おはようございます、いりの@です。
26日(土)にアップしたブログではいろんな方に読んでいただき、さらにコメントまでいただきました。
本当にありがたいですし、恐縮です(;´・ω・)
roshiatehamother413951.hatenablog.com
ホンマに独り言のつもりだったので……
ブログを書いて、コメントを読ませていただいて、「物語を作ること、いま私が書きたいと思ったことを描き出すことが、本当にやるべきこと」かもしれないなと少し感じた次第です。
仕事を行く回数が減って、自宅にいて、なにをしようかな、やりたいかなと考えたときに「物語を書きたいな」と、よく妄想に入ってしまうのですよ。
コレがあーして、こーなって~~なんて。
世界観はこうで、人物はこうで~~と考える時間は至福のときです。
私は、それを形作ることに専念すべきかもしれない。
だとしたら、もしかしたら病気は神様がくれた時間なのかもしれない。
そんなふうに感じることができるようにもなってきました。
自分のなかのたくさんのストーリーテラーと話し合いをしています。
(※うつに近い状態ではありますが、多重人格者ではないです、念のため)
とはいえ、鬱々とした感情とは戦い続けていますけれども(;´・ω・)
ディナゲスト(ジエノゲスト)服用日記を始めたいと思います
先週の話ですが、割引クーポンの利用を忘れて商品を購入してしまい、盛大に落ち込んでいました。
4980円の10%OFFは大きいよ……_| ̄|○
クーポンがあったと記憶していたのですが、過去のメルマガに載っていたモノだったので、記憶の隅っこのほうになってしまっていたのです。
そのクーポン付メルマガを、商品購入後にみつけたときの自分の怒り具合と落ち込みっぷりといったらも~~
(いま思い出しても腹が立ちます)
なんで見落としていたのかな~、しかもダウンロード製品なので、キャンセルして購入し直すとかができないしね……
なので、その日は1日中、自分を派手に責めました。
なんかちょっとムカつく……というか、自分のマヌケぶりに腹が立つので、メルマガはすぐに消去しました。
それでも苛立ちが収まりませんでしたけども(。-`ω-)
こういう私って、昔の私だな~とふと、過去を振り返ってしまいます。
10代から20代の頃の私は、細かなことが気になって、こういう失敗が許せない人でした。
でもhiroさんが細かなことを気にしない、良い意味でおおらかな人なので、私も彼の影響を受けて気にしなくなっていたのですが、ディナゲストを服用し始めてから、元に戻りつつあります。
はでに落ち込むのも、自分のアホさ加減に激しく憤るのも、薬の副作用かな~と感じました。
(※もちろん、それだけではないですけども(;´・ω・))
それで、未だにふとした折に思い出しては落ち込むとか、けっこう長く引きずっているので、もう嫌だなぁ死にたいなぁ……と考えたときに、ふいに「あぁ、こういうことを日記に書いてゆこうかな」と思い立ちました。
子宮内膜症の関連から緊急入院したのを機に、ディナゲスト⇒ジエノゲストを服用し始めました。
どんなふうに切り抜けているのかとか、その日はどんな辛さだったかとか、この日々の状態を日記しようと。
入院の様子とか、ジエノゲスト(もしくはディナゲスト)の服用に関しての記述は、過去の日記にも書いていますが……
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どんな状態だったのか、1年か数年か経って、自分で振り返るため。
そして、薬の副作用によって抑うつ状態である自分の内にあるなにかを吐き出すためです。
おそらく、この薬は1年くらいは付き合うような気がするので……
服用期間中、できるだけ明るくいられるように努めてはいますが、なにかトラブルがあったときに瞬間湯沸かし器のように沸いた怒りを抑えられなかったり、かと思えば落ち込んで「死にたい、人生終わらせたい」とず~っと考え続けたりします。
ですが。
さすがにソレはいかがなものかとも自分でも思いますし、死にたいなら、なぜ死にたいのか、怒るのはなぜかと思うのかを文章化することで、もしかしたら衝動で起こりうるかもしれない自らを殺す行為を抑えられるのではないかと……
(そうなるのかわかりませんが……(;´・ω・))
書き方も考え中です。
あと、これから薬を服用する人への励ましにもなればいいな~と。
(※なるかどうかもわかりませんが……)
私のジエノゲストの副作用「抑うつ」 対処法
ジエノゲストの副作用にもいろいろとありまして、吐き気・頭痛・不正出血・気分の抑うつ…などがあります。
私にとって一番辛いのが「気分の抑うつ」です。
それを他の薬で抑えています。
(※頭痛も頭痛薬で抑えています。吐き気は1度の食事量を減らすことで対応しています)
私は不眠症から始まって長らく精神神経科へ通っていたため、すでに抗不安薬を処方されています。
レスリンという抗うつ薬(睡眠を促す薬)と、コンスタンという抗不安薬です。
画像はコンスタンのみですが、これを寝る前に1錠飲んでいます。
レスリンは2錠。
これを基本のペースとしています。
「一番軽い抗不安剤を処方してますが、精神科の薬は依存性が高いものが多いので、あまり飲みすぎないでください」
長年、私を診てくださっているお医者さんに言われていますので、これを守り続けているつもりです。
処方された当初はコンスタンは朝晩2錠、合計4錠飲んでいました。
それが上限ですと担当医から言われていたため、今でも素直に従っています。
ただ、年月を重ねるごとにうつ状態も軽くなったため、コンスタンは1日1錠のペースと決めました。
とはいうものの、長年の生活で自律神経失調症などを患ったため、たまに量が増えることもあります。
原因不明の激しい動悸が起こるためです。
激しい動悸は自律神経失調症になる前から稀に起こっていたのですが、突如として起こるために理由がわからずにいました。
今にして思えば、自律神経失調症の予兆みたいなものだったのだろうと推察していますが、これが起こると苦しくなって動けなくなります。
(※ちなみに、この原因不明の動悸が激しくなりすぎると「パニック障害」になるそうです)
コンスタンを飲むと動悸が落ち着くのと、動悸が起こるときは、起こる直前に、精神的に負荷がかかったときに起こることが多いので、飲むようにしました。
パニック障害になったら外に出られなくなりますので、依存がどうのなどと言っていられませんしね(;´・ω・)
それでも、発作が起こるときは稀なので、多いときでも2錠で済んでいました。
そうやって、できるだけ飲むときは選んでいたのです。
それがジエノゲスト服用で崩れつつあります。
うつ病のぶり返し?揺り返し?…と、言えばいいのでしょうか。
うつヌケではなんて書いてたかな~と読み返してみたら、「突然リターン」でした^^;
5月などの気温差の激しいときに起こりやすいようです……って、まさしく今じゃないか~!
とにかくネガティブになるし、やる気は失せるし、理由もなく死にたくなるし。
最近の口癖が「人生終わらせたい」か、「がんばるぞ(なにに対してかがわからない気合)」はマジでヤバイです……
それでもなんとか、1日3錠までと決めていますけれども……
仕事がある日は、コンスタンを朝に1錠飲んで、仕事が長時間のときは、めまいの薬と一緒にもう1錠。
(※仕事が短時間なら飲まない)
そして、夜寝るときに飲む。
ただ、休日でも嫌なことが起こることはあります。
ですが、それでも飲むときは選びます。
この日記の最初のほうに書いたような、ケアレスミスではできるだけ飲みません……
……と、言いたいところですが、やっぱり体調次第です。
不正出血が続いているせいもあってか、なかなか浮上できませんでしたし、その日は朝からコンスタンを飲んでいなかったこともあって、1錠だけ服用しました。
少しだけ落ち着いた気がします。
他の対処法はレイキ・ヒーリング
こういうときはレイキ療法で自己ヒーリングもします。
瞑想しながらレイキを浴びると、不思議と落ち着きます。
レイキって不思議です。
とはいえ、それでも無理なときは、やっぱりあるのですけどね(^▽^;)
あとは思い込む……かな?
「(これくらいで)死ぬわけじゃないし」
死んだら10%OFFもなにも無くなりますからね(笑)
あと、やっぱりhiroさんに迷惑をかけるのは心苦しい。
コンスタンを飲むのは、ジエノゲストの副作用がキツいと感じるときで、特に天気が悪い日……かな。
雨が降っていると気分が落ち込みやすく、気持ちが浮上しにくいようで、朝から雨という日はできるだけ飲むようにしています。
気圧が低い日はめまいも起こしやすいので、めまいが気分を落ち込ませるのかもしれませんね。
気持ちが落ち込んでいるときに小説を書くと暗くなるので、避けたいですしね……
イラストもそうですが、おもしろいもので「作品」は気持ちが出やすいようです。
鬱々しているときに思いつくストーリーってホラーが多い(笑)
心って本当におもしろく、そして厄介なものですね。
そして、薬って怖い。
無理のない程度でゆるゆるとがんばります^^
あ、お薬はお医者さんと相談してから適量を処方してもらってください。
最終的には「自己責任」になってしまいますし、大量の服用は薬物依存を招きますのでご注意を。
それでは、また後日!