hiroさんお盆休みに突入です
こんばんは、いりの@です。
世間ではお盆休みに突入しているみたいですね。
hiroさんも例に漏れず、お盆休みに突入いたしました。
自宅でジッとできないhiroさんなので、きっと休みの間中どこかへ出かけるんだろうな~……と。
今日もお墓参りに出かけた後は、イキイキと寺社仏閣めぐりまくってましたしね。
hiroさんにお付き合いしたら、ブログ更新がこんな時間になってしまいました。
ブログ開始前から、お盆や年末年始のブログ更新できるかな~と心配してはいました。
主婦の方ならわかっていただけると思いますが、この時期って休めないですよね、逆に。
なんか休みの間中どこかに行きっぱなし動きっぱなしみたいな感じで( ̄▽ ̄;)
やはり予想どおり、難しいというのを初日で痛感しました。
なので、お盆休みの間はブログ更新が難しいかもしれません。
ブロガーさんの日記を読む時間もないかもしれないので、先に謝っておきます。
皆さんのおもしろい日記を読むことができなくて、本当にすみませんm(__)m
更新できそうならブログ更新もしたいですが、難しいかな……やっぱり。
ちょっとトラブルがあって、いろいろと生活にも大きな変化を強いられそうなのですが……
いま日記を書くと愚痴になりそうなので、ちょうどいいかもしれません(;^_^A
休みの間に、すこし頭を冷やそうと思います。
ハヤテ、オス猫としてのマーキングはなくなったような気がします
こんにちは、いりの@です。
ハヤテの去勢手術から、そろそろ4週間が経とうとしています。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
ハヤテは去勢手術のことなんか忘れ去ったかのように、毎日元気に我が家を走り回り、私たちを笑わせたり困らせたりしています。
手術の際に毛がそられた部分も、今ではうっすらと白い毛におおわれて、だいぶ手術痕の痛々しさは消えました。
さて。
ハヤテのマーキングと思しきトイレ以外でのオシッコのことは、過去の日記でも書いていたと思いますが……
000ourbelovedcats413951.hatenablog.com
およそ4週間ほどハヤテの行動を見守ってきました。
結論から言うと、どうやらマーキング行為は消えたように感じます。
玄関に置きっぱなしのサンダルや、洗濯前のくつ下などがあるとマーキングをしていたのではないかと思っていました。
でも、そういったニオイつけ的な行動はなくなりました。
今では玄関にサンダルと置きっぱなしにしていても、気づいたらオシッコをされていた……なんてことはなくなりましたしね。
ただしhiroさんの脱いだ靴下だけは、放置しておくとオシッコしようとするようです。
(※一度、洗面所に持ってゆくときに廊下へ落ちた靴下を匂ったあと、靴下に座ってオシッコしようとしたことはあります)
強いニオイを感じるとダメなようですね^^
以前はビニールや衣服にもすると考えていましたが、おそらくそれはレアだろうと、私とhiroさんは結論付けました。
私たちの所有物にニオイ付けをつるのは、レア特有のクセのようです。
おそらく不満に対しての抗議のつもりなんだと思います。
出かける間際にカバンやジャケットなどにオシッコしようとするのを、何度も見かけましたし、寸でのところで止めたことも多々あります。
ハヤテのマーキングはレアとはちょっと違っていて、知らないうちに色々な場所にオシッコをしていました。
玄関が多く、次いでキャットタワー、レアがオシッコしたモノの上にするということも多かったです。
レアのあとに続いてマーキングされていたので、私たちもどちらのせいなのかがわからなかったわけですけども(;^_^A
自分の縄張りを示すための行為なので、オシッコの上にオシッコは納得なんですけどね。
しかし去勢手術後はハヤテがマーキングしていたであろう場所でのオシッコはなくなりましたので、ハヤテのオスとしての本能は和らいだようで良かったヨカッタ。
我が家に来たネコ様たちには、もれなく去勢・避妊手術は必ず受けてもらっていますが、いやはや、今回の手術ほど受けて良かったと思ったことはありません。
これで心配が一つ消えました。
とはいえ、玄関にサンダルを置きっぱなしにすることは怖くて、未だにできませんけどね( ̄▽ ̄;)
壁に立てかけてあります。
レアのトイレ以外のオシッコも少なくなってくれるといいんですけどね……
でも2匹とも、仲良くとまではいかなくても長生きしてくれたら、そのほうが嬉しいですね。
みんな、元気でいてね^^
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ディナゲスト(ジエノゲスト)服用日記 その⑧ ~副作用の対処法をまとめてみた~
おはようございます、いりのです。
久しぶりのディナゲスト(ジエノゲスト)日記です。
ディナゲスト(ジエノゲスト)の副作用にもだいぶ慣れてきました
そこで自分なりの副作用の対処方法をまとめてみた
ディナゲストからジェネリック医薬品であるジエノゲストへと変更してから、もうすぐ4ヶ月になろうとしています。
飲用されている方はよくご存じだと思いますが、ここでディナゲスト(ジエノゲスト)の復習をば。
ディナゲスト、もしくはジェネリック医薬品ではジエノゲストとは、黄体ホルモン製剤です。
ピルと似たような作用があるんですね。
なので、結果的に生理が止まります。
なぜ生理が止まるかというと、卵巣から分泌される女性ホルモンを抑制するから。
なかでももっとも作用するのが卵胞ホルモンの分泌だそうです。
そのため子宮内膜症を直接抑制して働きを小さくする効果があります。
子宮内膜症は、本来子宮にしか存在しないはずの子宮内膜が、子宮以外の場所で増殖と剥離を繰り返し、臓器に癒着することで炎症を起こす病気。
長年に渡って増殖し、臓器に広く癒着して起こす炎症はかなりの痛さです。
(※ただし、痛みには個人差があります)
汚い話で恐縮ですが、いりのの排泄時に起こす痛みは相当なもので、トイレのなかで短い悲鳴を上げていました。
もちろん月経痛に悩んでいるという方にも効果があります。
月経に絡む病に悩まされている方への治療には効果的な黄体ホルモン製剤というわけです。
……で。
確かに定期的な生理は止まりました。
それに伴う痛みも減り、私の場合は子宮内膜症の症状があるのですが、それに関係する痛み(下腹部痛・腰痛・排泄時の痛み)が激減しました。
しかし生理に関する悩みが消える一方で、ディナゲスト(ジエノゲスト)は副作用が出る薬としても有名です。
気分の落ち込み(抑うつ)、頭痛、吐き気(悪心(おしん))、不正出血、寝つきが悪い(不眠)、体重増加……などなど、いろいろと副作用が出ておりました。
他にも浮動性めまい、ほてり、ヘモグロビン減少などもあるようですが、こちらはわかりにくいです。
(※めまいに関してはメニエール病を持っているため、どちらの病で出ているのか判別しにくいです)
副作用は現在進行形でいまも現れています。
およそ1か月前、薬をあと2ヶ月続けてみると決めたわけですが……
roshiatehamother413951.hatenablog.com
決めたとなると、副作用とどのように向き合うのかというのも考えなければなりません。
そこで、ディナゲスト(ジエノゲスト)の服用を始めてからの経験を元に、どのようにして副作用を処理してきたのかを書いてみたいと思います。
あくまで自分に表立って出ている(と、強く感じている)副作用のみとなりますので、ご注意くださいませ。
1,吐き気(悪心(おしん))
これは副作用のなかでも軽度なほうだと思います。
(※個体差はあると思います。いりの@の場合は、と考えてください)
その吐き気は「食べ過ぎないこと」で対応中。
ですが食事量が少なくても、軽く気分が悪くなることがあります。
とはいえ食べ過ぎると、もっと気分が悪くなることは間違っていないので、これは正しい方法ではないけれど、完全に方向性が違うというわけでもなさそうです。
お腹が空きやすいという状態でもあるため、食べる量を考えつつ対処法を考えてみたいと思います。
2,頭痛
頭痛は「我慢できるのであれば、落ち着くまでおとなしく待つ」
それが無理なら「消炎鎮痛剤(痛み止め)に頼る」
この副作用は強いときと弱いときがあり、その日その日で違う気がしています。
ディナゲスト(ジエノゲスト)に対しての、自分の肉体の反応が日々の体調によって差があるのかもしれません。
疲れがあったり、風邪などひいていたりすれば、やはり頭痛も深く重くなると思いますしね。
現状のまま対処しつつ、様子見したいと思います。
3,不正出血
不正出血は意図して止められるものではないので、不正出血がきそうな体調変化に注意してみました。
そもそも不正出血が起こる理由は「子宮内膜が薄くなってはがれやすい状態になっているため」に起こりやすい症状なのだそうです。
そのため、生理周期のように定期的に血が出るわけではなく、突如として起こる症状とされています。
確かにこれまでは突然くるような感覚でした。
ただし最初のうちは、体の反応が生理前に近い気もしていました。
日々の体調や精神面の流れを記録していたわけではないのですが、「あれ?今の体調って生理前に近い?」と思っているうちに不正出血が起こっていることが多かったのです。
なぜ、あれ?と思うかというと、月経前症候群(PMS)の症状を感じていたから。
身体的な症状
- 下腹部膨満感
- 下腹痛
- 頭痛
- 乳房痛、乳房が張る
- 腰痛
- 関節痛
- むくみ、体重増加、脚が重い
- にきび
- めまい
- 食欲亢進
- 便秘あるいは下痢
- 悪心、動悸
- 過剰な睡眠欲不眠
精神的な症状
- 怒りやすい、反感、闘争的
- 憂鬱
- 緊張
- 判断力低下、不決断
- 無気力
- 孤独感
- 疲れやすい
- 不眠
- パニック
- 妄想
- 症集中力低下、気力が続かない
- 涙もろい
- 悪夢を見る
- 異性に対してのみ攻撃的になり暴力をふるう
~月経前症候群 - Wikipediaより引用~
主にこういった症状が出るそうです。
ですが、おそらく症状のすべてが出るわけではなく、人によっては重い軽いという感覚で複数の症状が重なって出るのだと考えています。
私にも上記の症状が出ることがありました。
やたらキレやすくなって攻撃的になり、集中力が低下し、寝つきが悪くなり、なぜか優柔不断となります。
体重がいきなり増えて、乳房に張りを感じて痛みを覚え、便秘になり、むくみを全身に感じ、めまいが頻繁に起こり、排泄時に痛みを覚えるようになります。
……が、すべての症状が肉体や精神面にあらわれるというわけではありません。
精神面に関してのみ言えば、ややディナゲスト(ジエノゲスト)の副作用の一つである「精神面の落ち込み」に重なる部分もあります。
そのため「どちらだろう?」と悩むうちに不正出血が起こるといった感があります。
一方ではディナゲスト(ジエノゲスト)の服用を始めて月日を重ねるうちに、月経前症候群(PMS)の症状が少しずつ減っています。
もしかすると生理前に近いと感じるのは服用してから最初のほうだけで、長く続けるに伴って減ってゆく可能性はありますが、今後も様子をみてゆきたいと思っています。
4,寝つきが悪い(不眠)
私は若い頃から不眠症だったようで、1日4時間、長くても6時間しか眠れないというのがほとんどでした。
(※「だったようだ」というのは、長らく不眠症の自覚がなかったからです)
当時はマンガを描きまくっていましたので、1日4時間睡眠というのは意外に便利だったのですが……
しかしツケというか、そういった不安定な睡眠の代償は必ずくるもので、毎月1回、突然動けなくなり倒れて寝込むということが必ずありました。
結婚前のhiroさんに、睡眠時間の話の流れから病院へ行ったほうがいいという助言を受けて通院したことで、不眠症だとわかり、それに伴う精神疾患も判明したわけです。
(※1日8時間は寝ないと耐えられないというhiroさんには、1日4時間しか眠れないという私は異常にみえたようです)
そのため、当時から処方されているレスリンを服用しています。
あまり褒められたことではないのでしょうが、このレスリンという薬と、次に書くコンスタンという薬には長らく助けられてきました。
おかげで確かに寝つきは悪いのですが、思いの外すんなりと眠ることができています。
睡眠時間はだいぶ伸びまして、現在は6~7時間という普通の時間にもなり、精神的な面でも大きく助かっています。
現在は「眠りたい時間の30分くらい前にレスリンを飲んでおいて、ベッドに入って読書などをする」という感じです。
(※寝る前にゲームなどの派手な光は避けています)
あと、ときどきお香を焚きます。
良い香りはhiroさんも私も大好きなのです^^
寝つきが悪いから薬に頼ればいいというわけではありませんが、あまりにも悪いようでしたら、睡眠導入剤などを購入するのも一つの方法かもしれません。
(※できれば、使用する前にお医者さんに相談することをお勧めいたします)
薬に抵抗があるという方は
- 寝室を眠りやすい部屋にする
- 寝る2時間前に38度くらいのお風呂に入って疲れを癒す
- アロマオイルやお香などで気持ちを癒す
- 瞑想などで気持ちを落ち着ける
……など、快眠のための手段はいくらでもありますので、自分に合った方法で眠りの質を改善してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私は瞑想というか、寝る前にレイキ・ヒーリングを行っています。
スピリチュアルな方向へいって申し訳ないのですが、レイキをおこなうと不思議なほど寝つきがよくなります。
レイキは施術を生業としている方もおられれば、それを教える方もおられるので、習いにいくのも良いですし、体験してみるのも良いかと思いますよ。
私の習いに行っているレイキ塾はこちら⇒東京・大阪レイキ|元の氣塾
5,精神面の落ち込み(抑うつ)
これは以前の日記でも書いたと思いますが……
roshiatehamother413951.hatenablog.com
飲み始めの頃は、この気分の落ち込み度合いが本当にひどくて大変でした。
やたら愛猫を抱いて泣いたり死にたくなったりして困りました(笑)
そのため、コンスタンという精神神経科で処方してもらっている薬に頼っています。
あまりに抑うつが強かったのか、自律神経失調症の症状すら現れ始めて、仕事も辞めたくらいですしね。
この頃は本当に辛かったです。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
最近は仕事によるストレスもないおかげか、だいぶ副作用に慣れてきました。
「ディナゲスト(ジエノゲスト)を飲んだ後、抑うつとなる前に薬(コンスタン)を飲む」
これが私の、現在の対処法です。
朝と夜にディナゲスト(ジエノゲスト)を服用しているので、朝は飲んでから1時間後くらいに、夜は寝る前にレスリンと一緒に1錠だけ飲みます。
ただし精神神経科の薬は依存度が高いため、1日の服用量を決めています。
担当医の説明によると、コンスタンの1日の上限は6錠だそうです。
ですが私は、その半分の3錠までと決めていて、なんとか「仕事のある日:3錠、休日:2錠」に止めています。
先に書いたレスリンも1日4錠くらいが上限だったと記憶していますが、これも2錠までと止めています。
依存度が高い薬を乱用すると、さらに強い薬を求めてしまい、薬物依存症に陥る可能性もあります。
そのため私の方法はお気楽にオススメできる方法でもないです。
でもうつ状態になって死にたくなるよりはマシです……死んだら終わりなので( ̄▽ ̄;)
副作用にはあくまで個人差がありますが、あまりにも抑うつ状態がひどいようであれば、お医者さんに相談するのはアリかもしれません。
私の場合は、という前提つきではありますが、薬を考えて服用しているおかげで症状は軽いですし、前のような激務は難しいかもしれませんが、もう少し肉体に負荷が少ない仕事であればできそうだとも感じています。
薬も過ぎれば毒となる…とことわざにもありますが、それは付き合いかたにもよるのではないかと思います。
お酒だって、食べ物だって、接種し過ぎれば毒になりますしね。
それと同じだと考えています。
何事も適量が良いのではないでしょうか。
6,体重増加(お腹が空きやすい?)
これも不正出血と同じく、あまり自分でどうこうできる症状でもないようです。
人によっては体重増加ではなく、吐き気によって体重が減少したという方もおられるので、如何とも言い難いですね。
入院によって筋力が落ちて体重が増えたこともありダイエットは続けていますが、あまり効果がありません。
体調が良いときに限って、カーヴィダンスもやっています。
現在の体重は53.5㎏
いやぁ、順調に増えていますね~~(;・∀・)
……あ。
考え方によっては、激増する体重を運動が抑えてくれているかもしれません。
あと、筋肉がついてきたという可能性もあります。
(※ビルトアップは避けたかったんですけどね……)
吐き気によって1回の食べる量はかなり減っているのですが、1日4回食べているので、1日の総カロリーに変化はないのかも。
とはいえ、運動をやめると一気に体重が増えそうなので、これからも地道にがんばります。
まとめ
私なりのディナゲスト(ジエノゲスト)の副作用対処法をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
私は「薬は飲み過ぎてはいけないが、頼るべき時は頼るべし」という考え方なので、薬の服用が苦手という方にはあまり向いていないかもしれません。
でも辛いのに、ただひたすら我慢するというのもどうかと思うのですよ。
心身ともにストレスが溜まりそうですからね(;^_^A
もちろん薬以外の方法を頼るのがベストだと考えています。
なので、まずは手っ取り早くストレス軽減をしてから、お香を焚くとか、お風呂に入るとか、いろいろと試しています。
ですが、もっとも効果的な対処法は睡眠時間を十分にとる。
これに限るのではないかとも、服用を続けるなかで思い始めました。
仕事があるため私に必要な睡眠時間を確保できるよう、日常生活で行動していますが、体がとても楽だなと感じ始めています。
他にも良い方法があれば、引き続き「ディナゲスト(ジエノゲスト)服用日記」として書いてゆきたいと思います。
不正出血や体重の増減など、自分の意志で対応しにくい方法は仕方がありませんが、少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ヨーロッパ黒猫紀行 ~愛しきネコたちの不思議な運命~ ~気ままな私のTV番組レビュー~
8月8日は「世界猫の日」
猫の日にちなんでネコ番組を鑑賞する
「ヨーロッパ黒猫紀行~愛しきネコたちの不思議な運命~」
今日は同じ映像でも映画ではなく、ドキュメンタリー番組です^^
NHKBSプレミアムにて放送された、これまでも稀に再放送されているであろう、ドキュメンタリー番組
かなり前に再放送が流れていたのですが、私が最初に見たのは2017年の秋ごろだったと思います。
その後も、年末あたりにもう一回みた気がします。
(※字幕で放送されたのは2017年4月だと書いてました)
それが2月22日が「猫の日」ということで、再放送されていたのを録画しておいたものを、改めて見直しました。
何回見ても面白いので、放送されるとついつい見てしまいます。
なので、いっそ録画して残しておこうと思った次第です。
愛らしい黒猫たちの映像から始まり、イギリスに黒猫ブームがきている~
そんなところから話が始まります。
イギリスの官庁街~イギリスの霞ヶ関のような場所だそうで、そこで働く公務員黒猫の話。
(役職名ど忘れ(;´・ω・) 官庁街は建物が古いために鼠が多く、そのネズミを捕獲するためのネコだそうです)
イギリス猫カフェの先駆けとなったお店で働く人気黒猫やイギリスでは欠かせないと言われているパブの看板黒猫。
黒猫で町おこしをしている話や、ネコを中心に描いているアーティストの作品では、黒猫の人気が高まっていること~~などなど。
イギリスで活躍する黒猫たちの楽しい話題ばかり。
そんな話が続くのかと思いきや、ここで話が暗転。
イギリス南部にある野良犬&野良猫保護施設でのお話しに移ります。
1800年代からある歴史のある保護施設なんだそうです。
人気が高いという話題があっても、野良犬や猫の保護施設の方は
「黒猫の里親になる人は圧倒的に少ない。黒猫は引き取り手がなく、残る確率が高い」
そんな現状を訴えます。
黒いからと言って飼いにくいとか問題があるとか、そういうことはまったくないのですが、人気があるのは他の柄のネコたちばかり……
そこから、舞台はイタリア・ローマへ移動。
なぜ黒猫の引き取り手が少ないのか、語られるなかに、黒猫にまつわる「縁起が悪い」説。
さらには、そのせいで未だに黒猫への虐待が多いという事実。
11月17日を黒猫の日と定めていること。
また歴史的事実から考慮してイタリアの保護団体の方が、ローマ法王へ黒猫の庇護を訴えたという話……
その謎を紐解いていくうちに、黒猫の不幸の歴史が始まった原因を調べてゆきます。
そして、黒猫がいかにして復権できたのか……
やがて、19世紀の芸術家たちに愛された黒猫の美術品とともに、20世紀へと時代が移行してゆくなかで、猫がどんなふうに扱われてきたのかが描かれています。
猫好きには文句なく面白いんじゃないかな~と思うのですが。
どうなのかな。
好みはあるかと思いますが……
ネコがお好きな方は、ついつい見てしまうと思います。
古代エジプトから始まる、人間にかかわる猫の歴史。
それだけではなく、黒猫がなぜ長年に渡って不幸に見舞われ続けたのか。
なぜ、黒猫だけが不幸だったのか。
その理由が徐々に紐解かれてゆくのが面白いです。
中世ヨーロッパでは黒猫は「不吉な象徴」とされていたようですね。
黒という色が不吉に感じられていたようです。
特にイタリアでは「黒猫は縁起が悪い」という風潮が残っていて、現在でも黒猫への虐待が行われており、殺される例も少なくないようですね。
ただ、黒猫が縁起が悪いとかそういうのを通り越して、ヨーロッパ各国で黒猫だけが迫害を受けていた頃がありました。
中世ヨーロッパ――魔女狩りの時代です。
魔女と一緒に黒猫も何十万、もしかしたら何百万という数が、火あぶりの刑の犠牲になっていたそうです。
正確な数字が残っていないらしいですが、魔女や悪魔の使いとされた人間たちよりも
おそらく多かったことでしょうね(;´・ω・)
魔女が亡くなると黒猫となって町に潜む……
そんな迷信があったことも、黒猫を殺すことに拍車をかけたようです。
この時代、黒猫が悪魔の象徴のように扱われていました。
さらには
「黒猫は悪魔の下僕である」
ローマ教皇によって宣言されたことにより、黒猫への迫害は一気に広まってしまいます。
キリスト教が黒ネコを殺すことを公に認めてしまってますからね( ;∀;)
そりゃー誰だって信じるだろうし、殺すでしょう。
おい、コラ!宗教家がなにホザいとんじゃあああぁっ!(# ゚Д゚)
……と、テレビに向かって叫びそうになりました。
パブリックイメージとしては慈悲深さが際立つローマ法王ですが、時代によってはかなり過激な方がおられたようですね。
そもそもネコは家畜として、人間と共存共栄をうまく保てていました。
最初に猫を飼い始めたのは古代エジプトだそうです。
食料を守るために飼われていた猫たちが、やがてローマにも輸入されてゆきます。
ローマは猫が世界中で飼われるようになった、出発点なのだと番組では言っていました。
そして食料を守るため、名産である織物を守るため、猫は人間の財産を守るために活躍してくれていて、ヨーロッパでも大事にされていたようです。
ですが、それを壊したのがカトリック教会……
(…のように、私は感じました)
国がカトリックへ改宗したことで、ローマ法王への忠誠を示すために黒猫を殺す
そんな暴挙にでた国王もいたようです。
また、ペストが流行した時代にも、黒猫は悲惨な殺され方をされていました。
悪魔の下僕である黒猫を犠牲にすることで、ペストを追い払うことができると考えられていたとか……
もう現代から考えると聞いただけで、ぶふぉ~っと鼻水吹き出しそうな内容がたくさん。
さすがは信仰と迷信が深い時代なだけありますね。
なんか、これだけでもラノベの題材になりそうです(笑)
とはいえ、長きに渡る黒猫の不幸の歴史にも、ようやく終息が見えてきます。
イギリスで黒猫が愛された理由や、フランスの芸術家たちに愛された黒猫の話。
乗組員として船に乗り込んでいた猫の話……
活躍した黒猫たちの話を見ると心がほっこりしますね。
最初のほうの話がとんでもないくらい(ネコ好きには)厳しいものだったので、猫の愛され話は嬉しいものです。
でも、迷信が科学によって解明されるようになったとしても、第一次世界大戦で毒ガスを運ぶために利用された猫の話とか、やっぱりキツい部分はあります。
猫の背中に毒ガスの入った瓶を背負わせたのだとか。
確かに、犬よりも静かに、狭い場所や高い場所へ運んでくれそうですが……
それにヨーロッパの魔女狩りの時代にヨーロッパの人たちが黒猫を殺したとか言っているの、日本人も非難できないかなとも感じます。
日本でも、サビ猫は不吉の象徴として何体も殺されていたらしいですしね。
うちのレアは時代が時代なら殺されていた可能性があるわけだ……( ;∀;)
もしかしたら、中世ヨーロッパでも、この色では魔女の下僕にされていたかも(;´・ω・)
レアの仔猫の頃なんてもっと黒かったですしね。
でも、なんで猫は不吉になるのか……
犬が迷信で大量に殺されたなんて、あんまり聞かないよね?
中世ヨーロッパでは、確か犬ってもてはやされていたはず( ̄д ̄)
不思議な力があると信じられていて、邪悪なものから守ってくれると崇められていたはずだー。
なんで猫は邪悪なの?
ホントそこが不思議です。
そこの不思議は、番組の説明ではわかりませんが、黒猫がいかに不幸な時代を送ってきたのかはわかります。
内容のなかで一番意外だったのは、「黒猫のタンゴ」
イタリアの歌で「黒猫のネロ」というみたいなんですが、子供の頃に聞いた歌詞と全然違う!
もしかすると、こっちのCDのほうが原曲に近いのかな?
自宅でワニ飼ってるって、ちょ~金持ちだろ……
たぶん、また流れます。
BS番組で、申し訳ないですけども^^;
(しかも確実に再放送してくれるかも全然わからないですけども(;´・ω・))
徳島・鳴門のうず潮へ行ってきました ~気ままな私の日帰り旅行~
おはようございます、いりの@です。
先日、hiroさんのご両親と一緒に徳島県へ行ってきました。
なんでも、その日は義理の両親が住んでいるマンションの水道が、点検かなにかで止められるとのこと。
そのため「どこか連れてってくれへん?」と頼まれて、私の緊急入院で行けなかった鳴門の渦潮を見に行くことになりました^^
(※入院していなければ、鳴門の渦潮を見た後は道後温泉に宿泊する予定でした)
もちろん、鳴門大橋を渡ります。
歩くのも億劫なほどの猛暑ではありますが、雲一つない快晴のなか観光できるというのは気持ちのいいものですね。
四国・徳島県へ到着したら、鳴門の渦潮観光船の乗り場へと向かいます。
鳴門のうず潮を見る観光船って、実はいくつもあるのですね。
徳島県だけでなく、調べてみたら兵庫県の淡路島から出ているクルーズ船もありました。
私たちも淡路島を経由して鳴門大橋に入ったので、納得といえば納得です。
もちろん、徳島県から出ている船もあります。
上記は予約なしで乗れる大型船と、予約制の小型船の2種類でツアーを行っているようです。
私たちは上記の観光船ではなく、下記の観光船から乗りました。
お義父さんが安いところを調べてくださっていたのです。
(※建物の写真を撮り忘れたので、ネットより拝借しております(^▽^;))
鳴門大橋からおりて、わりと近いところにあるのではないかと思います。
道が細くてわかりにくく、到着しても、ここで生活している方々の船着き場のように見えますが、ちゃんと観光船はあります。
大人1人:1550円
子供1人:780円
幼児は大人1名につき1名が無料となるようです。
あまり大きな船ではありませんが、丁寧に使われているのか、とてもキレイです。
船の定員は86名だと公式サイトに書いてありました。
アナウンスが流れて出港です。
水しぶきをあげて観光船が進みます。
鳴門大橋を越えたあたりから、潮の流れが強く大きく変化してうねりが現れました。
船は鳴門大橋の真下あたりでできるうず潮を中心に大きく旋回し、さまざまな角度からの渦潮を見せていただきました。
今回の鳴門の渦潮はどれくらいの大きさだったんだろう。
潮の流れなんてわからないド素人なので、どれが見ごたえのある大きさなのかわかりません。
もしかしたら、ちょっと小ぶりだったかもしれませんし、中くらいだったのかも。
ですがそれでも、潮の香りをかぎながら、自然の潮流が作り上げる渦を間近で見ると本当に迫力があります。
帰り道は潮風を感じながら海を眺めてみました。
晴れの日の潮風は気持ちいいですね……!
山奥で暮らしているので、海に接することが少ないいりの@は、海をみるとなぜかワクワクと興奮します。
ちなみに、鳴門のうず潮が見ごたえのある時間帯というものを、各うず潮観光船会社はサイトに乗せていますので、それでチェックするのもいいかと思います。
クルーズはだいたい20分~25分くらいです。
(※観光船によって乗る時間が違う可能性がありますので、事前に調べておくといいかもです)
船から降りて再び車で道を進むと、「渦の道」へと続く場所へと到着します。
鳴門大橋の真下(車道の下)に歩道を作り、真上からうず潮を見学できる場所です。
近くの駐車場に停めて、歩道橋で鳴門大橋の真上を渡ります。
ここ↑は大鳴門橋架橋記念館エディ。
大鳴門橋架橋記念館エディ| 観光施設 |鳴門市うずしお観光協会
淡路島にも大鳴門橋記念館がありますが、こちらは名前が少しだけ違います。
や、ややこし過ぎるわ……( ̄▽ ̄;)
とりあえず、大鳴門橋架橋記念館エディは通り過ぎます。
ここから、さらに歩きますのでご注意。
この坂道の先にあるのが、渦の道です。
ここにはうず潮の見ごろな時間帯が表記されていますよ。
なるほど……10時40分だと、12時過ぎに訪れた私たちがうず潮観光船に乗った時にはすでに終了していたわけです。
全長45メートルの遊歩道。有料です。
大人:510円
中学生:410円
小学生:250円
ところどころにトイレはありますが、エレベーターがあるわけでもなく、ひたすら延々と歩きます。
なので、ご年配の方やお子さん、足の悪い方にはちょっとしんどいかもしれませんね。
車いすやシルバーカー、ベビーカーなどを何台か用意しているそうなので、お借りしておくのもいいかもしれません。
この日は補修工事をしていたようで、歩道の一部が、あまり風通しがよくありませんでした……
道を進んでゆくと休憩所らしき場所に出てきます。
そこで、鳴門大橋の真下の様子がうかがえます。
この窓ガラスから、海面が見えるのです^^
同じ場所の4つを撮影したのですが、改めて見ると、似たような潮流ですね(;^_^A
似たような休憩所があと2つほどありました。
ガラスの上に乗ってみようかと思いましたが、けっこう勇気がいります!(; ・`д・´)
しかも真下が海だと落ちても大丈夫そうに感じますが、岩場が見えるとさらに恐怖が増します。
(※海に落ちても命が危ないことに変わりはないんですけども……)
岩場へと落ちたら、粉々になるイメージしか湧きません……
ここは4面とも海の上でした。
ちょっと残念な流れ……
ちなみに歩道の隙間からも海は見えます。
歩道の窓からはうず潮観光船も見えます。
けっこう立派な船です。
hiroさんとも話したのですが、先に渦の道を歩いてから、うず潮観光船に乗るほうがいいかもしれません。
先に上から潮流を見て、次に海上に出て渦の流れを見る。
渦の道は鳴門大橋の真下に作られていますが、鳴門大橋の最終地点まで進めるわけではありません。
歩道の最終地点までたどり着いたら元来た道を歩いて戻ります。
そのため、そのほうが体的にも楽ではないかな~と。
駐車場へ戻るにしても、同じ道を戻らなければいけないので、けっこう大変です。
(※この日もですが、現在も酷暑が続いていますしね……)
あと歩道を歩く際には飲み水が必須です!
飲み物売り場や自販機など途中にないですし、クーラーも効いていません。
単なる歩道なので当然といえば当然ですが、鳴門大橋の下なので直射日光は避けられるとしても、暑い日はけっこう厳しいのでご注意くださいね。
冬は冬で、めちゃくちゃ寒いんじゃないでしょうか……
季節に合わせた対策が必要なのではないかと思います。
そのあとは大鳴門橋架橋記念館エディへ入りました。
こちらも有料の施設です。
渦の道とセットになっているチケットを購入したので、いくらかド忘れしましたが、一般的な科学館くらいのお値段だったと思います。
鳴門大橋が作られた経緯、うず潮がなぜできるのか、世界中の大橋だけでなく、アトラクション的な要素もあります。
作品の展示もありました。
乗り物のアトラクション。別途料金かかります。
うず潮がなぜできるのかなどを、わかりやすく教えてくれる映像もあります。
(※おそらく、小学生向けの映像)
ちなみに鳴門の渦潮ができる理由は以下のとおりです。
鳴門海峡は、本州と四国の間にある瀬戸内海と太平洋とを結ぶ海峡の一つで、幅が約1.3km。潮汐により1日に2回、大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、また同様に1日に2回瀬戸内海から流れ出す。瀬戸内海と太平洋の水位差は最高で1.5mにも及ぶ。海峡の幅が狭いことに加え、海底の複雑な地形も影響し、潮流は13 - 15km/hの速度で流れる。大潮の時には20km/hに達することもある。この潮流の速度は日本で一番速く、「世界三大潮流」にも数えられることもある。
この早い潮流と、海峡両岸に近い穏やかな流れの境目において、渦が発生する。渦の直径はおよそ15メートルほどに達する。
~鳴門の渦潮 - Wikipediaより、抜粋~
光と音のアトラクション。
光と音で遊べるような場所もありまして、壁や床に触ると光が鮮やかに動き、音が鳴ります。
これが意外なほどおもしろくて、お義母さんと一緒に歩き回って壁や床を触りまくりました。
床に浮かんだ空き瓶を踏むと……
豆知識が現れます。
「おお~」と、2人で歩き回っていたら、hiroさんとお義父さんが呆れた様子で迎えに来てくれました(笑)
朝早くに出かけたので、お昼過ぎには大鳴門橋架橋記念館エディを出ました。
そして、もう一つのお楽しみが「うどん」!
hiroさんがネットで調べた評判のお店で美味しくいただきました。
食べログにも名前が載っている「丸亀」さん。
丸亀製麺ではないのでご注意ください。
この店には「焼きうどん」なるものが有名なようなのですが、どう見ても皿うどんというか餡かけうどんみたいなんですよね……
関西人の焼きうどんって、たぶん焼きそばみたいな感じで麺がうどんというだけなので、かなりイメージが違いました。
お昼のお得なセットをいただきました。
ざるうどん or 釜揚げうどん or かけうどん
いなり寿司 or おにぎり or 玄米ごはん
うどんとごはんのセットを上記3つから選べるセットでした。
これにてんぷらがついてきます。
私は釜揚げと玄米ごはん
hiroさんはざるうどんとおにぎり
お義父さんはかけうどんとおにぎり
お義母さんはざるうどんといなり寿司
いなり寿司は人気が高いようで、お義母さんが頼んだときには残り1個。
そのため、おにぎりとセットとなってしまいました。
そんなに人気あるなんて、どんないなり寿司なんだろう……気になる。
うどんはコシが強く、小麦の味がしっかりして美味しいです!
シンプルな食べ方であるほど、うどんそのものの味がよくわかります。
うどんを食べていると、揚げたてのてんぷらが登場。
これもサクサクしていて美味しかった~( *´艸`)
予想以上に量が多くて、hiroさんにうどんを少し食べてもらいました。
この後は淡路島を少しだけ寄り道して、タコせんべいを購入。
写真を撮ろうかと思いましたが、この日は観光客も多くて避けました。
なかなかに充実した鳴門大橋からつながる渦潮の旅。
時間を合わせることができれば、大きな渦潮を見ることも可能です。
もし徳島県や兵庫県淡路島へ行く機会があれば、立ち寄ってみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(__)m
ブログのPVが2000を超えました♪
こんばんは、いりの@です。
ブログのPVがなんとか2000を突破しました!
毎回読んでくださる皆様、本当にありがとうございますm(__)m
PV2000なんて、ブログを始めたばかりの頃は難解な数字でした。
そもそもPVが何なのかもわかっていなくて……(笑)
続けてゆくうちに、PVの意味もわかるようになりましたが、それでも1000を超えることすら難しかったので、未知の数字でもありました。
現在はProに変更するかを検討中です。
それに伴って、いろいろと変更しようかなぁとも考えています。
まだ未定なんですけども(;^_^A
がんばりたいことがあるので、現在2日に1度のペースで更新中ですが、これからもよろしくお願いいたします。
やりたいことも含めて、ブログも引き続きがんばります!( `ー´)ノ
蝉(セミ)が今年も我が家のネコ様たちに襲われにやってくる
こんにちは。
今年は少ないので安心していた、いりの@です。
なにが少ないって、蝉です。
蝉の鳴き声が少ないな~と思って安心していたのです。
これまた「Why?」となるかと思いますので、簡潔にご説明いたしますと、我が家のプリンセス:サビ猫のレアが、蝉を捕まえては我が家に持ち込むのでございます。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
我が家で一番お遊びが大好きなレア。
ベランダに出て日向ぼっこも大好き。
私たちとおもちゃで遊ぶのも大好き!
でもそれ以上に虫を捕るのも大好きなのです。
特に夏になると、嬉々としてセミを採ってくるので困っています。
なので、蝉(セミ)が多い年は大変でした。
近所の木々が定員オーバーしているのか、自宅やご近所の壁に張り付いてミンミン鳴いていることも多いのです。
虫の生存競争も大変ですな( ̄▽ ̄;)
今年の蝉の数が多いか少ないかを、鳴き声の音量で判断しています。
少ない年は本当に静かなんです。
(※多い年は耳が痛いほど一斉に鳴いています)
なので、今年は酷暑のせいなのか鳴き声も少なく、自宅の壁に張り付いている蝉も少なく、レアも捕まえることはないかもな~と思っていました。
あまりに外が暑いので、レアも長時間ベランダで遊ぶということができにくそうでもありましたしね。
クーラーの効いた涼しいお部屋で、おとなしくごろリンしてくれていました。
……が。
先日、ついにレアが捕まえてしまいました……!( ;∀;)
カメラを取りに行っている間に、hiroさんが処理をしてしまったので、写真を撮り損ねてしまったのですが……
(※写真は過去のものです( ;∀;))
ベランダで蝉を加えたレアが、まずはハヤテに追いかけられました。
蝉を初めて見るハヤテは、バタバタと動いて必死に鳴く未知の生物に興味深々。
必死になって蝉を追い掛け回します。
当然のことながら、蝉を取られたくないレアも必死で逃げる。
「やめなさい! レア、セミを放しなさ~い!」
あとから遅れて、ドタドタと動きの鈍いオッサンhiroさんがレアを追い掛け回し、レアは大興奮。
途中、hiroさんに簡単な事情説明を受けた動きの鈍いオバハンいりの@が追いかけっこに参加。
「レアたん、やめなさ~い! セミさんがかわいそうでしょ~!!」
お母たんに追いかけられたレア、さらに大興奮(*''▽'')キラリン
せっかく捕まえた蝉を奪われてなるものかとレアは家じゅうを駆け回り、最後は和室へ逃げ込みましたが、そこで御用となりました。
大事な蝉を大好きなお父たんに奪われたレアたん……
いつもなら、こんなふうに若干もてあそぶ感じで狩りの練習らしきことをしているのですが……
(※写真は過去のものです)
今年はそれもかなわず、そのままお父たんに取り上げられて、お庭へ逃がされました。
「全然、おもちろくないモン!」
レア、拗ね気味。完全にふて寝。
ハヤテ、結局セミがなにかわからないまま追いかけっこの終了ののち、真っ先に涼しいお部屋でお昼寝……zzz。
「なんかミーミー鳴いてた。あのクロイのなんだったのかにゃ~……zzz」
お父たんとお母たんは、灼熱の我が家での追っかけっこにバッテバテ……(笑)
その後はクーラーの効いたお部屋でハヤテとレアと一緒にお昼寝して終了と相成りました。
この事件で初めて知ったのですが、実はhiroさん、蝉が苦手ということ(/・ω・)/
ボーイスカウト経験があり、大学生の頃もボランティアで某市運営のキャンプ村の企画・運営にかかわっていたので、てっきり虫には強いと思っていました。
「俺、蝉は苦手なんだよ~」
そんなことを言いながら、2階のベランダから外へ放り出していました。
結婚して20年目に入りますが、初めて知りました。
そういえば、蝉は意外に長生きなのだと、購読しているブロガーさんの記事で知りました。
この記事読む前は「セミさんは短い命を必死に生きてるんだよ~」とか必死で訴えていましたが、この記事を読んだら言えなかったよ( ̄▽ ̄;)
地面の中では長く長く生きてるっていうのは知っていましたけども、地面に出てきてからも思いの外長いのね……
(※7日間しか生きられないと信じてました)
まぁ、どっちにしても私は蝉はもっと触れないので、もう2度と迷い込んでもらいたくないですね……
……とか、先日の一件を書いてる傍からハヤテが蝉をくわえて走り回っている!?( ゚Д゚)
いいいぃぃぃやぁぁぁあああ~~~~!!!
見た瞬間、蝉が苦手な私は悲鳴をあげましたよ( ;∀;)
ハヤテ、私の悲鳴に驚いていったん離すも、私が目を離した隙に前足で遊び始めます。
レアもハヤテと一緒に走り回っていたので、もしかしたらレアが捕まえた蝉をハヤテが奪ったのかもしれません。
どっちにしても蝉がかわいそうなので、2匹を怒りました(; ・`д・´)
私が怒るとハヤテは取り上げられると思ったのか、蝉をくわえて走り去ってしまい、なんと書斎の前へ投げ捨ててしまいました。
私が書斎として使用している部屋は、シシィが常時寝ているお気に入りの部屋なのです。
先日のセミ騒動では我関せず、お気に入りの部屋でぐっすり眠っていた女王様。
さすがに目の前に落とされたら気になる?
目の前に捨てられて、やや困惑気味のシシィ……
鼻でツンツンしたり、前足でタンタンしてみてはいるものの、さして蝉には興味がない様子。
仕方なく、料理用のトングを使って庭へ逃げてもらいました。
ところで、今回捕まった蝉はなんていう蝉なんだろう……
アブラゼミかな……
どっちにしても、3匹目の蝉の我が家にやってこないことを祈ります。
……
…………
けっこう、マジで(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
最後にポチッとお願いいたしますm(__)m
ブログチャレンジ「初級」をクリアした勢いで「やめたいことリスト」を考えてみる
順風満帆の覚醒したroshiatehamother413951がブログチャレンジ「初級 ブロガーを目指す君へ」をクリアしたぞ!!
おはようございます、いりの@です。
朔日からなんだか暗い日記を書いてしまったなと反省していたのですが、皆様のスターやはてブで立ち上がることができました。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
本当にありがとうございましたm(__)m
私も書き方には気をつけながらブログを続けてゆきたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
止めたいことリストを考えてみた
ブログチャレンジというのをやっていたのですが、無事に初級をクリアできていたようです。
その勢いというわけではないのですが、私が購読しているブロガーさんの日記で、これ、いいんじゃない?と思える内容がありました。
「やめたいことリスト」
おおおおお!素晴らしい!(; ・`д・´)
やりたいことリスト100を作成する前に、まずは何かをやめないと時間が作れないのではないかということで、先にこちらを作ろうと思い立ったそうです。
確かにそうですよね。
しかも、やりたいことを100個ですよ?
20代ならともかく、30代ともなれば、仕事や私事、家庭があるなら家庭のことで時間を取られてしまうでしょうから、なにかをやめないと無理かもしれませんね。
めんおうさんは日記の内容がおもしろいだけでなく、文章もきれいなので、読みごたえがあります。
やめたくてもやめられないことってありますが、いったいどれくらいあるのか……なんて、考えてみても意外にわからないものなんですよね。
こうして書きだすことで、わかるかもしれないと思った次第です。
では、やってみます。
私のやめたいことはコレだ
- 仕事探し(在宅ワークも含めて)
- 毎日のブログ更新
- 執筆に行き詰ったときのアプリゲーム
- 執筆に行き詰ったときブログチェックや更新へ逃げる
……
……………
やめたいと思うことが、いまのところ4つしかありませんでした。
正直に書けば「5,ディナゲスト(ジエノゲスト)の服用」も入りますが、これは治療にかかわっているため、お医者さんの許可が必要になります。
そのため「ディナゲストをやめる」というのは保留にしました。
そのほかの4つには理由があります。
「1,仕事を探す」
体調が戻っていないのでhiroさんからも仕事に就くことを止められていますが、どうしても家計に不安を覚えると、思考がお金を稼ぐほうに集中してしまいます。
この思考の癖は、幼少期からなる実家での苦い経験が元になっているため、そうそう抜けません。
(※私の親はどちらもモンスターなのです。特に母が毒親と呼ばれる類の人で、そのためお金の苦労が今も絶えません)
お金の心配をするたびに、親の影響力(しかも悪いほう)というものを痛感する瞬間でもあり、そういう意味でも辛いのです。
「2,毎日のブログ更新」
これはやめたいというよりも、そういう助言を受けたので、そうしようかと思い立ちました。
先日行った、伏見稲荷大社の一ノ峰でお参りしたときに声が聞こえた……というと、また変な方向へ話がゆきそうなので、恐縮なのですが。
「ブログ更新は2日に1度」
ポンっと投げかけられるように頭の中で聞こえたので、そうしたほうがいいのかな~と(^▽^;)
大丈夫、信じる者は救われるのだ……!
「3,執筆に行き詰ったときにアプリゲームをしてしまう」
「4,執筆に行き詰ったときにブログチェックや更新へ逃げる」
3と4の理由は言わずもがな……でしょうか。
ダメだなぁとは思っていても、どうしても逃げてしまうのですよね……
すごく時間が過ぎてしまって、落ち込むこともあります。
同じ逃げるにしても「資料本を読む」とか、同じく「ネットで資料となるものを探す」とか、いっそ「読書する」なら、まだマシかとは思うのですが……
難しいものですね( ̄▽ ̄;)
他にやめたいことはなかったのか
体調管理のため、時間を作るためにすでにやめてしまったというものもありますので、思いのほか少ない結果となりました。
あとは思っているよりもやりたいことが少なくなっているのではないかとも気づけました。
やめたいこととは、遡って考えれば、その当時はやりたかったことでもありますしね。
興味がわいて実践した結果、これはもう必要ないやめようと思い立ったこと、そういったことはすでにやめていました。
そういうことを重ねた結果、やりたいことがどんどん精査されて減っていて、やめたいことも減っているのかもしれません。
さらには年齢を重ねるにつれて、やり続けたいことも減っていて自然にやめていたりして、やめたいことも少ないという結末に落ち着いたのかもしれません。
良い意味で年齢を重ねられているといいのですけども、自分ではわかりません。
家事は私の仕事なので、さすがに家事はやめようとは思いませんしね(^▽^;)
自己満足だとは思いますが、家事は効率的にこなしているほうだと思うのですよ。
買い物をする曜日は決めてありますし、メニュー表も作成しているので、無駄な買い物も少ないほうだと思います。
(※私が誘惑に負けておやつを買ってしまうくらいです(笑))
また、1日の家事の時間を決めたうえで、やるべきことをメモに書き上げて、終わったところから消してゆきます、
なので、次になにをすればいいのか迷うことも少ないのです。
文字が汚くてすみません(;・∀・)
長年、仕事や家事で酷使してきたせいか、両肘を悪くしてから、握力が極端に弱くなり、ボールペンなどが握りにくいのです。
(※書いている途中で突然握力がなくなることがあり、書類などを書く際にhiroさんや他の方へ代筆をお願いすることもあります)
タイムテーブルも作って机の前に張っているので、時計を見ながらどのくらいの時間配分で動けばいいのかもわかります。
もっとも時間を使っているのが小説を書くこと、つまり執筆だと思うのですが、この時間を作るためのメモ書きやタイムスケジュールなので、これは譲れません。
無駄なことをしているように感じないのは、つまり時間に余裕がある生活を送れているのでしょうね。
それはとても、ありがたいことですし、裕福な生活なんだと感じます。
家族に感謝です。
「やめたいこと」は選択肢を消すことなのかもしれない
今回の「やめたいこと」をまとめたとき、無駄に生えてしまった選択肢を探している感じがありました。
やりたいことをやるとき、私はどうしても岐路に立つような気がします。
それはやはり、やりたいことのために何かを犠牲にする必要があるからなのかもしれません。
だとしたら「やりたいこと」「やめたいこと」をリスト化するときというのは、人生の分岐点にきているときなのかもしれませんね。
今回のやめたいことリストに限らず、無駄と思えるものはどんどん削除して、与えられた時間を無駄にすることなく、やりたいことをできたらいいなと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
初めて、他の方のブログを読んで心底傷つきました
こんばんは、いりの@です。
今日はとある方のブログを読んだら気分が落ち込んだというか……ひどく傷つきました。
ブログを書く時間について書かれてあったのですが……
その方は書くことを仕事とされているので、文章を書くのが早いのはわかりますし、お子さんもいらっしゃるので、書く時間を割けないという事情も配慮できます。
本当にすごく早い方のようなので、私はその方は本当にすごいなと思っています。
ただ、今回の日記を読んだときに、私が勝手に傷ついた、というだけの話ではあるのですが……
ほぼ趣味なので、ブログを書く時間とかはあまり気にしていません。
どうしても体調不良などの関係で時間がかかることあるため、気にしてしまうと書けなくなってしまうためです。
とはいえ、家事もありますので、時間がかかりすぎるのはアカンとは思っています。
あと、小説を書きたいので、その時間が割けるように1時間~2時間で書き上げるようには心がけています。
その時間内に書きあがらないときは、翌日へまわします。
ただし、その時間には推敲や校正も含みます。
私は書き上げたブログでも、あえて読み直して、文章としておかしな部分がみつかれば手直しします。
まぁこれは仕事の癖というのもありますが……書き終えたあとの作品を推敲しない作家さんなんて、同期作家さんでも一人も聞いたことないですからね。
推敲は書きながらでも行いますが、脱稿後の校正は必ずプリントアウトして読みますよという、私と同じスタイルの方はけっこういらっしゃいました。
(※プリントアウト後、赤ペンで修正してゆくという方法です。小説は必ずやりますが、ブログではプリントアウトはしません)
まして私のブログには小説を載せているので、推敲はあたりまえだとも思っています。
そういう事情もありますので……もしかすると、元プロ作家という矜持がそうさせているのかもしれませんね。
いろいろなブログを書く方がいるのも知っていますし、いろんな書き方があることも知っていますが……
確かにブログなんて、誰もしっかり読んでいないと思います。
私は気に入った方の日記は割としっかり拝読しますが、ブログを読む方のほとんどがしっかりは読まない方がおられるだろうことも知っています。
ですが、それでも目の前にいるだろう相手が読みやすいように考えて時間をかけて書きますし、絶対に推敲はします。
推敲したとしても、誤字脱字は絶対に残るからです。
これは私の場合はですが、推敲していないと、とんでもない文章になっていることが多々あるので、日本語として他人様にお見せできるレベルにはなっていません。
だからこそ、私は誰も読んでいないとしても、読んでくださる方のために、手直しはしてゆきたい。
ですが、その方の日記はそれすらも完全否定されていて……
手直しなどをして書くのに時間がかかる日記=あんたはバカなのか?
そう遠回しに投げかけられているようで、読んでいて、グサリと胸に突き刺さりました。
意図せずに書かれているとは思います。
同時に、記事の内容からライターやアフィリエイターを目指す方への助言として書かれているのだとも理解できます。
ですが、書き方如何では、期せずして他者を傷つけることがあるのだなと思い、大変良い勉強になりました。
Pen is mightier than the sword
「リシュリューあるいは謀略」に出てくる、有名な格言です。
「独立した報道機関などの思考・言論・著述・情報の伝達は、直接的な暴力よりも人々に影響力がある(ペンは剣よりも強し - Wikipedia参照)」という意味ですが……
ちょっと今回は違うかな。
少しもじって、
Sometimes a pen becomes a sword
……こんな感じでしょうか。
これからは、私も気をつけて日記を書きたいと思います。
夏バテも絡む薬の副作用で弱っているせいか、普通の記事でも変に傷つく自分がいて、嫌になりますね……
hiroさんも「世の中にはいろんな人がいるから気にするな」と言ってくれているので、気にせずに、明日もがんばって生きます。
最後に、決してその方を責めているわけではないので、その点は誤解のないようにお願いいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
気づいたら100記事を超えてました
こんばんは。
hiroさんのノートPCが怪しげな動きをしているため、ちょっとビビり気味のいりの@です。
このノートが止まったら、もう終わりだよ……( ̄▽ ̄;)
なにもできなくなるよ……
悪い話はここまでにして、話を変えます。
いつの間にか100記事を超えていました。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
これが100個目の日記でした。
hiroさんに関することだな~。
ちょっとビックリです。
ネタとなってくれたhiroさんには2重の感謝だ。
4月1日にブログを始めてから、3ヶ月が過ぎていました。
最初は自分の小説を載せる傍らアフィリエイトをやってみようかと思ったのですが、ブログ更新のほうが単純におもしろかったので、そのまま続いています。
根性がないのと、薬物治療による体調の関係で毎日は投稿できませんでしたが、それでも続けたら3桁いくんだな~。
ブログをそこまで続けたことがないので、自分でもちょっと驚きです。
これからは2日に1回のペースぐらいに落とすと思いますし、すでに実際そうなりつつあります。
書いた日記が皆様のお役に立つかはわかりませんが、皆様の日記はできるだけ毎日覗き続けますので、おもしろい日記をよろしくお願いいたしますm(__)m
(↑↑他力本願すぎる(笑))
お暇なときに、私の日記も覗いてやってくださいね^^