酒が飲めないというと「人生、半分損してますね」と言われるのはなぜなのか
おはようございます、いりの@です。
朝から突然、お酒の話で恐縮です。
実は私、かなり下戸です。
しかも日本酒でアレルギー反応が出るので、他でも出るんじゃないかと怖くてアルコールはほとんど摂取しておりません。
下戸だとわかっているくらいなので、飲んだことはあります。
よくある会社の付き合いなどです。
お酒を飲んだ夜は体中がかゆくなるので、アルコールは体がかゆくなるものなのだと思っていました。
洋酒や日本酒を問わずに美味しいお酒は美味しいことも知っていますし、好みであるお酒や苦手なお酒も覚えました。
やっぱり未だにビールの美味しさはわかりません……
(※仕事が終わったあととか、しばらく水を断っておいてから、キンキンに冷えたビールを飲む良さなども理解できません)
飲むことに喜びを覚えなかったおかげで、アルコールを飲むことがスッパリやめられたんでしょうね。
おそらく、お酒好きだったら、アレルギーがあってもコッソリと飲んでいたと思います。
……で、ここからが本題なのですが^^;
割烹旅館の仲居を務めていたときに、お客様に酒の話を振られたとき、素直に「私、下戸なんですよ。しかもアレルギーもあるので飲めないんです」と答えていました。
すると、ほとんどのお客様が
「それは人生、半分損してますね」
……と、おっしゃる。
私としてはお酒が飲めなくて不便を感じたことがないので、笑顔で「そうですよね~」と答えはしますが、内心では
ええっ!?なんで?( ;´Д`)
……と、当然なります。
お酒が飲めないだけで人生半分も損したと感じたこと、ミジンコほどもありませんけど?
……と、言いたいですが、もちろん言いません。
言ったら大変なことになりますしね(笑)
まぁ、お酒が好きな人からすれば、好きなものが病気で飲めないという事実は半分どころか人生すべてがかかるほどの悲劇かもしれません。
でも本人に悪気はなくても、会話の流れ上の社交辞令だとして、その価値観を他人に押し付けるってどうなんでしょうね。
仮に小説なんか書きたくもない人に、私が「小説を書かないなんて、人生半分損してますよね」って言ったら、おそらくキレると思うのですよ。
だって書きたくないんですから。
お酒を飲めないのは「好きだけど飲めない」人ばかりではないということを、世のお酒好きの方々には知っておいていただきたいのです。
私はお酒は好きですが、飲む方が好きなのではなく知識として情報を持っていることが好きです。
(※でも、美味しい日本酒なんかは好きですよ。アレルギー出ますけど)
なので、お酒が飲めなくても、その情報さえゲットできれば喜びへと変化します。
テキーラの産地とかウォッカの産地とか、ジン、スコッチウイスキー、ワイン、ビール、お酒にはどれくらいの種類があって、主原料はなにで、どれくらいの度数なのか。
美味しい飲み方とか、レモンや炭酸など、合わせて飲むと美味しい食材。
お酒を使用した、カクテルの名前や作り方。
そういうのがわかればそれでいいんです。
たくさん飲まなくても、少しだけ味見ができたらそれでいい。
でも、これってお酒だけに限らず、食べ物でもいえると思うんですよね。
「〇〇を食べない(飲まない)なんて、人生の半分を損している」
たまに食べ物でもいう方いますけど、でもお酒のほうが多い気がします。
だけど小麦粉アレルギーの人に「パン食べないで~」「ケーキ食べないなんて~」、だから「人生半分損している」なんて、どう考えても言えないじゃないですか。
言いにくいのは、小麦粉が主食だから?
言いやすいのは、お酒が嗜好品だから?
食物アレルギーだと言いにくくて、なぜお酒は言うのでしょうか。
日本酒アレルギーだって同じなんですよ~~( ;∀;)
いえ、アレルギーでなくても、こんな呪いでしかないような文言を気軽にぶつけないでほしいなぁ…とお酒好きーな方へ願わずにはいられません。
下戸の独り言でした。
大阪北部地震から1週間が経ちました
こんばんは、いりの@です。
早いもので、大阪北部を中心とした地震から1週間が経ちましたね。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
周囲には大きな被害を負った人が少なかったこともあり、私が住んでいる地域では地震は過去のものとなりつつあります。
ですが、未だに高槻市の一部の地域は多くの問題が残っており、都市型地震の問題を大きく浮かび上がらせているようです。
きっと、23年前もそうだったんだろうな~と、落ち着いた地域の人々は、今の私たちのようにニュースの出来事として地震の現状をみつめていたのだろうなと感じます。
被災した方々の生活が、早く元に戻るように願ってやみません。
それにしても、最近は月日の流れが早い。
もう1週間とは思いませんでした。
年齢を重ねるごとに月日の流れを早く感じていますが、40代に突入したあたりから、本当に早く感じるようになりました。
hiroさん父曰く、
「時間の流れの体感速度は、×年齢やで」
つまり、時間の流れを「1」としたら、年齢を掛け算するぐらいだと教えてくれました。
そのときは「なるほど~」と感心したいりの@でしたが、今では身をもって「×4?倍」を体験しつつあります(笑)
はてなブロガーさんの記事を読んでいたら、地震が起こった際に持っていると良い防災グッズの記事をみつけました。
なかなか為になるなぁと思って読んでいました。
おそらく、都市部には役立つんじゃないかと思いながら読んでいたのですが、ただ、自分が同じような記事を書くとしたら、どう書くかな~と考えたとき、ちょっと難しいなぁとも思えたんですよね。
地震が起こった地域、および、時代、その人の生活環境によって、必要なもの、防災対策はかなり違ってきます。
なので、平均点的な地震対策記事を書くことって、おそらく難しいのではないだろうかという気もしました。
細かな部分を書いてしまうと、今度は膨大な情報量になるでしょうしね。
ただ、私が読んだブログ記事は、防災グッズのなかに「現金」を書いてるところがいいなと思っています。
これ、意外に落とし穴ですからね。
私が先週書いた日記には「お米」と「水」しか備蓄していません。
こんなん、おそらく参考にもならん(笑)
でも、
カセットコンロはすでに持っているので、あとは医師から処方されているお薬と、現金くらいです。
常備薬よりも、医師から処方されたほうを優先しています。
防災バッグは作ろうかと思ったこともありましたが、現時点ではやめています。
ただ、それには理由もあります。
……というか、必要なものを全部詰め込んだら、間違いなく重いですもん(笑)
こんなん持って愛猫3匹連れて、逃げられるか(# ゚Д゚)
3匹の体重、合計で約13~14キログラム(+キャリーバッグ3個)、足すことの、防災グッズ入りバッグ(軽量していません)……
仮に防災グッズが合計で5キログラムしかなかったとしても、猫たちと合計すると20㎏を超えそう。
それ全部担いで歩く……
普通の主婦が、そんな陸自の実地訓練みたいなことできるわけないでしょ( ゚Д゚)
そもそも、猫が3匹いる時点で避難所へ行くことは無理です。
おそらく自宅の庭か、もしくは車で寝泊まりとなるでしょう。
私が愛用している軽自動車に一部積んでおこうかとも考えましたが、物はともかく、未開封だとしても、夏場は水が沸いてしまう気がします。
(※ウェットティッシュなども、一気に乾燥しそうです(汗))
いろいろと考えた結果、無理なので防災グッズを作るのは諦めたというわけです。
でも現金は重要ですよ!
いやもう、私も今はほとんどキャッシュレスですけども、23年前の震災のときは本当に感じましたもの。
現金のありがたみが!(`・ω・´)キリッ
電気系統が壊れてしまうと、レジはほぼ使えません。
現代のレジ、正確にはキャッシュレジスターと言うようですが、それらの機械はインターネット機能もついているため、クレジットカードなどの支払いが可能となっています。
そのため、電気が落ちると電子による支払いがまったく使えないわけです。
従って、できる清算方法は電卓で手計算という状況になります。
そのときに使用できるのはなんでしょうか?
……
…………そうです。
現金のみです。
避難していると大金を持つことが怖くなるかもしれませんが、数日乗り切れる金額は必要です。
ホント数万円でいいので、現金は隠し持っておくようにしましょう。
ペットのものだって、現金で買える可能性があります。
(※状況にもよりますが…)
私が水と米しか備蓄していないのも、この経験からです。
米と水とカセットコンロ(+ガスカセット予備)
これでお粥がお鍋で作れたので、家族全員が助かっていました。
(※ただし、家が半壊であるという条件下でしたので、絶対の参考になるとは限りません。ご注意ください)
今は持病があって毎日飲んでいる薬があるので、常備薬も入りますが……
実際に被災してみないと、本当に必要なものはわからない。
これが、私とhiroさんの結論です(;´・ω・)
まぁ、予想できるものはあります。
女性は生理用品とか欠かせない必需品がありますからね。
だから防災バッグを作るなら、「命を守る」を最優先として、次に「必要不可欠な日用品」⇒「情報を得る」という具合に考えて作らないといけない気がします。
余裕があれば、スマホは情報収集だけでなく気晴らしになるとも思えるので、充電器は必要不可欠です。
小さなお子さんがいれば、動画を見せて気晴らしさせるという方法も考えられますしね^^
エレコム カーチャージャー シガーソケット タイプCケーブル 巻き取り USBポート×1 (3.0A出力) ホワイト MPA-CCC04WH
↑こういったカーチャージャーは車に常備していますが、↓下の画像のようなソーラータイプの充電器は考えたことなかったです。
あるんだねぇ、太陽光の充電器……(*'▽')
そして、生活環境も考える。
自宅が全壊となった場合、ペットがいると間違いなく避難は難しい。
(※家ネコなら、全壊だと最悪の場合亡くなってしまうのでは?という仮定はナシです(苦))
もし猫たちが地震に怯えて外へ逃げ出したとしても、自宅近くにいれば帰ってくる可能性がありますしね。
どの猫かが逃げて、どのネコが家に残ったとしても、状況的には逃げにくい……やっぱり、基本は家のそばがいい。
最悪、車で飼い主であるいりの@と一緒にすごす。
私がいれば、愛猫たちは落ち着いてくれるはずです。
(※それでも、限界はあると思いますが……)
命を預かるからには責任が伴います。
ペットを飼うにも、覚悟が必要なんだなと強く感じた地震でもありました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
無計画お伊勢さん参り その③~外宮から内宮へ~
おはようございます、いりの@です。
今日も昨日の続きです^^
roshiatehamother413951.hatenablog.com
お伊勢さん参り、翌日はマイカーで最終目的地の内宮へと向かいます。
あいにくの天気でしたが、雲の流れがきれいでした。
宇治橋前の鳥居で一礼してから、鳥居をくぐります。
雨に濡れた宇治橋もなかなか味があって良いです。
神苑の木々が、雨に濡れて緑が濃く、とてもキレイでした。
神苑を抜けて、古いお札などを収める納札場近くの鳥居を抜けると、ふっと雰囲気が変わるねとhiroさんが言います。
私もそのように感じていて、ここからが神域なんだろうなと思っています。
(※写真を撮るのを忘れました…(;´・ω・))
手水舎もちゃんとありますが、御手洗場である五十鈴川で手を洗う方もおられます。
ただ、この日はさすがにちょっと無理でした……
朝の時点で、すでに御手洗場の石段まで水位が上がっていて、このまま雨が続くようなら、おそらく浸水するだろうなぁと思えるほどでした。
それに流れも速かったです(;´・ω・)
五十鈴川の御手洗場から少し上った先、参道(大きな通り道)よりも五十鈴川に近いところにも小道があり、そこを進むと瀧祭神(たきまつりのかみ)が鎮座されています。
そこを参拝してから、この道の先にある「風日祈宮」などのお社もお参りしました。
そして、内宮神楽殿の隣にある社務所(で、いいのか?)で先にお守りを購入し、次に進むのは別宮:荒祭宮(あらまつりのみや)です。
この時点で、雨が強くなりました。
(※これは社務所前で撮った写真です)
荒祭宮は神楽殿の近くに位置していますが、ルート的には正宮を参拝してから荒祭宮へ流れるシステムになっているようです。
こちらをお参りしてから、正宮(皇大神宮)へと行くのが、私たちの参拝ルートです。
なので、伊勢神宮の公式サイトとは違う進み方をしていると思います。
この荒祭宮でなにかのツアーなのか、ご年配の方々の集団と一緒になりました。
おそらく参拝に来たというよりは、内宮内の植物を見に来られたのだと思います。
このご年配の方々がなかなかにお元気な方々で、大声で語り合い、笑い合っているのです。
近くに参拝している私たちも気に留めていない様子でした。
おそらくhiroさんはイライラしたと思いますし、実際、あとで話を聞いたら腹立つわ~とも言っていました。
私も最初だけイラッとはしたのですが、そのとき、ふと思いついたんですよね。
これだけ大きな声で語り合っているのなら、私が大声で祝詞を唱えてもきっとわからんハズだッ!( ̄ー ̄)ニヤリ
……と。
先にもお参りの際に、識子さん流の祝詞を唱えると書きましたが、人目が気になるのでいつも小声で唱えていたんですよね。
(※小声というか、もうボソボソ声です(笑))
なので、これは逆転の発想でチャンスだと思いました。
そして思ったとおり、誰も私の祝詞を気にしていませんでした。
久しぶりに(外で)祝詞を声に出せてスッキリ―!!(*'▽')
……いやぁ、ありがとうございます、天照大御神様!
その後、正宮(皇大神宮)を参拝。
このときはやっぱり小声でボソボソ……周囲の目が気になりすぎの小心者です(笑)
さっき大声で唱えられたからいいや、と思ってご挨拶をして、日々のお礼を告げ、お願い事をしてから正宮(皇大神宮)をあとにしました。
神域に入ってから、いろいろと写真に撮ることはためらわれましたが、外宮ほどの圧力は感じませんでした。
でも、さすがに正宮(皇大神宮)にカメラを向けたら、圧力がかかったかかもしれませんけども。
でも、ここは撮りました。
もうひとつの正宮(皇大神宮)への道です。
次に式年遷宮が行われたら、ここが開くことになります。
大きな杉(?)が立派ですね。
ここの木々たちは不思議なんですが、天照大御神様の神域は神様の力が強いのか、木々が触られていても強い拒絶反応は示さないんですよ。
神社や霊山にご神木は多いのですが、たいてい触られるのを嫌がっていることが多いのです。
(※一度、奈良県の三輪山で、ご神木から「触るのを止めさせてくれ」と声をかけられたことがあります。そのご神木は人間に触られるたびにシンバルのような大きな波動を発していて、私は全身に痛みを覚えました。告げられたとき「え?止める?どうやって?」と脳内シュミレーションしていたら、どう考えても私がキチガイ扱いされるだけで無理という私の脳内映像がご神木へ伝わったようで、「わかった」と言って再び拒絶をシンバル音にしていました)
直接触らなくても、近くへ来たらちゃんとパワーを頭上から与えているのにな~。なんで手で触るのかな~という感じのようです。
(※私の受け止めた感覚です)
鞍馬山でも「若い杉の木に触れ。細いものだ」と言われたことがあります。
細い木々は年齢的にまだ若いので力が弱く、自分の意思が薄いのだそうです。
もちろん、伊勢神宮のご神木も集団で取り囲むようにして抱き着くとか、そういうのは嫌かもしれませんが、触られても余裕があるというか……
御神域の力が強いので、人間に触られても浄化する力が強いのか、それともご神木の性格なのかなと思っています。
ま、私の妄想かもしれませんけどね(笑)
もし信じていただけるのでしたら、できるだけご神木には触らず、その近くへ立ち「パワーをください」とだけお願いしてあげてください。
そしてお礼を言ってあげてください。
(※写真は淡路島の伊弉諾神宮におられる夫婦大楠です)
きっと喜ばれます(^▽^;)
最後は休憩所らしきところで、お茶だけをいただいて、お伊勢さん参りを終了としたしました。
最後は不思議なお話になってしまって、なんだか、すみません。
夢物語と思って読んでいただければ幸いです。
最後に宇治橋を通る前に、鳥居手前を右手のほうへと寄り道してみてください。
宇治橋をキレイに撮影できるポイントがあります^^
紅葉が植えられているので、紅葉の季節には美しい橋になるのではないかと思いますよ。
それでは、今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
無計画お伊勢さん参り その②~月夜見宮から、再び外宮を参拝~
おはようございます、いりの@です。
先日、hiroさんの思い付きで行くことになった伊勢神宮へのお参り日記を書きました。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
車で行ける距離にあるって良いですね。
東京在住だったら、こうはいかないと思うので(^▽^;)
(※でも東京で暮らしていたら、近郊のパワースポットへ行っていると思いますけども)
さて、先日は月夜見宮を参拝した私とhiroさん。
↓
外宮(豊受大神宮)
↓
内宮(伊勢神宮)
参拝順序でこうなっていると姿の見えない誰かさんから聞いたためです。
この日は、すでに外宮をお参りしていたのですが、月夜見宮をお参りしてしまったので、もう一度外宮を参拝いたしました。
2度目の参拝では本殿のみのお参りにしたので、これから書くことは最初にお参りしたときの様子となります。
鳥居をくぐる前に一礼します。
外宮も土地面積は広いですが、内宮ほど歩くイメージはありません。
しばらく歩くとすぐに社務所(になるのかな?)が見えてきます。
(※この写真は本殿から見える社務所ですので、入り口の鳥居のほうへと向いています)
社務所を通り過ぎると、左手に「多賀宮」「土宮」「風宮」がへ通じる道が見えてきます。
やはり順番があると思うので、本殿よりも先に「多賀宮」「土宮」「風宮」をお参りします。
「多賀宮」「土宮」「風宮」の順番まではわからないので、道なりに進んで左側にある拝殿から参拝して、次に右側、最後に階段を上った先にある「多賀宮」です。
これはhiroさんの直感で選んでいるルートです。
「多賀宮」は御祭神:豊受御大神の荒魂が祀られているので、彼の直感もなかなか侮れないな~と感じています。
あ、本殿の写真はありません。
遠くから本殿(正宮:豊受大神宮)の方面の写真を撮ろうかと思ったのですが、かなり「ダメ」雰囲気を感じたので、やめました。
心の中で「本殿への道を撮ってもいいですか?」と尋ねたら、無言の圧力が……
あ、無理なんスね。スミマセン、わかりました。えぇ撮りません。コンマ1ミリも撮りませんとも!(; ・`д・´)
式年遷宮で移動する土地すら写真に入ってはいかん!
……と言わんばかりの圧力を感じましたので、写真はそこ以外を映しています。
(※それ以外は圧力を感じませんでしたので)
hiroさんは外宮が大好きなようですが、私にはどうも厳しい雰囲気を感じてしまっているようで、内宮のほうが好きです^^;
あ、でも外宮も好きですよ?
ホントですよ?
hiroさんは毎年外宮で自分のお守りを購入するのですが、私たちは毎回、お参りするよりも先に購入します。
それはお参りをした際に、神様にパワーを吹き込んでいただくためです。
この情報も、桜井識子さんのブログおよび著書で知りました。
ちなみに、この本に載っていた識子さん流の祝詞を、私は毎回唱えています。
自宅に神棚があるのですが、毎日唱えているうちに全文覚えてしまいました。
それなりに文章量があるので、覚えられるかな~と思っていたのですが、日課とはすごいものですね。
10日くらいで暗唱できるようになりました。
もしかしたら、毎日唱えたら般若心経も覚えられるかもしれません。
そうそう、祝詞を覚えられなければ、「拂ひ賜へ清め賜へ」を3回唱えるだけでも良いそうですよ^^
一年ぶりのご挨拶、一年間見守っていただいたお礼、そして新しい願い事をしました。
この日の参拝は、
外宮(豊受大神宮)
↓
↓
外宮(豊受大神宮)
という参拝で終了し、ホテルへチェックインして終了しました。
宿泊先は「ホテルルートイン伊勢」
お部屋は狭いですし、外宮からもやや遠いですが、車で15分くらいの距離ですし、時期によっては2人でおよそ1万円ちょっとで宿泊できます。
あ、部屋が狭いと言っても私たちが予算をケチって、セミダブルタイプのお部屋に2人で宿泊しただけです。
ちゃんとツイン・ダブルの部屋もありますので、広めのお部屋でゆったり過ごしたい方はそちらをどうぞ^^
セミダブル(和室)
ツイン(洋室)
このホテルは和室と洋室タイプが選べ、禁煙・喫煙も選べるのでありがたいです。
(※私がたばこの煙が苦手なのです)
また周囲にチェーン店の飲食店やコンビニ・スーパーが多くあるので便利です。
朝食を付ければバイキング形式で食べられます^^
ここの温泉は人工なのですが、入ると体が熱くなり、参拝の疲れも取れてスッキリして眠れます。
本当に気持ちいい人工温泉なので、hiroさんもお気に入りです♪
外宮周辺は伊勢市駅にも近いので、ホテルや旅館がわりと多いです。
ご自身の予算と好みでお決めくださいませね。
それでは、今日も長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました<(_ _)>
無計画お伊勢さん参り その①~まずは外宮ではなく月夜見宮へ参ろう~
おはようございます、いりの@です。
昨日の朝にマイカーで出発した突発的なお伊勢さん参り。
昨年は4月にお参りできましたが、今年は6月となりました。
およそ1年ぶり。
ご存知の方も多いとは思いますが、参拝に順序があります。
外宮(豊受大神宮)
↓
内宮(伊勢神宮)
これが正しい参拝ルートで、我が家もこれに倣っています。
でも、外宮と内宮って距離があるんですよね~( 一一)
およそ4.7キロメートルだそうです。
歩く速度に個人差はありますが、だいたい1時間くらいでしょうか。
もちろん、バスで行くこともできます。
時刻表はこんな感じです。
(※2018年6月20日現在)
タクシーも外宮前で待っていますので、長期休暇だとかのシーズンでなければ、スムーズに乗れるのではないかと思います。
……で。
私は外宮ではなく、月夜見宮(つきよみのみや)を先にお参りしようと題名に書いています。
月夜見宮は伊勢神宮の御祭神:天照大御神の弟神、月夜見尊(つきよみのみこと)が御祭神の神社です。
それはどうしてかというと、過去に外宮へお参りした際に、歩いて行ける距離に月夜見宮があることに気づいたからなんですね。
それで、hiroさんと外宮をお参りした後で、外宮に車を置いて歩いて行こうかと話していたときに、ふいにどこからか
「違う」
……というニュアンスの意志が頭に流れ込んできたんです。
え?違うって何が?順番?(;・∀・)
不思議に感じていると、なんとなく意思が流れ込んできました。
↓
外宮(豊受大神宮)
↓
内宮(伊勢神宮)
どこのどなたかはわかりませんが、それが参拝する際の正しい順番だと言っているようでした。
……と、そこまで感じてから、私がいつも参考にさせていただいているブロガー:桜井識子さんの著書にも、神様の格によって参拝の順番があるのだとか、書いていたような~と思い出しました。
どの著書に書かれてあったのかはど忘れしましたが、格が高い神様は最後にしなければならず、識子さんの著書には、順番を知っていたのに間違えたとき頭痛がしたと記述してあったと記憶しています。
知らなければ間違えてもよいのでしょうが、私は識子さんの著書をすべて読んでいて知識として持っているので、間違えたらいけないよと教えてくれたのでしょうね。
ただ、私は桜井識子さんのように強い霊感の持ち主ではないので、神様の格だとか、どんな神様が神社におられるとか、神様とお話できるとか、そういうのはわからないのです(;'∀')
なので、順番はこうだよ、とも教えてくれたんでしょう。
ありがとうございます、見えない誰かさん(*'▽')
ですが、そのニュアンスを受け取ったとき、時間が16時を過ぎていました。
チェックインの時間が迫っていたこともあって、今回は参拝をやめて来年お参りしようということにしたのです。
ところが!
忘れっぽい私たち夫婦は今回、またも先に外宮をお参りしてしまったのです( ;∀;)
鳥居を抜けたところで、月夜見宮の存在を思い出しました。
今回は渋滞にはまることも少なく、なぜか予定よりも早く到着できたので、時間に余裕がありました。
じゃあ、月夜見宮をお参りしてから、もう一度外宮をお参りしなおそう。
それが正しいとは思いませんが、月夜見宮へ参拝するならば、もう一度外宮を参拝し直すべきだろうと思えたのですね。
目の前に先生がいて、教えてもらえたらいいのでしょうけど、ちょっと感が強いくらいの素人ですからね。
所詮、できてもその程度だと思います(;^_^A
外宮を出て、バス停前の広場を左へ道なりに進むと、交差点へ出ます。
交差点というよりは、正確には五叉路(?)になると思うのですが、このあたりに出てきたら左側の道を進みましょう。
まっすぐ進めば月夜見宮はすぐです。
交差点近くの案内では300㎡だそうです。
観光地ではありますが、この辺りは普通の住宅街でもあるので、騒がずに歩いたほうがいいでしょう。
途中に美味しそうなラーメン屋さんとパスタ屋さんがありました。
元々はお味噌を作っていた蔵元だったのかな~と思います。
(※周囲にそれらしき雰囲気の建物があったので……)
この道は神路通(かみじどおり)というそうです。
月夜見宮の御祭神である月夜見尊(つきよみのみこと)が外宮の御祭神:豊受大神のもとを通られる道なのだそうです。
神路通を道なりに進むと小学校が見えてきますので、そこを抜ければ到着です。
鳥居が見えています^^
車でも行けるのですが、駐車場がないようなので、神社前のタイムパーキングへ停めるしかなさそうです。
鳥居を抜けると、落ち着いた雰囲気の木々たちに出迎えられます。
外宮とはまた違った清々しさですが、やや暗い感じもしました。
入って右手に手水舎、左手には社務所があります。
(※撮り方が下手なので、社務所が植木で隠れてしまいました……)
私はあまり社殿は写真撮影しないように心がけています。
撮るにしても、神様へ前もってお断りします。
(※ダメなときは雰囲気でダメだと感じます)
ただ、hiroさんに「撮らへんの?」と言われて社殿を向いたときに、なぜか写真ウエルカムな雰囲気を感じたんですね。
むしろ写真撮って、おまえのブログ載せて良いぞ~みたいな。
思い過ごしかもしれませんが、あまり参拝者が多い雰囲気でもなかったのと、もしかしたら宣伝して欲しいのかもしれないと思ったので、お断りしてから写真を撮りました。
月夜見宮も式年遷宮が行われるようで、神様のための敷地が2つ用意されてあります。
今は右側に本殿があります。
この月夜見宮は月夜見尊(つきよみのみこと)の荒魂と和魂が祀られています。
通常は荒魂と和魂は分けて祀られることが多いのですが、ここ月夜見宮は2つを合わせて祀っているそうです。
昨年はパスしてしまったので、長らくご無沙汰していたご挨拶とお詫びと、お願い事をして、鳥居を出る際にブログに必ず載せますね~とお約束して、外宮へ戻りました。
同じ道を戻れば、外宮へ戻ることが可能です。
月夜見宮の前の道を左へ行くと、伊勢市駅へ通じる大通りへ出られると思います。
その道を南下すれば、外宮へと到着できるはずです。
それでは、無計画お伊勢さん参りの1回目はここまでにしておきます。
長々とお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
hiroさん、ストレス溜まってますね~いくぜ!無計画お伊勢さん参り~
おはようございます、いりの@です。
関西地震から1日が過ぎました。
その地震の影響で、hiroさんが19日の夜に参加するはずの会社関係の表彰式が急遽取りやめとなりました。
まぁ大阪の某大手ホテルで行われるそうですので、今おこなったら間違いなく帰宅難民が続出するだけですな( 一一)
関西圏の交通網はだいぶ元の状態へ近づきつつあるとはいえ、まだ軽く混乱しております。
……で。
中止の電話が会社からhiroさんへかかってきたのが、昨日のお昼過ぎです。
その後、hiroさん、私へ即電話。
hiroさん「明日の表彰式が中止になったから、伊勢か出雲へ行こうか」
いりの@「……なんだと?」
hiroさん「悪いけど、好きなほうを予約しといてくれる?」
いりの@「い、いや、あの、お金は?」
つか、私、今月で仕事辞めて収入が減りますけど?
hiroさん「あぁ、俺がなんとかするから」
いりの@「なんですと!?(; ・`д・´)」
hiro家大蔵大臣の私が把握していないマネーがあるとは!
いや、いきなり前日にホテル予約してお伊勢さん参りとか、ちょっと無謀でしょ。
hiroさん「あ、でも地震の影響で伊勢方面は車で行きにくいかもな~」
いりの@(アカン。選択肢はあるけど、結論は1つだ…!(;´Д`))
hiroさんはすでに行く気満々なので、いりの@は説得を諦めました。
いりの@「ほな、出雲っすか?」
hiroさん「いりの@の好きなほうにして」
そういうわけで、お伊勢参り決定です。
伊勢神宮を選んだのは、ほとんど直感です。
ブログを書き上げた数分後にホテル予約をしました。
地震の影響なのか、ものすごく予約しやすかったんですけど、ホンマに大丈夫かしらね(;´・ω・)
……っていうか、hiroさん。
あなた、今……
ストレス超MAXですな!(。-`ω-)
うぅむ、なんたる事態。
hiroさんはストレスが溜まると、食べることと旅行へと走ります。
なので、もうどこかへ行きたくて行きたくてウズウズうずうずしているのです。
場所はどこでもいいのですが、ここ数年のお気に入りはパワースポットと呼ばれている寺社仏閣ですね。
今月は予定がいっぱいなので、来月に行こうか~と言っていた伊勢参りを急に思いついたのでしょう。
あと、なんかツキがないと感じたのかも(笑)
仕方がないので、愛猫たちとしばしお別れして、三重県伊勢市まで行ってきます……!( ;∀;)
お伊勢さん参りの日記は、後日アップできたらいいなと思っています。
(※あくまで予定で(笑))
関西地震から阪神淡路大震災を少しだけ振り返る
こんにちは、いりの@です。
今朝の関西地方で発生した地震には驚きました~(;´・ω・)
今も私が住んでいる地域は、忘れた頃に余震がきます。
最初は「お、揺れた?」と思っただけだったのですが、次第に揺れが大きくなり、家全体がグルグルと回った感じがしました。
あ、ヤバイわ。この揺れは思ったより大きい。動かんほうがええな(; ・`д・´)
……ということで、1階のリビングテーブルのそばにいた私は 椅子の背もたれをつかんで片膝をつく形で座ると、2階で寝ていたはずのシシィがひどく怯えた様子で私の近くまで逃げてきてリビングテーブルの椅子の下へ。
シシィよ、椅子の下は実は危ないらしいぞ……とは思ったのですが、揺れが予想よりも大きかったので2人そろって動かず、私は「シシィ~」とできるだけ穏やかな声で呼びかけ続けました。
キッチンを使い終わった時間で、コンロに火がついていなかったのは助かりました。
火を消しに行っていたら、もしかしたら私はケガしたかもしれません。
しばらく揺れ続けているうちに、なにかが落ちたらしく、ガチャガチャ、ガチャーン!という音が鳴り続け、ようやく音が収まったなと思った頃に揺れも収まりました。
私は阪神淡路大震災の被災者なのですが(倒壊がもっともひどかった東灘区に当時住んでいました)、あのときはもっと動けなかったと記憶しています。
寝ている状態から、まったく立てませんでしたしね。
いや、立ち上がる時間と隙を地震は与えてくれなかったといったほうが正しいかもしれません。
阪神淡路大震災は、本当に凄まじい揺れでした。
あのマグニチュードよりも大きい東日本大震災や熊本地震を経験した方々は、もっと動けなかったことだろうなと、容易に想像がつきます。
なので、これぐらいなら被害もさほど大きくないだろう、震度4か、大きくても5かな~余震だけ注意しておくか。
そんなふうに考えておりました。
あと、なぜか毎日チェックしているyoshihide-sugiuraさんのブログを思い出しました。
yoshihide-sugiura.hatenablog.com
地形に関する知識が私にはないので難しいのですが、毎日拝読しております。
勉強になるので、おもしろいです。
地震が落ち着いたあとは、猫たちをチェックです。
レアは窓際にいたのですが、大きな揺れのために恐怖で動けなくなったのか、そのまま椅子の上で香箱座り。
ハヤテは派手に家が揺れる恐怖でパニックとなったようで、一気に2階へ駆けあがっていったと記憶しています。
写真はすべて地震が落ち着いてから撮ったものですが、どのネコもひどく怯えた顔をしてますよね(;´・ω・)
ただ、ハヤテだけは、私が「もう大丈夫だよ~」と近寄るたびに私にビクッと委縮したあとに逃げ回っていたので、もしかしたら、「お母たん(いりの@)が激烈に怒って家を揺らしたんだ!」……とか思っていたのかもしれません。
いくら怒っていても、そんな怪力無双なオカンはおらんよ、ハヤテ……
地震が落ち着いたら癒しを求めて近寄るシシィやレアと違って、しばらくの間、私に近寄ってくれませんでした(笑)
(※いまはそのときの反動なのか、私にべったりしています)
かわいそうなのはhiroさん。
なんと朝のシャワー中でした(;´・ω・)
いやぁ、風呂場が崩れて、裸で中で死んだらどないしよ~~と少し考えてしまいましたよ。
本人は思っていたよりも落ち着いていましたけれども。
LINEで家族や職場仲間や友人たちと連絡をとりあい、みな無事であることを確認。
ひとまずホッといたしました。
震度の大きかった地域ではガスが止まっているそうですね。
毎日読ませていただいているココちゃんさんのブログから知りました。
阪神淡路大震災のとき、大阪ガスの復旧は1ヶ月以上かかっていたので、10日ならまだ早いほうかなと思うのは、1ヶ月以上ガスがない苦しみを味わったからでしょうね。
たぶん神戸の人間なら、「10日か、なら早いわ」と思うはず。
ただ、あの当時、ガスの復旧は暮らしていた場所によっても違いました。
兵庫県神戸市近郊の町を含む、その東と西から挟み込むようにして大阪ガスは復旧を開始したと記憶しています。
なので、ちょうど東西の真ん中あたりになる東灘区はもっともガス復旧に時間がかかった地域でもありました。
倒壊が激しかったのも、復旧が遅れた原因だとも思いますけどね。
やはりと言うとアレなのですが、揺れの大きさなどを体は覚えているものです。
不謹慎かもしれませんが、余震が多かったことと、他にやることがなかったこともあって、余震の震度を体感で当てるなどをよくやっていました。
余震がきたあと、ラジオを聴きながら兄弟で当てっこをしていると、震災を忘れられて気がまぎれたというのもあります。
今はスマホに逃げるかもしれませんけれども(^▽^;)
不謹慎とは思いつつも、それを逆手に取るという発想は、こういう状況を生き抜くための知恵の一つなのかもしれません。
あと、もっと大きな揺れを一度経験しているおかげか、無駄に騒がずにいることもできました。
そういった意味では、阪神淡路大震災は貴重な経験だったと感じています。
そういえば、阪神淡路大震災のとき、発生直前に聞こえた音はなんだったんだろう……
今まで、あまり考えてなかったけれど、未だに忘れられない不思議な音。
また考えてみよう……
楽天市場が「楽天スーパーセール中」なので、もしかしたら防災グッズが飛ぶように売れるかもしれませんね。
我が家は水とお米だけは絶対に絶えないように準備しています。
hiroさんがボーイスカウト経験者でアウトドアに慣れているので、これだけあれば、とりあえずゴハンは食べられると判断してです。
(※猫たちも、キャットフードがなくなったら白ゴハンで命をつないでもらうか…と考えています)
また大きな地震が来るかもしれません。
地震は本当に不意打ちできますので、関西地方だけではなく、関東やその他の地域にお住まいの皆さまも、準備を怠りませんよう、お気を付けくださいませ。
今週のお題「おとうさん」から、父の死について考えてみる
今週のお題「おとうさん」
こんばんは、いりの@です。
日曜日は父の日ですな。
しかも我が御父上は誕生日でもあります。
今年で何歳だっけか……
こんな状態でなければ父に会いに行くのだけれど。
とはいえ、実家へ行くと母に会わなければならないので、ここ何年も実家へ帰ったことない親不孝者です(;´・ω・)
(※子供の頃からいろいろあって母とはあまり仲良くありませんが、最近になって互いに年をとって丸くなったせいか関係がだいぶマシになりました)
父に捧げる言葉を考えていたら、過去に体験した父に関することを思い出しました。
ちょっと不思議なお話になりますが、それを書こうと思います。
父はとにかく一人娘の私がかわいいらしく、何年たっても、私が何歳になっても、どこかへ行くと私のぶんも購入しようとします。
阪神が優勝したときも私のぶんのTシャツをくれました。
今は亡き星野監督が胴上げされている写真がプリントアウトされたやつです。
すでにズタボロなので、写真にはアップしませんが(^▽^;)
しかもどこで使うのかわからないような品も購入したりするので、阪神が優勝しそうなときはヒヤヒヤします。
一応いりの@は関西出身なので阪神は好きなのですが、素直に優勝を喜べない事情があるわけですよ(苦笑)
我が家はそんなに金持ちでもないので、どこへ行ってもナニも買うなよ~と注意しても、娘可愛さで買ってしまうようです。
話を元に戻しまして(笑)
ある日、父がナニかを買ったとかで自宅まで荷物を届けに来てくれたことがありました。
どこかへ行った帰り道の途中で、食べ物だったので、その日に届けてくれたと記憶しています。
自宅近くまで来た父が車から降りてきたとき、私はその人物が誰だかわかりませんでした。
なぜかというと、淡く真っ白な光に包まれた人にしか見えなかったんですね。
なんだ、この淡い霧みたいな光。
つーか、誰、この人?(;´・ω・)
近づいてきて声を聞いて、ようやく父だと気づきました。
そこで私は、ようやく父がオーラのようなものに包まれていることに気づいたわけです。
なんでオーラみたいなモンと気づけたかといいますと、実はシシィが来てからだったと記憶していますが、ひどく霊感が強くなった時期があったんですね。
人がいないのに声が聞こえる。
自宅で誰かに触られた。
最初の頃は頭がおかしくなったのかと思い、精神神経科のお医者さんにも相談したのですが、診察の結果、どうやら総合失調症とは違うらしいぞということでした。
(※この話をしたとき、担当医の顔色が変わり、どんな声が聞こえるのか、聞こえる声の内容はどんなものなのか、そらもう驚くほど事細かに質問されましたが、私の返答が総合失調症のソレとは違っていたようで、最後は「そういう力がある方もいますよ。私はサッパリわかりませんけどね^^」と笑顔で言われて終わりました)
で、最初の頃は幽霊と思しき姿は見えなかったんですが、次第に姿も見えるようになっていました。
そのせいか、たま~にそういうオーラのようなものが見えることが増えていました。
ただ、過去に淡くて黒い霧のようなものを見たことはあったのですが、白い霧というのは初めてだったので、最初はなんだかわかりませんでした。
父は私を見ると嬉しそうに笑って商品を手渡し、そして私とhiroさんの近況だけ尋ねてから、家にあがることもなく帰ってしまいました。
せっかくだからお茶でもと思って用意していたのですが、長いドライブで疲れていたのかもしれませんね。
目が慣れてくるとだいぶ淡い霧はマシになっていましたが、それでも父は清らかな白い光に包まれていて、不思議な光景だな~と感じたのを覚えています。
父たちの乗った車を見送りつつ、白い光はなんだったんだ~と考えていると、ふいにどこからか声が聞こえました。
「おまえの父は神に生かされているのだ」と。
本来ならとっくに亡くなっていてもおかしくない状態なのだけれど、問題があってできない状態にある。
なので、神様が生かしてくださっているのだという内容でした。
確かに、我が実家はトラブルだらけで、私の兄弟が引きこもり~だの、母が問題あり~だので、いま父が亡くなるととんでもない状態に陥ります。
当時は母方の祖母が介護状態でもあったので、もっと大きなトラブルになっていた可能性があったのです。
しかしどうして神様や仏様が生かしてくださっているのだろうと考えたときに、父と母は休日に祖母を連れて、頻繁に寺社仏閣へお参りへ行っていることを思い出しました。
そのためどこかの寺社仏閣の神様仏様からご縁をいただいて、ご加護を受けているのかもしれません。
どこの誰かはわかりませんが、声の主は言いました。
我が家が苦境へ陥らないために、神様や仏様が父を生かしてくださっているのだと。
しかし、人間には寿命があり加護で生き続けるにも限界がある。
そう遠くない未来、必ず死ぬときがくるから、そのときは覚悟しておくように、と。
声はそこで終わり、その瞬間、私はあまりにも父がかわいそうでならず、涙がこぼれました。
寿命が来ていても死ねないなんて辛いなぁ…と思えたから。
私は人生を「学校」だと思っています。
人間はこの世に生まれ落ちた瞬間から経験を積んで年を取り、そしてあの世に帰るのだと、霊感が強いときに、これまた不思議な声の主から教わったので、今生とは「学校」みたいなものなんだなぁと解釈しました。
そりゃ自殺しちゃダメだよなぁ。
自分で学校をドロップアウトすることになるもん。
……ということで、できるだけ自殺しないように生き抜こうと考えています。
なので、卒業の時期がきても学校を卒業させてもらえないって……ちょっと悲しいじゃないですか。
父自身はどう思っているのか知りませんが、父の性格だと、「そりゃ早く卒業したいなぁ」と言うだろうなと思います。
そして、そのときに気づきました。
もしかしたら、淡く白いオーラは死が近い人がまとうものかもしれない、と。
先にも書きましたが、出会った人の全身から淡い黒いオーラがみえたとき、その人物が数ヶ月後に亡くなることが度々ありました。
私が黒く見えた方はあまり評判の良くない方が多かったのですが、いつだったか、霊感の強い友人から、「とても心の清らかな方がいて、その方の死が近くなったとき、その人が白く輝いて見えたことがある」と聞いたことがあったのを思い出しました。
父はわがままですが、子供のように純粋な人でもあり、愛情深い人でもあります。
そんな本人の性格と、やはり神様仏様のご加護も手伝って淡い霧のような白い光に見えたのかもしれません。
私の霊感はレイキ・ヒーリングを覚えたことで落ち着いたらしく、そういった類のモノは見えにくくなりました。
(※ときどき見えたり聞こえたりがありますが)
そして父は、神様仏様のご加護もあってか、おかげさまで二度も心筋梗塞を起こしたにもかかわらず、今まで生き続けています。
(※心筋梗塞を起こしているにもかかわらず、歩いて病院へいってその場で緊急入院となった強運の持ち主です)
ですが父も人間ですので、いつかは死ぬ日がきます。
私は父に似て口が悪く、わがままで気が強いので、同じような性格の父と衝突していましたが、やはり愛してもらったという記憶があるので、亡くなって欲しくない。
でも早く楽になってもらいたいという思いもあります。
とても複雑です。
父が今生という名の学校を卒業できるとき、そのとき私はなにができるのか……
まだ時間に猶予はありそうですし、これからは私自身も時間が増えそうなので、深く考えてみたいと考えています。
俺物語! ~気ままな私の読書感想~
おはようございます、いりの@です。
今回の読書感想はマンガです。
元漫画家志望だったこともあってか、マンガ読むの描くのも大好きです。
今回読んだ本は「俺物語!」
ややネタバレ含みながら、感想いきます。
連載当時から面白いとは聞いていた気がするのですが、聞いた当時は多忙&うつ状態だったこともあって、読むのを保留していた作品です。
改めて読み返すと、うつ状態でも読みやすくおもしろく、わかりやすいお話でもあるので、読んどけば暗い生活のなかでも楽しめたのにーと思います^^;
原作者は「先生!」や「青空エール」などの作品でも有名な河原和音さん。
作画担当は「ヤスコとケンジ」のアルコさん。
河原和音さんは存じておりましたが、アルコさんはこの作品で初めて知りました……(;´・ω・)
とはいえ、河原和音さんの作品を読むのも「俺物語!」が初めてです。
「先生!」も知人などから面白いとは聞いていましたし、他の作品もAmazonなどの批評が良いので知ってはいたんですが……
もう純愛ものってダメなんですよ……
なんでかはわかりませんけども^^;
子供のころからジャンプなどの少年漫画で育ったせいでしょうか。
いや、たぶん幼少期からの家庭環境のせいかも^^;
両親は高校時代の同級生で、互いの両親の反対を押し切って結婚しました。
……と、まぁ、ここまで書くと少女マンガのソレのようです。
しかし、現実はハッピーエンドでは終わりません。
互いの両親から反対されたがための苦労というものがあります。
そして、両親の苦労は半端なものではありませんでした。
特に経済的な苦労は厳しいを通り越していて、同時に、父は仕事はできるのですが、人付き合いが下手で、職を転々としていたので余計に家計の圧迫へ拍車をかけていました。
さらに、父は母が外へ働きに出ることを許しませんでしたし、母も田舎のお嬢様らしく、世間知らずのためか外で働くことを恐怖していたために、働く苦労をしたことがありません。
諸事情は割愛しますが、母は隠れて借金をするようになり、生活は徐々に破たんしてゆきます。
そして、借金の破たんは私が結婚する3日前に突然起こりました。
……という、漫画のような内容が長年に渡って繰り広げられました(苦笑)
そのためか、純愛を貫く主人公たちを見ても
「へ~~~(単調)」
……くらいにしか思えないという歪みっぷり(;´・ω・)
両親が純愛を貫いてくれたせいで、幼少時に超貧乏で苦労させられたうえに、両親の純粋すぎる性格でも、私には苦労&トラウマ過多な経験が山盛りあるのです。
その純愛の果てにある結末がどんなものか知ってんのか?
無意識でそう思っていたのかもしれませんね。
だとしたら、そうとうブラックなガキです(もちろん、意識ないですが^^;)
そのせいか少年漫画でも、恋愛に特化した作品は完全にすっ飛ばしていたタイプです。
母が純愛小説や純愛マンガへ逃避していたという経験も重なり、純愛系はほとんど読んだことがありませんでした。
今回、レンタルショップで読んでみて、おもしろくて止まらなかったので購入。
久しぶりのイッキ買いでした^^;
Amazonの著者ページには
「ピュアな人物を真正面から描き、強い支持を集める人気漫画家」
…と書かれてある河原和音さん。
その説明どおりに、主人公の剛田猛男(ごうだたけお)も、ヒロイン大和凛子(やまとりんこ)もどちらもピュアな心根の持ち主。
その一見行き過ぎにも見えるキャラクターの純粋さが、作品のおもしろさを加速させています。
その勢いをアルコさんのヘタウマではありますが、愛らしく勢いのある絵柄が、グググッと後押ししている感じです。
特に巻の最初のほうは、猛男の強さが半端ないので(後半も変わらずに強いんですが、猛男に慣れてくるので、ややその個性が埋没します)、ところどころにぶち込んであるツッコミ的な内容も、ある意味、衝撃的なコミカルさがあります。
加えて、主人公もヒロインも、もはや感嘆しかないわ~と思わせるほどにお互いしか見ていない。
真正面から素直にぶつかってゆく二人を、周囲はいつしか温かく見守りながら応援してゆくことになります。
その「周囲」には、きっと読者も入るのでしょうね。
不思議なもので、彼の心根に触れていると、純粋な剛田猛男はイケメンに見えるんです。
幼なじみで親友の砂川誠という、クールなイケメン設定な男性がいて、彼も純粋なほどに、そして男らしく親友の猛男を見守っています。
そんな砂川くんに負けないくらいに、猛男もイケメンに思えてくる。
いや、そんな砂川がいるからこそ、純粋におのれの驚異的なパワーを使う猛男は、違う意味でのイケメンとして成立している気がします。
「漢」という感覚でしょうか。
いい意味での比較対象ですね。
この作品は本当に猛男と凛子の純粋さがないと、まったくおもしろくないと思うんです。
もちろん、砂川をはじめとした脇を固める個性的なキャラクターたちも、それぞれに純粋で、それはそれで良くて味を加えています。
しかし、主人公たちの純粋さは群を抜いています。
それが、この作品の強みであり、おもしろさの秘訣でもあるのだな~と、改めて勉強になりました。
主人公&ヒロインは作品が破たんするほど突き抜けてヨシ!
ラノベでも言えることですが、キャラクターが強ければ、ある程度作品を引っ張ってくれます。
集英社、特にジャンプ系にマンガを持ち込みしたことがある方ならご存知でしょうが
私は漫画の持ち込みをした際にジャンプ編集者の方から
「ストーリーが破たんしてもいいので、強い個性的な、読者を惹きつけるキャラクターを描いてください」
こんなふうに言われたことがありました。
特に集英社のジャンプ系(週刊のみならず、なんでもです)、絵やストーリーの上手さよりも、まずそこを言われます。
絵が下手だからこそ、言われるのかもしれませんね^^;
ストーリーが上手くまとまっていても、小手先の技のようなまとめ方では指摘されるのではないかと思います。
それくらい、キャラクターの強さは重要なんですね。
また、作品が13巻くらいで終了しているのも、気持ちよく読ませてくれた理由のひとつかも。
主人公:剛田猛男のキャラ設定が特出しているので、この設定を生かしてゆくとなると、どうしても似たような内容がダラダラ続くしかなくなる可能性があります。
この作品は、そうなりそうなところで恋愛のゴールを匂わせるものをセリフで出すところで終了させています。
将来を読者にゆだねたのも、良いなと感じました。
人気のある作品でもスパッと終了させるのも、後味の良いおもしろい作品になるのかもしれませんね^^
いろんな意味で勉強になりました!
笑いあり、涙ありの良作です♪
興味のある方はご一読ください^^
男性でもおもしろいと思いますよ☆
最後にポチッとお願いいたします<(_ _)>
今週のお題「雨の日の過ごし方」から、メニエール病について考える
おはようございます、いりの@です。
梅雨入りしたからでしょうかね?
……だそうですが。
雨の日なんて、ほとんど辛いだけなのですが、だからこそ、はてなブログの今週のお題から、メニエール病について考えてみます。
気圧が低いとなぜめまいが起こるのか?
私にはメニエールという病があるため、雨の日はほとんど自宅で静かに過ごします。
さて、そのメニエールという病ですが。
ウィキペディアでは、こう書かれてありますね。
激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患である[1][2]。厚生労働省の特定疾患に指定されているが、特定疾患治療研究事業の対象ではない[2]。
吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面が蒼白くなる、動悸、異常な寒気・暑さなどの温感異常、聴覚補充現象(聴覚のリクルートメント現象)等の症状が起きることがある
めまいと耳鳴り、そして耳閉感はよく感じます。
難聴であるかどうかは、めまいが起こっている瞬間はわかりません。
ただ、耳鳴りのせいで音が拾いにくく、特に低い男性の声は聞こえません。
聴力検査では私の耳年齢は、今の年齢からプラス20歳だと診断されました( ;∀;)
さらに、激しいめまいが起こっているときの私が話すと、呂律が回っていなくて、かなりひどい酔っ払いみたいなんだそうです。
(※hiroさんがそう言いました)
メニエールによるめまいが起こると立ち上がれないので、落ち着くまで寝ている必要があります。
雨の日は、前日に激しい疲労を覚えるほどの仕事をしたとか、明け方まで起きていたなどの著しい体調不良がない限り、起き上がれないほどのめまいは起こしません。
ですが、「では、体調は良いですか?」と尋ねられても「はい」とは答えられません。
軽ーい浮遊感とけだるさ、雨の強さによっては他の症状もあり、基本的には先にも書いたように静かに過ごすしかありません。
家事を含め、読書、ブログ更新、小説を書く、イラストを描く練習をする……
ゲームなども良い感じで暇つぶしになってくれます。
こういう日に仕事が重なると、ものすごく辛いですが、人手不足なので休むわけにはいきません……
あまりに雨がひどい日は、それすらもすることが辛いこともあります。
常に頭の奥がふわ~っとしていて、強い耳鳴りがして、軽いめまいが続いている感じです。
薬を飲むほどではないのですが、早く動くのが辛い、文字を読むのもおっくう…そんな感じです。
そうなると、できることをゆっくりと行うことしかできなくなります。
家事もゆっくりになるので、作業に遅れが出ますが、仕方ないです。
不便といえば不便ではありますが、事前に体調を整えておけば大きな乱れはありませんし、慣れればどうってことはなくなりました。
メニエール病をもつと、なぜか雨に敏感になる
また、メニエール病にかかってからというもの、雨が近づいていることが体感でわかるようになりました。
特にゲリラ豪雨のようなひどい雨がくるときは、頭がなにか重いもので押し付けられているような圧迫感と、頭痛、吐き気、めまいが始まります。
ゲリラ豪雨は一気に気圧が下がるのでしょうか。
頭へくる重みが一気に下がるので、症状も一気に重くなります。
ただ、おもしろいもので、雨が通り過ぎるとすべての症状が軽くなります。
雨は低気圧によってもたらされるものなので、気圧の低さを頭で感じているのだと思います。
では、なぜ気圧の低さに敏感になるのか。
……実は、あまりわかってません(^▽^;)
医者ではないので、仕方がないといえばそうなのですが……
ですが、以前処方されためまいの薬の説明書を読んだときに、「脳圧を下げる」とあったので、脳にかかる負担が関係しているのかなと考えました。
脳圧、脳髄液圧とも呼ぶようですが、その圧力が高まっているときにめまいが起こるのかなぁ~と。
気圧が下がると脳圧が刺激されて、脳髄液の圧力が高まろうとするのでめまいが起こるのかなと勝手に解釈しています。
メニエール病ではなく、気象病ではないのか?
近年、NHKの番組などで取り上げられた「気象病」というものがあるそうです。
読んでみるとけっこうおもしろかったです。
こういった軽度から重症に至るまでのさまざまな病が、気象条件によって引き起こされるとされ、研究が進められています。
小説などによくある、「雨が降ると古傷が痛む」みたいな表現、あれ、まんざら表現上の話というわけでもなさそうです。
ただ、自分の症状が「気象病」なのかと考えると、簡単に否定も肯定もできません。
確かに天気が悪いとめまいが起こりやすいですし、抑うつ気味にもなりますのでやる気も起こしにくいです。
ベッドで横になって、「うおぉ~~。雨やんでくれぇ~」などと呟いたりもします。
ひどいときは頭痛もありますし、10年以上前に鼻骨骨折したときの傷が未だに疼くことだってあります。
確かに当てはまるのですが、すべてがそうかと考えると、なんとなく違うような気もするので、肯定もしにくいというわけです。
(※あくまで体感で書いています)
でも、快晴だと精神面も含めて体調が良いので、気象病もあまり無視もできないな~と思います。
なぜメニエール病になったのか?
ここが一番の問題かもしれませんが、実のところ、わかっていません。
三十路を過ぎた頃、バイト先で頭がい骨骨折を起こして入院したことがあります。
(※このときに鼻の骨も折りました)
このときの後遺症かもしれないし、もしかしたら、ずっとイヤホンで音楽を聴いていたせいかもしれない。
部活動で三半規管がおかしくなったのかもしれないし、違うのかもしれない。
もしかしたら、別の病気のせいかもしれない。
お医者さんによると、ひとつの事故や病気だけでは結論付けられないと言われています。
これまでの私の生き方のなかで起こったことがら一つ一つが積み重なってできた病気。
そういうことなんだろうと思っています。
結局のところ、健康的に過ごすしかない
長々と語ったわりには、メニエール病について語り切れなかった気もします。
(雨の日に考えることがそもそも無理だったのかもしれません)
メニエール対策なんて
- 寝不足にしない
- 疲労を翌日まで残さない
- ストレスをためない
……くらいしか思いつきません。
あたりまえのことではありますが、現代社会では難しい選択肢のひとつですよね。
あとは薬を飲む、レイキ・ヒーリングを行うなどして、多方面から自己メンテナンスを心がけています。
今はディナゲスト(ジエノゲスト)を服用しているので、余計に規則正しい生活を守ることは心がけています。
結局のところ、めまいを起こさないためには、雨の日はおとなしくするしかないのかもしれませんね……
なんかシンドイから、台風は早くどっか行け~~( ゚Д゚)
本州は上陸しないみたいですが、 たとえ今日は晴れていても低気圧の親玉がくるのは、気持ち的に正直キツいです……
(※来た時の体調を想像してしまうので……)
こう考えると、「病は気から」とも言えるのかもしれません。
長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました<(_ _)>