差点近くの案内では300㎡だそうです。
観光地ではありますが、この辺りは普通の住宅街でもあるので、騒がずに歩いたほうがいいでしょう。
途中に美味しそうなラーメン屋さんとパスタ屋さんがありました。
元々はお味噌を作っていた蔵元だったのかな~と思います。
(※周囲にそれらしき雰囲気の建物があったので……)
この道は神路通(かみじどおり)というそうです。
月夜見宮の御祭神である月夜見尊(つきよみのみこと)が外宮の御祭神:豊受大神のもとを通られる道なのだそうです。
神路通を道なりに進むと小学校が見えてきますので、そこを抜ければ到着です。
鳥居が見えています^^
車でも行けるのですが、駐車場がないようなので、神社前のタイムパーキングへ停めるしかなさそうです。
鳥居を抜けると、落ち着いた雰囲気の木々たちに出迎えられます。
外宮とはまた違った清々しさですが、やや暗い感じもしました。
入って右手に手水舎、左手には社務所があります。
(※撮り方が下手なので、社務所が植木で隠れてしまいました……)
私はあまり社殿は写真撮影しないように心がけています。
撮るにしても、神様へ前もってお断りします。
(※ダメなときは雰囲気でダメだと感じます)
ただ、hiroさんに「撮らへんの?」と言われて社殿を向いたときに、なぜか写真ウエルカムな雰囲気を感じたんですね。
むしろ写真撮って、おまえのブログ載せて良いぞ~みたいな。
思い過ごしかもしれませんが、あまり参拝者が多い雰囲気でもなかったのと、もしかしたら宣伝して欲しいのかもしれないと思ったので、お断りしてから写真を撮りました。
月夜見宮も式年遷宮が行われるようで、神様のための敷地が2つ用意されてあります。
今は右側に本殿があります。
この月夜見宮は月夜見尊(つきよみのみこと)の荒魂と和魂が祀られています。
通常は荒魂と和魂は分けて祀られることが多いのですが、ここ月夜見宮は2つを合わせて祀っているそうです。
昨年はパスしてしまったので、長らくご無沙汰していたご挨拶とお詫びと、お願い事をして、鳥居を出る際にブログに必ず載せますね~とお約束して、外宮へ戻りました。
同じ道を戻れば、外宮へ戻ることが可能です。
月夜見宮の前の道を左へ行くと、伊勢市駅へ通じる大通りへ出られると思います。
その道を南下すれば、外宮へと到着できるはずです。
それでは、無計画お伊勢さん参りの1回目はここまでにしておきます。
長々とお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
hiroさん、ストレス溜まってますね~いくぜ!無計画お伊勢さん参り~
おはようございます、いりの@です。
関西地震から1日が過ぎました。
その地震の影響で、hiroさんが19日の夜に参加するはずの会社関係の表彰式が急遽取りやめとなりました。
まぁ大阪の某大手ホテルで行われるそうですので、今おこなったら間違いなく帰宅難民が続出するだけですな( 一一)
関西圏の交通網はだいぶ元の状態へ近づきつつあるとはいえ、まだ軽く混乱しております。
……で。
中止の電話が会社からhiroさんへかかってきたのが、昨日のお昼過ぎです。
その後、hiroさん、私へ即電話。
hiroさん「明日の表彰式が中止になったから、伊勢か出雲へ行こうか」
いりの@「……なんだと?」
hiroさん「悪いけど、好きなほうを予約しといてくれる?」
いりの@「い、いや、あの、お金は?」
つか、私、今月で仕事辞めて収入が減りますけど?
hiroさん「あぁ、俺がなんとかするから」
いりの@「なんですと!?(; ・`д・´)」
hiro家大蔵大臣の私が把握していないマネーがあるとは!
いや、いきなり前日にホテル予約してお伊勢さん参りとか、ちょっと無謀でしょ。
hiroさん「あ、でも地震の影響で伊勢方面は車で行きにくいかもな~」
いりの@(アカン。選択肢はあるけど、結論は1つだ…!(;´Д`))
hiroさんはすでに行く気満々なので、いりの@は説得を諦めました。
いりの@「ほな、出雲っすか?」
hiroさん「いりの@の好きなほうにして」
そういうわけで、お伊勢参り決定です。
伊勢神宮を選んだのは、ほとんど直感です。
ブログを書き上げた数分後にホテル予約をしました。
地震の影響なのか、ものすごく予約しやすかったんですけど、ホンマに大丈夫かしらね(;´・ω・)
……っていうか、hiroさん。
あなた、今……
ストレス超MAXですな!(。-`ω-)
うぅむ、なんたる事態。
hiroさんはストレスが溜まると、食べることと旅行へと走ります。
なので、もうどこかへ行きたくて行きたくてウズウズうずうずしているのです。
場所はどこでもいいのですが、ここ数年のお気に入りはパワースポットと呼ばれている寺社仏閣ですね。
今月は予定がいっぱいなので、来月に行こうか~と言っていた伊勢参りを急に思いついたのでしょう。
あと、なんかツキがないと感じたのかも(笑)
仕方がないので、愛猫たちとしばしお別れして、三重県伊勢市まで行ってきます……!( ;∀;)
お伊勢さん参りの日記は、後日アップできたらいいなと思っています。
(※あくまで予定で(笑))
関西地震から阪神淡路大震災を少しだけ振り返る
こんにちは、いりの@です。
今朝の関西地方で発生した地震には驚きました~(;´・ω・)
今も私が住んでいる地域は、忘れた頃に余震がきます。
最初は「お、揺れた?」と思っただけだったのですが、次第に揺れが大きくなり、家全体がグルグルと回った感じがしました。
あ、ヤバイわ。この揺れは思ったより大きい。動かんほうがええな(; ・`д・´)
……ということで、1階のリビングテーブルのそばにいた私は 椅子の背もたれをつかんで片膝をつく形で座ると、2階で寝ていたはずのシシィがひどく怯えた様子で私の近くまで逃げてきてリビングテーブルの椅子の下へ。
シシィよ、椅子の下は実は危ないらしいぞ……とは思ったのですが、揺れが予想よりも大きかったので2人そろって動かず、私は「シシィ~」とできるだけ穏やかな声で呼びかけ続けました。
キッチンを使い終わった時間で、コンロに火がついていなかったのは助かりました。
火を消しに行っていたら、もしかしたら私はケガしたかもしれません。
しばらく揺れ続けているうちに、なにかが落ちたらしく、ガチャガチャ、ガチャーン!という音が鳴り続け、ようやく音が収まったなと思った頃に揺れも収まりました。
私は阪神淡路大震災の被災者なのですが(倒壊がもっともひどかった東灘区に当時住んでいました)、あのときはもっと動けなかったと記憶しています。
寝ている状態から、まったく立てませんでしたしね。
いや、立ち上がる時間と隙を地震は与えてくれなかったといったほうが正しいかもしれません。
阪神淡路大震災は、本当に凄まじい揺れでした。
あのマグニチュードよりも大きい東日本大震災や熊本地震を経験した方々は、もっと動けなかったことだろうなと、容易に想像がつきます。
なので、これぐらいなら被害もさほど大きくないだろう、震度4か、大きくても5かな~余震だけ注意しておくか。
そんなふうに考えておりました。
あと、なぜか毎日チェックしているyoshihide-sugiuraさんのブログを思い出しました。
yoshihide-sugiura.hatenablog.com
地形に関する知識が私にはないので難しいのですが、毎日拝読しております。
勉強になるので、おもしろいです。
地震が落ち着いたあとは、猫たちをチェックです。
レアは窓際にいたのですが、大きな揺れのために恐怖で動けなくなったのか、そのまま椅子の上で香箱座り。
ハヤテは派手に家が揺れる恐怖でパニックとなったようで、一気に2階へ駆けあがっていったと記憶しています。
写真はすべて地震が落ち着いてから撮ったものですが、どのネコもひどく怯えた顔をしてますよね(;´・ω・)
ただ、ハヤテだけは、私が「もう大丈夫だよ~」と近寄るたびに私にビクッと委縮したあとに逃げ回っていたので、もしかしたら、「お母たん(いりの@)が激烈に怒って家を揺らしたんだ!」……とか思っていたのかもしれません。
いくら怒っていても、そんな怪力無双なオカンはおらんよ、ハヤテ……
地震が落ち着いたら癒しを求めて近寄るシシィやレアと違って、しばらくの間、私に近寄ってくれませんでした(笑)
(※いまはそのときの反動なのか、私にべったりしています)
かわいそうなのはhiroさん。
なんと朝のシャワー中でした(;´・ω・)
いやぁ、風呂場が崩れて、裸で中で死んだらどないしよ~~と少し考えてしまいましたよ。
本人は思っていたよりも落ち着いていましたけれども。
LINEで家族や職場仲間や友人たちと連絡をとりあい、みな無事であることを確認。
ひとまずホッといたしました。
震度の大きかった地域ではガスが止まっているそうですね。
毎日読ませていただいているココちゃんさんのブログから知りました。
阪神淡路大震災のとき、大阪ガスの復旧は1ヶ月以上かかっていたので、10日ならまだ早いほうかなと思うのは、1ヶ月以上ガスがない苦しみを味わったからでしょうね。
たぶん神戸の人間なら、「10日か、なら早いわ」と思うはず。
ただ、あの当時、ガスの復旧は暮らしていた場所によっても違いました。
兵庫県神戸市近郊の町を含む、その東と西から挟み込むようにして大阪ガスは復旧を開始したと記憶しています。
なので、ちょうど東西の真ん中あたりになる東灘区はもっともガス復旧に時間がかかった地域でもありました。
倒壊が激しかったのも、復旧が遅れた原因だとも思いますけどね。
やはりと言うとアレなのですが、揺れの大きさなどを体は覚えているものです。
不謹慎かもしれませんが、余震が多かったことと、他にやることがなかったこともあって、余震の震度を体感で当てるなどをよくやっていました。
余震がきたあと、ラジオを聴きながら兄弟で当てっこをしていると、震災を忘れられて気がまぎれたというのもあります。
今はスマホに逃げるかもしれませんけれども(^▽^;)
不謹慎とは思いつつも、それを逆手に取るという発想は、こういう状況を生き抜くための知恵の一つなのかもしれません。
あと、もっと大きな揺れを一度経験しているおかげか、無駄に騒がずにいることもできました。
そういった意味では、阪神淡路大震災は貴重な経験だったと感じています。
そういえば、阪神淡路大震災のとき、発生直前に聞こえた音はなんだったんだろう……
今まで、あまり考えてなかったけれど、未だに忘れられない不思議な音。
また考えてみよう……
楽天市場が「楽天スーパーセール中」なので、もしかしたら防災グッズが飛ぶように売れるかもしれませんね。
我が家は水とお米だけは絶対に絶えないように準備しています。
hiroさんがボーイスカウト経験者でアウトドアに慣れているので、これだけあれば、とりあえずゴハンは食べられると判断してです。
(※猫たちも、キャットフードがなくなったら白ゴハンで命をつないでもらうか…と考えています)
また大きな地震が来るかもしれません。
地震は本当に不意打ちできますので、関西地方だけではなく、関東やその他の地域にお住まいの皆さまも、準備を怠りませんよう、お気を付けくださいませ。
今週のお題「おとうさん」から、父の死について考えてみる
今週のお題「おとうさん」
こんばんは、いりの@です。
日曜日は父の日ですな。
しかも我が御父上は誕生日でもあります。
今年で何歳だっけか……
こんな状態でなければ父に会いに行くのだけれど。
とはいえ、実家へ行くと母に会わなければならないので、ここ何年も実家へ帰ったことない親不孝者です(;´・ω・)
(※子供の頃からいろいろあって母とはあまり仲良くありませんが、最近になって互いに年をとって丸くなったせいか関係がだいぶマシになりました)
父に捧げる言葉を考えていたら、過去に体験した父に関することを思い出しました。
ちょっと不思議なお話になりますが、それを書こうと思います。
父はとにかく一人娘の私がかわいいらしく、何年たっても、私が何歳になっても、どこかへ行くと私のぶんも購入しようとします。
阪神が優勝したときも私のぶんのTシャツをくれました。
今は亡き星野監督が胴上げされている写真がプリントアウトされたやつです。
すでにズタボロなので、写真にはアップしませんが(^▽^;)
しかもどこで使うのかわからないような品も購入したりするので、阪神が優勝しそうなときはヒヤヒヤします。
一応いりの@は関西出身なので阪神は好きなのですが、素直に優勝を喜べない事情があるわけですよ(苦笑)
我が家はそんなに金持ちでもないので、どこへ行ってもナニも買うなよ~と注意しても、娘可愛さで買ってしまうようです。
話を元に戻しまして(笑)
ある日、父がナニかを買ったとかで自宅まで荷物を届けに来てくれたことがありました。
どこかへ行った帰り道の途中で、食べ物だったので、その日に届けてくれたと記憶しています。
自宅近くまで来た父が車から降りてきたとき、私はその人物が誰だかわかりませんでした。
なぜかというと、淡く真っ白な光に包まれた人にしか見えなかったんですね。
なんだ、この淡い霧みたいな光。
つーか、誰、この人?(;´・ω・)
近づいてきて声を聞いて、ようやく父だと気づきました。
そこで私は、ようやく父がオーラのようなものに包まれていることに気づいたわけです。
なんでオーラみたいなモンと気づけたかといいますと、実はシシィが来てからだったと記憶していますが、ひどく霊感が強くなった時期があったんですね。
人がいないのに声が聞こえる。
自宅で誰かに触られた。
最初の頃は頭がおかしくなったのかと思い、精神神経科のお医者さんにも相談したのですが、診察の結果、どうやら総合失調症とは違うらしいぞということでした。
(※この話をしたとき、担当医の顔色が変わり、どんな声が聞こえるのか、聞こえる声の内容はどんなものなのか、そらもう驚くほど事細かに質問されましたが、私の返答が総合失調症のソレとは違っていたようで、最後は「そういう力がある方もいますよ。私はサッパリわかりませんけどね^^」と笑顔で言われて終わりました)
で、最初の頃は幽霊と思しき姿は見えなかったんですが、次第に姿も見えるようになっていました。
そのせいか、たま~にそういうオーラのようなものが見えることが増えていました。
ただ、過去に淡くて黒い霧のようなものを見たことはあったのですが、白い霧というのは初めてだったので、最初はなんだかわかりませんでした。
父は私を見ると嬉しそうに笑って商品を手渡し、そして私とhiroさんの近況だけ尋ねてから、家にあがることもなく帰ってしまいました。
せっかくだからお茶でもと思って用意していたのですが、長いドライブで疲れていたのかもしれませんね。
目が慣れてくるとだいぶ淡い霧はマシになっていましたが、それでも父は清らかな白い光に包まれていて、不思議な光景だな~と感じたのを覚えています。
父たちの乗った車を見送りつつ、白い光はなんだったんだ~と考えていると、ふいにどこからか声が聞こえました。
「おまえの父は神に生かされているのだ」と。
本来ならとっくに亡くなっていてもおかしくない状態なのだけれど、問題があってできない状態にある。
なので、神様が生かしてくださっているのだという内容でした。
確かに、我が実家はトラブルだらけで、私の兄弟が引きこもり~だの、母が問題あり~だので、いま父が亡くなるととんでもない状態に陥ります。
当時は母方の祖母が介護状態でもあったので、もっと大きなトラブルになっていた可能性があったのです。
しかしどうして神様や仏様が生かしてくださっているのだろうと考えたときに、父と母は休日に祖母を連れて、頻繁に寺社仏閣へお参りへ行っていることを思い出しました。
そのためどこかの寺社仏閣の神様仏様からご縁をいただいて、ご加護を受けているのかもしれません。
どこの誰かはわかりませんが、声の主は言いました。
我が家が苦境へ陥らないために、神様や仏様が父を生かしてくださっているのだと。
しかし、人間には寿命があり加護で生き続けるにも限界がある。
そう遠くない未来、必ず死ぬときがくるから、そのときは覚悟しておくように、と。
声はそこで終わり、その瞬間、私はあまりにも父がかわいそうでならず、涙がこぼれました。
寿命が来ていても死ねないなんて辛いなぁ…と思えたから。
私は人生を「学校」だと思っています。
人間はこの世に生まれ落ちた瞬間から経験を積んで年を取り、そしてあの世に帰るのだと、霊感が強いときに、これまた不思議な声の主から教わったので、今生とは「学校」みたいなものなんだなぁと解釈しました。
そりゃ自殺しちゃダメだよなぁ。
自分で学校をドロップアウトすることになるもん。
……ということで、できるだけ自殺しないように生き抜こうと考えています。
なので、卒業の時期がきても学校を卒業させてもらえないって……ちょっと悲しいじゃないですか。
父自身はどう思っているのか知りませんが、父の性格だと、「そりゃ早く卒業したいなぁ」と言うだろうなと思います。
そして、そのときに気づきました。
もしかしたら、淡く白いオーラは死が近い人がまとうものかもしれない、と。
先にも書きましたが、出会った人の全身から淡い黒いオーラがみえたとき、その人物が数ヶ月後に亡くなることが度々ありました。
私が黒く見えた方はあまり評判の良くない方が多かったのですが、いつだったか、霊感の強い友人から、「とても心の清らかな方がいて、その方の死が近くなったとき、その人が白く輝いて見えたことがある」と聞いたことがあったのを思い出しました。
父はわがままですが、子供のように純粋な人でもあり、愛情深い人でもあります。
そんな本人の性格と、やはり神様仏様のご加護も手伝って淡い霧のような白い光に見えたのかもしれません。
私の霊感はレイキ・ヒーリングを覚えたことで落ち着いたらしく、そういった類のモノは見えにくくなりました。
(※ときどき見えたり聞こえたりがありますが)
そして父は、神様仏様のご加護もあってか、おかげさまで二度も心筋梗塞を起こしたにもかかわらず、今まで生き続けています。
(※心筋梗塞を起こしているにもかかわらず、歩いて病院へいってその場で緊急入院となった強運の持ち主です)
ですが父も人間ですので、いつかは死ぬ日がきます。
私は父に似て口が悪く、わがままで気が強いので、同じような性格の父と衝突していましたが、やはり愛してもらったという記憶があるので、亡くなって欲しくない。
でも早く楽になってもらいたいという思いもあります。
とても複雑です。
父が今生という名の学校を卒業できるとき、そのとき私はなにができるのか……
まだ時間に猶予はありそうですし、これからは私自身も時間が増えそうなので、深く考えてみたいと考えています。
俺物語! ~気ままな私の読書感想~
おはようございます、いりの@です。
今回の読書感想はマンガです。
元漫画家志望だったこともあってか、マンガ読むの描くのも大好きです。
今回読んだ本は「俺物語!」
ややネタバレ含みながら、感想いきます。
連載当時から面白いとは聞いていた気がするのですが、聞いた当時は多忙&うつ状態だったこともあって、読むのを保留していた作品です。
改めて読み返すと、うつ状態でも読みやすくおもしろく、わかりやすいお話でもあるので、読んどけば暗い生活のなかでも楽しめたのにーと思います^^;
原作者は「先生!」や「青空エール」などの作品でも有名な河原和音さん。
作画担当は「ヤスコとケンジ」のアルコさん。
河原和音さんは存じておりましたが、アルコさんはこの作品で初めて知りました……(;´・ω・)
とはいえ、河原和音さんの作品を読むのも「俺物語!」が初めてです。
「先生!」も知人などから面白いとは聞いていましたし、他の作品もAmazonなどの批評が良いので知ってはいたんですが……
もう純愛ものってダメなんですよ……
なんでかはわかりませんけども^^;
子供のころからジャンプなどの少年漫画で育ったせいでしょうか。
いや、たぶん幼少期からの家庭環境のせいかも^^;
両親は高校時代の同級生で、互いの両親の反対を押し切って結婚しました。
……と、まぁ、ここまで書くと少女マンガのソレのようです。
しかし、現実はハッピーエンドでは終わりません。
互いの両親から反対されたがための苦労というものがあります。
そして、両親の苦労は半端なものではありませんでした。
特に経済的な苦労は厳しいを通り越していて、同時に、父は仕事はできるのですが、人付き合いが下手で、職を転々としていたので余計に家計の圧迫へ拍車をかけていました。
さらに、父は母が外へ働きに出ることを許しませんでしたし、母も田舎のお嬢様らしく、世間知らずのためか外で働くことを恐怖していたために、働く苦労をしたことがありません。
諸事情は割愛しますが、母は隠れて借金をするようになり、生活は徐々に破たんしてゆきます。
そして、借金の破たんは私が結婚する3日前に突然起こりました。
……という、漫画のような内容が長年に渡って繰り広げられました(苦笑)
そのためか、純愛を貫く主人公たちを見ても
「へ~~~(単調)」
……くらいにしか思えないという歪みっぷり(;´・ω・)
両親が純愛を貫いてくれたせいで、幼少時に超貧乏で苦労させられたうえに、両親の純粋すぎる性格でも、私には苦労&トラウマ過多な経験が山盛りあるのです。
その純愛の果てにある結末がどんなものか知ってんのか?
無意識でそう思っていたのかもしれませんね。
だとしたら、そうとうブラックなガキです(もちろん、意識ないですが^^;)
そのせいか少年漫画でも、恋愛に特化した作品は完全にすっ飛ばしていたタイプです。
母が純愛小説や純愛マンガへ逃避していたという経験も重なり、純愛系はほとんど読んだことがありませんでした。
今回、レンタルショップで読んでみて、おもしろくて止まらなかったので購入。
久しぶりのイッキ買いでした^^;
Amazonの著者ページには
「ピュアな人物を真正面から描き、強い支持を集める人気漫画家」
…と書かれてある河原和音さん。
その説明どおりに、主人公の剛田猛男(ごうだたけお)も、ヒロイン大和凛子(やまとりんこ)もどちらもピュアな心根の持ち主。
その一見行き過ぎにも見えるキャラクターの純粋さが、作品のおもしろさを加速させています。
その勢いをアルコさんのヘタウマではありますが、愛らしく勢いのある絵柄が、グググッと後押ししている感じです。
特に巻の最初のほうは、猛男の強さが半端ないので(後半も変わらずに強いんですが、猛男に慣れてくるので、ややその個性が埋没します)、ところどころにぶち込んであるツッコミ的な内容も、ある意味、衝撃的なコミカルさがあります。
加えて、主人公もヒロインも、もはや感嘆しかないわ~と思わせるほどにお互いしか見ていない。
真正面から素直にぶつかってゆく二人を、周囲はいつしか温かく見守りながら応援してゆくことになります。
その「周囲」には、きっと読者も入るのでしょうね。
不思議なもので、彼の心根に触れていると、純粋な剛田猛男はイケメンに見えるんです。
幼なじみで親友の砂川誠という、クールなイケメン設定な男性がいて、彼も純粋なほどに、そして男らしく親友の猛男を見守っています。
そんな砂川くんに負けないくらいに、猛男もイケメンに思えてくる。
いや、そんな砂川がいるからこそ、純粋におのれの驚異的なパワーを使う猛男は、違う意味でのイケメンとして成立している気がします。
「漢」という感覚でしょうか。
いい意味での比較対象ですね。
この作品は本当に猛男と凛子の純粋さがないと、まったくおもしろくないと思うんです。
もちろん、砂川をはじめとした脇を固める個性的なキャラクターたちも、それぞれに純粋で、それはそれで良くて味を加えています。
しかし、主人公たちの純粋さは群を抜いています。
それが、この作品の強みであり、おもしろさの秘訣でもあるのだな~と、改めて勉強になりました。
主人公&ヒロインは作品が破たんするほど突き抜けてヨシ!
ラノベでも言えることですが、キャラクターが強ければ、ある程度作品を引っ張ってくれます。
集英社、特にジャンプ系にマンガを持ち込みしたことがある方ならご存知でしょうが
私は漫画の持ち込みをした際にジャンプ編集者の方から
「ストーリーが破たんしてもいいので、強い個性的な、読者を惹きつけるキャラクターを描いてください」
こんなふうに言われたことがありました。
特に集英社のジャンプ系(週刊のみならず、なんでもです)、絵やストーリーの上手さよりも、まずそこを言われます。
絵が下手だからこそ、言われるのかもしれませんね^^;
ストーリーが上手くまとまっていても、小手先の技のようなまとめ方では指摘されるのではないかと思います。
それくらい、キャラクターの強さは重要なんですね。
また、作品が13巻くらいで終了しているのも、気持ちよく読ませてくれた理由のひとつかも。
主人公:剛田猛男のキャラ設定が特出しているので、この設定を生かしてゆくとなると、どうしても似たような内容がダラダラ続くしかなくなる可能性があります。
この作品は、そうなりそうなところで恋愛のゴールを匂わせるものをセリフで出すところで終了させています。
将来を読者にゆだねたのも、良いなと感じました。
人気のある作品でもスパッと終了させるのも、後味の良いおもしろい作品になるのかもしれませんね^^
いろんな意味で勉強になりました!
笑いあり、涙ありの良作です♪
興味のある方はご一読ください^^
男性でもおもしろいと思いますよ☆
最後にポチッとお願いいたします<(_ _)>
今週のお題「雨の日の過ごし方」から、メニエール病について考える
おはようございます、いりの@です。
梅雨入りしたからでしょうかね?
……だそうですが。
雨の日なんて、ほとんど辛いだけなのですが、だからこそ、はてなブログの今週のお題から、メニエール病について考えてみます。
気圧が低いとなぜめまいが起こるのか?
私にはメニエールという病があるため、雨の日はほとんど自宅で静かに過ごします。
さて、そのメニエールという病ですが。
ウィキペディアでは、こう書かれてありますね。
激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患である[1][2]。厚生労働省の特定疾患に指定されているが、特定疾患治療研究事業の対象ではない[2]。
吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面が蒼白くなる、動悸、異常な寒気・暑さなどの温感異常、聴覚補充現象(聴覚のリクルートメント現象)等の症状が起きることがある
めまいと耳鳴り、そして耳閉感はよく感じます。
難聴であるかどうかは、めまいが起こっている瞬間はわかりません。
ただ、耳鳴りのせいで音が拾いにくく、特に低い男性の声は聞こえません。
聴力検査では私の耳年齢は、今の年齢からプラス20歳だと診断されました( ;∀;)
さらに、激しいめまいが起こっているときの私が話すと、呂律が回っていなくて、かなりひどい酔っ払いみたいなんだそうです。
(※hiroさんがそう言いました)
メニエールによるめまいが起こると立ち上がれないので、落ち着くまで寝ている必要があります。
雨の日は、前日に激しい疲労を覚えるほどの仕事をしたとか、明け方まで起きていたなどの著しい体調不良がない限り、起き上がれないほどのめまいは起こしません。
ですが、「では、体調は良いですか?」と尋ねられても「はい」とは答えられません。
軽ーい浮遊感とけだるさ、雨の強さによっては他の症状もあり、基本的には先にも書いたように静かに過ごすしかありません。
家事を含め、読書、ブログ更新、小説を書く、イラストを描く練習をする……
ゲームなども良い感じで暇つぶしになってくれます。
こういう日に仕事が重なると、ものすごく辛いですが、人手不足なので休むわけにはいきません……
あまりに雨がひどい日は、それすらもすることが辛いこともあります。
常に頭の奥がふわ~っとしていて、強い耳鳴りがして、軽いめまいが続いている感じです。
薬を飲むほどではないのですが、早く動くのが辛い、文字を読むのもおっくう…そんな感じです。
そうなると、できることをゆっくりと行うことしかできなくなります。
家事もゆっくりになるので、作業に遅れが出ますが、仕方ないです。
不便といえば不便ではありますが、事前に体調を整えておけば大きな乱れはありませんし、慣れればどうってことはなくなりました。
メニエール病をもつと、なぜか雨に敏感になる
また、メニエール病にかかってからというもの、雨が近づいていることが体感でわかるようになりました。
特にゲリラ豪雨のようなひどい雨がくるときは、頭がなにか重いもので押し付けられているような圧迫感と、頭痛、吐き気、めまいが始まります。
ゲリラ豪雨は一気に気圧が下がるのでしょうか。
頭へくる重みが一気に下がるので、症状も一気に重くなります。
ただ、おもしろいもので、雨が通り過ぎるとすべての症状が軽くなります。
雨は低気圧によってもたらされるものなので、気圧の低さを頭で感じているのだと思います。
では、なぜ気圧の低さに敏感になるのか。
……実は、あまりわかってません(^▽^;)
医者ではないので、仕方がないといえばそうなのですが……
ですが、以前処方されためまいの薬の説明書を読んだときに、「脳圧を下げる」とあったので、脳にかかる負担が関係しているのかなと考えました。
脳圧、脳髄液圧とも呼ぶようですが、その圧力が高まっているときにめまいが起こるのかなぁ~と。
気圧が下がると脳圧が刺激されて、脳髄液の圧力が高まろうとするのでめまいが起こるのかなと勝手に解釈しています。
メニエール病ではなく、気象病ではないのか?
近年、NHKの番組などで取り上げられた「気象病」というものがあるそうです。
読んでみるとけっこうおもしろかったです。
こういった軽度から重症に至るまでのさまざまな病が、気象条件によって引き起こされるとされ、研究が進められています。
小説などによくある、「雨が降ると古傷が痛む」みたいな表現、あれ、まんざら表現上の話というわけでもなさそうです。
ただ、自分の症状が「気象病」なのかと考えると、簡単に否定も肯定もできません。
確かに天気が悪いとめまいが起こりやすいですし、抑うつ気味にもなりますのでやる気も起こしにくいです。
ベッドで横になって、「うおぉ~~。雨やんでくれぇ~」などと呟いたりもします。
ひどいときは頭痛もありますし、10年以上前に鼻骨骨折したときの傷が未だに疼くことだってあります。
確かに当てはまるのですが、すべてがそうかと考えると、なんとなく違うような気もするので、肯定もしにくいというわけです。
(※あくまで体感で書いています)
でも、快晴だと精神面も含めて体調が良いので、気象病もあまり無視もできないな~と思います。
なぜメニエール病になったのか?
ここが一番の問題かもしれませんが、実のところ、わかっていません。
三十路を過ぎた頃、バイト先で頭がい骨骨折を起こして入院したことがあります。
(※このときに鼻の骨も折りました)
このときの後遺症かもしれないし、もしかしたら、ずっとイヤホンで音楽を聴いていたせいかもしれない。
部活動で三半規管がおかしくなったのかもしれないし、違うのかもしれない。
もしかしたら、別の病気のせいかもしれない。
お医者さんによると、ひとつの事故や病気だけでは結論付けられないと言われています。
これまでの私の生き方のなかで起こったことがら一つ一つが積み重なってできた病気。
そういうことなんだろうと思っています。
結局のところ、健康的に過ごすしかない
長々と語ったわりには、メニエール病について語り切れなかった気もします。
(雨の日に考えることがそもそも無理だったのかもしれません)
メニエール対策なんて
- 寝不足にしない
- 疲労を翌日まで残さない
- ストレスをためない
……くらいしか思いつきません。
あたりまえのことではありますが、現代社会では難しい選択肢のひとつですよね。
あとは薬を飲む、レイキ・ヒーリングを行うなどして、多方面から自己メンテナンスを心がけています。
今はディナゲスト(ジエノゲスト)を服用しているので、余計に規則正しい生活を守ることは心がけています。
結局のところ、めまいを起こさないためには、雨の日はおとなしくするしかないのかもしれませんね……
なんかシンドイから、台風は早くどっか行け~~( ゚Д゚)
本州は上陸しないみたいですが、 たとえ今日は晴れていても低気圧の親玉がくるのは、気持ち的に正直キツいです……
(※来た時の体調を想像してしまうので……)
こう考えると、「病は気から」とも言えるのかもしれません。
長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました<(_ _)>
動物感覚 アニマル・マインドを読み解く ~気ままな私の読書感想~
今日は過去に読んで感銘を受けた著書を。
「動物感覚 アニマル・マインドを読み解く」
かなり前に読んだ本だから、ものすごく記憶がうろ覚えです(;´・ω・)
なので、久しぶりに感想を書くために斜め読みしました。
当時の担当編集さんからオススメされた本で、すごく面白くてイッキに読んだ記憶があります。
著者:テンプル・グランディンという名前を聞いて、「白熱教室」を思い出す方もおられるのかな?
私も「テンプル・グランディン」の講義は見ましたけれども。
こんな女性だったのか~と驚きました。
自閉症への理解を深めるために世界的に活躍してきた筆者。
自らの経験を基にした著書も多数刊行されています。
そのテンプル・グランディンさんの半分自伝でもあり、動物科学博士号を持つ筆者の経験から成り立つ動物行動学の著書でもあります。
著書を読むと、人間が、いかに人間的な感覚で動物と接しているか……というのが理解できます。
テンプルさんは自分が自閉症だからわかると記してあります。
とはいえ、自閉症の方すべてが理解できるということではないと思いますし、同じ自閉症だったとしても、違う感覚の方もおられるでしょう。
その点を考慮して読み進めるといいかな。
さらに、もうひとつ。
注意しておくべき点があります。
やや文章の繰り返しが多いなと感じる部分です。
著書にはテンプル・グランディンさんが牛や豚の屠殺場での経験を語りながら、ご自身のシステムが全米で活用されていることを述べ、牛や豚がどのような視点と感覚でいるのかを自らの経験から細かく書かれています。
そこの部分がやや重複しているなと感じるときがありました。
仕事柄、精肉業界に長年携わっていることを考えると、そこは仕方がないとも思えます。
別段、私には気にならなかったのですが、気になる方には気になるのではないかと。
私は屠殺場のお話し多いな~くらいで、あまり気にならなかったのですが。
この本の最初のほうに
「私がテープレコーダーといわれたのは、たくさんの文句を記憶にたくわえておいて、おしゃべりをするたびに、何回も、しつこく繰り返したからだ」(P10)
……と、書かれてありましたしね。
だとしたら、書くことも重複してしまうかもな、と^^
同じことを繰り返ししゃべっていたのなら、文章だって繰り返すだろうと思ったんですよね。
また、ご自身の学生時代を振り返ることで、テンプル・グランディンさん自身の思考の在り方、言葉の作り方というか……
彼女が言う「ふつう」と思われる私たちとは違う、テンプル・グランディンさんの考え方の仕組みも書かれているので、おそらく、この重複も違う感覚によるものだと思えるんじゃないかと。
自分は自閉症で、普通の人とは違う脳の働き方していたからこそ、動物の他の専門家と違う視点で見ることができると述べる筆者だからこその重複だと考えたら、すごく自然な感じがしました^^
まぁ、個人的な感覚なので、差はあると思います。
嫌な人には嫌だと思うし^^;
やはり注目すべきは、著者自身がご自身の感覚を通して動物を理解しようとしている姿勢であり、そこから得られる考察だと思います。
学者が実験などで頭だけで考えた動物行動学ではなく体感なので、ストンと腑に落ちるというか……
普通の学術書だと眠くなったでしょうね(笑)
なので学術書として考えると、少し不思議な感じがあります。
半分自伝と先に書いた理由はそこにもあります。
著書で気になったのは、鶏からたくさんのムネ肉を取るために長年品種改良を加えた結果だとか、犬の品種改良のお話しだとか…
人間のエゴイズムが生み出した経緯が、未来を生きる人間への警告のようにも感じました。
私は自閉症の方々に接した機会がなく、また自らの体験にもないので、著者の体験に関してはなるほど~と思うしかないのですが
ただ、一辺倒に「自閉症」という言葉で片づけてはいけないなとは感じました。
同時に、テンプル・グランディンさんが自閉症だったからこそ、得ることのできた動物に関しての記述に感銘を受けました。
動物とともに生き、ともに学んでいくには、人間は、動物に対してだけではなく、人に対しても考え方を変えるべき時代に入っているのではないか
そう思わせてくれた1冊です^^
おススメしたい著書なのですが、すでに絶版になってるためAmazonでの中古品の値段がやや上がっています。
私が見たときは17000円代でした(;´・ω・)
今は4000円くらいに落ち着いているようですね。
おそらく図書館で借りられるんじゃないかと思います。
学術書としてもおもしろいので、機会があればぜひ読んでみてくださいね^^
動物感覚 アニマル・マインドを読み解くペルソナ5のおかげで妄想を形にしたいけれど、できないもどかしさを楽しんでいます
おはようございます、いりの@です。
ペルソナ5をプレイしていると、前の日記に書いた記憶がありますが、どこで書いたっけな……^^;
あ、ここだ。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
おもしろいです。
冒頭のシーンで軽い違和感があって最初は反発していたのですが、ストーリーも中盤に差し掛かってきたこともあり、その理由が見え始めてきたので、おもしろくなってきました。
ストーリーだけでなく、ゲーム内容やシステムもかなり練りこまれています。
ところどころ、前作「ペルソナ4」のキャラクターの名前が出てくるのも良いですね。
おそらくペルソナ4の世界から4年後くらいの設定なのでしょうか。
わからない方のために、ペルソナ4のあらすじをウィキペディアから引用いたします。
田舎町に住む親戚の家に一時預けられることになった高校生の主人公が、町で起こる怪奇連続殺人事件の謎と、その裏に潜む異界の存在に仲間達と共に挑んでゆくジュブナイル伝奇RPGである。正体の分からない犯人の謎を追うミステリ要素と、異世界で繰り広げられるバトル、その合間の日常を通じて繰り広げられる青春群像劇という、3つの要素が並行しながら物語が展開する[4][5]。
作品としては、それまでのペルソナシリーズから大きく異なる趣向で制作された『ペルソナ3』を踏襲した上で、新たな展開を目指した作品である。『ペルソナ3』とは同一世界上の2年後の出来事であると設定されており[6]、作中には主人公らが学校行事の一環として、前作の舞台であった月光館学園を訪れる場面もある。一方で前作の内容を知らないプレイヤーでも楽しめる内容が意図されており[6]、ストーリーは本作のみで完結する内容となっている。前作で好評だったデザインなどのスタイリッシュな雰囲気は残しながらも[7]、前作の舞台「都会」に対し「地方都市」[8][6]、全体のカラーや雰囲気が「ダーク」に抑えられていた前作に対して今作は「ウォーム」なイメージ[9]、デザイン面でも「フィクション色が強すぎるデザインは控える」などの変化が付けられている[9]。また、本作のアートディレクター副島成記は、本作の根底のイメージを「最初からアナログで通すつもりだった」としている[9]。
日本ゲーム大賞2009およびファミ通アワード2008においては、ともに該当年度のPS2作品として唯一となる優秀賞を受賞している。
~ペルソナ4 - Wikipediaより引用~
hiroさんと2人で「りせちーポスターgetしたい」と話しています(※ポスターの絵柄は下記の画像とは違いますが)
(※またまた知らない方のために簡単にご説明しますと、久慈川りせはペルソナ4で人気アイドルで、仕事に疲れて無期限休養に入り、地元である八十稲葉市へ引っ越してきて、主人公たちに助けられて仲間になるという設定でした)
hiroさんが仕事中である日中は、私がひとりでプレイしていて、プレイ中は熱中しているのですが、同時に妄想も先走ります。
ペルソナ4のキャラクターの名前が出ていることもあってか、妙にその方向へ思考が飛びます。
(※その画像の写真撮るの忘れました……( ;∀;))
ペルソナ4の主人公たちがいるなら、今どこなんだろうな~とか。
彼らなら、ペルソナ5の主人公たちが結成している「心の怪盗団」をどう思うんだろうとか。
もしかしたらペルソナ使いだと気づくのではないだろうか、とか。
キャラクターたちが頭のなかで会話してくれます。
そういう妄想がモヤモヤとして形になりそうで、ナカナカ形になりません(^▽^;)
まぁ、そういう楽しさもゲームのおもしろさですが。
そして、それを形にするのも創作の楽しさですね。
プレイを進めながら、もう少しだけ妄想を楽しみたいと思います^^
それにしても、ペルソナ5のアニメ化でペルソナ5プレイヤーが増えているのか、さらにソフトの出来が良いせいなのか、Amazonでのペルソナ4とペルソナ3のソフトの値段が高騰していますね……
ペルソナ3の新品ソフトが14000円から……?(;´・ω・)
え?おかしくない?
中古の値段は適正価格だと思いますが、新品の値段が2倍以上はちょっと異常ではないかと。
ペルソナ4も新品が9000円からとか、ペルソナ5人気にあやかっていますね。
このぶんだと、ブックオフやゲオなどの中古販売店でも値段が上がっていそうです。
アニメ放映が落ち着いたら、いったん下落するとは思いますが、ペルソナ人気は依然として高いんだなと感じつつ、私はペルソナ5をプレイしながら妄想に浸ります。
妄想が形になればいいな~
でも、他のお話を先に形にしたいので、そっちをがんばります!( `ー´)ノ
最近のブロガーさんはリライトという言葉をどう受け止めているのだろうか?
おはようございます、いりの@です。
先日、おもしろい記事を読んだのですが、ちょっとだけ疑問が湧いたので考えてみることにしました。
今日のMyお題「リライト」です。
そもそも「リライト」とはなんぞや?
私がアフィリエイトの世界に飛び込んだ頃、リライトという言葉をよく耳にしました。
広辞苑で調べたら、「リライト」はこう書かれてありました。
(特に執筆者以外のものが)元の文章を書き直して、読みやすくすること。
~広辞苑 第5版より 引用~
私は「リライト」とは
「著作者の書いた文章の意味を十分に理解したうえで、第三者が自分の文章で書き直すこと」
……だと思っていたのですよ。
一応、物書きのお仕事しておりましたので、担当編集さんとの雑談で聞いたりもしました。
同期作家さんの作品をすべて自分の言葉で書き直すとか、ぜったい無理~とか考えていたものです。
でも、当時のアフィリエイトの世界では違っていたようで、
「他人のレポート(もしくはブログ記事)の文章を入れ替えて、自分の言葉にして書き直せばいい」
……と、平気で謡っていたんですね。
それでたくさんのレポート(もしくはブログ記事)を書いて、読者さんを集めましょうと。
「レポート(ブログ記事)が書けないなら、他の方のものをリライトしちゃえばいいんですよ!」
……と、教材の動画で堂々と語られているのを聞いたときは、ひっくり返りそうになりましたよ。
例えば
「猫という生き物は本当に愛らしい生き物です」
という文章があったとします。
私が購入したアフィリエイト教材では
「本当に可愛らしい生き物、それが猫ですよね」
……こんなふうに書き換えるのだとか。
いやいや、確かに言葉入れ替えてちょっと変わったけどね!(; ・`д・´)
なんか違うよ、ソレ……と、心がドン引きしてしまい、一応お金がかかっているのでトライはしてみたものの、以降は手つけずの状態となりました。
まぁリライトするよりも、自分の文章で書いたほうが早いというのもありましたしね。
他人が考えて書いた文章の意味を理解してまるまる書き直すよりも、情報を調べて自分で考えて書き上げたほうが早いと、ちょっと考えればわかりますし。
リライト
他人が書いた文章を読む。
↓
自分なりに意味を理解し、さらに情報を集めて知識を得て、言葉を考える。
↓
元の文章の意味に反することなく、正しく書き直す。
自分で書く
必要な知識を得て、集めた情報を精査する。
↓
文章にする
言葉にすると、リライトには作業工程に余分な作業があることがわかります。
でも、リライトして作ったレポートで読者さんを集めて、メルマガ発行して多くのお金を稼いだという人もいるんですから、それはそれですごいことです。
(※どんなリライトを行ったのかはわかりませんけども)
お金を得るためとはいえ、そんな超しんどい作業が延々とできる人もいるんだなぁと感心しました。
ただ、どうしても拭えなかったのが著作権。
著作権はどないすんの? 訴えられへんの? もしかして無視?…とも思いました。
私は過去に依頼でゲームシナリオを書いたことがあります。
(※PCのアダルトゲームです)
その契約の際に、文章はどんなモノであれ、書き始めた瞬間から書き手の著作権が発生して守られているんですよと聞いたことがありました。
なので、昔は著作権は誰にでもあるんだと思っていたんですよ。
だから、
それを文章構成を組み替えるだけで無視できるはずないでしょー!
……と、反発していたのです。
ですが、あとから調べてみると、著作権とは「思想または感情を創作的に表現したもの」に該当するもの、つまりは小説とかマンガ、音楽などの学芸・学術的・芸術的なものにしか適用されないのだと知りました。
なので、ブログやレポートで書かれたことは当てはまらないということになる…のかな?
私の現在アップしている小説「blanc et noir」を勝手にリライトして発表すると著作権法違反になりますが、私の日記をリライトしても著作権法には引っかからないということになります。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
とはいえ、優秀なGoogleさんのおかげで、単純なリライト記事は減っているらしいですが。
そういえば、数年前は優秀なブロガーの記事をそのままコピペしてブログ作成する人もいたと聞いたことがありますが、今もおられるんでしょうか?
他人の文章しかリライトしない手法のリライトは必ず行き詰る
でも、未だに「書けなければ優秀な方の文章を、自分の言葉にリライトすればいい」と書いているアフィリエイト教材が売られていることに驚きます。
ですが、このリライト手法で書き続けることには、絶対に限界がくるのではないかな~と感じています。
Googleによる排除だけではなく、自分のなかにストックしている言葉が続かなくなるからです。
以前の日記にも書いていますが、長文を書くためにはインプットが必要です。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
本当の意味でリライトを行うとなれば、ある程度のテクニックと語彙量・知識が必要なので、そう簡単にはいかないはずなんです。
できる人はできるけれど、やっぱりできない人はできない。
仮にできても、いくつかの記事やレポートは書くうちに行き詰る。
そもそも文章を書いたことのない人へ、いきなりリライトを勧めるとか無理難題を与えているとしか私にはみえません。
どのくらいの文章を書く力を持っているのかを聞いたうえで、「じゃあ、ここからやりましょうか」と教えるのであれば、話は別ですけどね。
ところで、広辞苑にも載っている「リライト」の意味。
(特に執筆者以外のものが)元の文章を書き直して、読みやすくすること。
~広辞苑 第5版より 引用~
文章の書き方が広義なので、悪い意味とも良い意味とも受け取れますね。
執筆者以外の者の文章を勝手に書き直して読みやすくしたのか、私が最初に考えていたとおり、誰かに依頼して読みやすく書き直してもらったものなのか。
もしかしたら、どちらも間違いではないのかもしれません。
最近の「リライト」の意味は、普通に「自分で書き直す」のようだ。
最近ブログ記事で「リライト」という言葉を見るようになった気がします。
意識していなかっただけかもしれませんが、ブログを始めたからなのか、よく目にするようになりました。
だいたいにおいて、リライトという言葉は「自分自身の過去記事を読みやすく書き直すこと。情報量を増やして内容の正確性を増す行為」となっているんだなと感じました。
私がラノベ作家だった当時、作家仲間さんとは「推敲」「改稿」と言っていたのですが、今は「リライト」と言っているのかもしれませんね。
時代の流れを感じます(;´・ω・)
でも、他人の記事やレポートを勝手に書き直すよりは、断然いいはずなので、そのまま良い意味で定着してもらいたいですね。
「リライト」=「自分の記事を正しくより良く書き直すこと」
今は、この認識でいいのかな~と思っています。
もちろん、未だに他人の文章のいいトコ取りをしてリライトしつつ書いている方もおられるかもしれません。
そういう方が少しでもいなくなることを望みます。
他人の書いた大事な文章を盗んで書き直すという行為なんて、自分のなかに何も残りませんからね。
つまらない独り言に長々とお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました<(_ _)>