順風満帆の覚醒したroshiatehamother413951がブログチャレンジ「初級 ブロガーを目指す君へ」をクリアしたぞ!!
おはようございます、いりの@です。
朔日からなんだか暗い日記を書いてしまったなと反省していたのですが、皆様のスターやはてブで立ち上がることができました。
roshiatehamother413951.hatenablog.com
本当にありがとうございましたm(__)m
私も書き方には気をつけながらブログを続けてゆきたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
止めたいことリストを考えてみた
ブログチャレンジというのをやっていたのですが、無事に初級をクリアできていたようです。
その勢いというわけではないのですが、私が購読しているブロガーさんの日記で、これ、いいんじゃない?と思える内容がありました。
「やめたいことリスト」
おおおおお!素晴らしい!(; ・`д・´)
やりたいことリスト100を作成する前に、まずは何かをやめないと時間が作れないのではないかということで、先にこちらを作ろうと思い立ったそうです。
確かにそうですよね。
しかも、やりたいことを100個ですよ?
20代ならともかく、30代ともなれば、仕事や私事、家庭があるなら家庭のことで時間を取られてしまうでしょうから、なにかをやめないと無理かもしれませんね。
めんおうさんは日記の内容がおもしろいだけでなく、文章もきれいなので、読みごたえがあります。
やめたくてもやめられないことってありますが、いったいどれくらいあるのか……なんて、考えてみても意外にわからないものなんですよね。
こうして書きだすことで、わかるかもしれないと思った次第です。
では、やってみます。
私のやめたいことはコレだ
- 仕事探し(在宅ワークも含めて)
- 毎日のブログ更新
- 執筆に行き詰ったときのアプリゲーム
- 執筆に行き詰ったときブログチェックや更新へ逃げる
……
……………
やめたいと思うことが、いまのところ4つしかありませんでした。
正直に書けば「5,ディナゲスト(ジエノゲスト)の服用」も入りますが、これは治療にかかわっているため、お医者さんの許可が必要になります。
そのため「ディナゲストをやめる」というのは保留にしました。
そのほかの4つには理由があります。
「1,仕事を探す」
体調が戻っていないのでhiroさんからも仕事に就くことを止められていますが、どうしても家計に不安を覚えると、思考がお金を稼ぐほうに集中してしまいます。
この思考の癖は、幼少期からなる実家での苦い経験が元になっているため、そうそう抜けません。
(※私の親はどちらもモンスターなのです。特に母が毒親と呼ばれる類の人で、そのためお金の苦労が今も絶えません)
お金の心配をするたびに、親の影響力(しかも悪いほう)というものを痛感する瞬間でもあり、そういう意味でも辛いのです。
「2,毎日のブログ更新」
これはやめたいというよりも、そういう助言を受けたので、そうしようかと思い立ちました。
先日行った、伏見稲荷大社の一ノ峰でお参りしたときに声が聞こえた……というと、また変な方向へ話がゆきそうなので、恐縮なのですが。
「ブログ更新は2日に1度」
ポンっと投げかけられるように頭の中で聞こえたので、そうしたほうがいいのかな~と(^▽^;)
大丈夫、信じる者は救われるのだ……!
「3,執筆に行き詰ったときにアプリゲームをしてしまう」
「4,執筆に行き詰ったときにブログチェックや更新へ逃げる」
3と4の理由は言わずもがな……でしょうか。
ダメだなぁとは思っていても、どうしても逃げてしまうのですよね……
すごく時間が過ぎてしまって、落ち込むこともあります。
同じ逃げるにしても「資料本を読む」とか、同じく「ネットで資料となるものを探す」とか、いっそ「読書する」なら、まだマシかとは思うのですが……
難しいものですね( ̄▽ ̄;)
他にやめたいことはなかったのか
体調管理のため、時間を作るためにすでにやめてしまったというものもありますので、思いのほか少ない結果となりました。
あとは思っているよりもやりたいことが少なくなっているのではないかとも気づけました。
やめたいこととは、遡って考えれば、その当時はやりたかったことでもありますしね。
興味がわいて実践した結果、これはもう必要ないやめようと思い立ったこと、そういったことはすでにやめていました。
そういうことを重ねた結果、やりたいことがどんどん精査されて減っていて、やめたいことも減っているのかもしれません。
さらには年齢を重ねるにつれて、やり続けたいことも減っていて自然にやめていたりして、やめたいことも少ないという結末に落ち着いたのかもしれません。
良い意味で年齢を重ねられているといいのですけども、自分ではわかりません。
家事は私の仕事なので、さすがに家事はやめようとは思いませんしね(^▽^;)
自己満足だとは思いますが、家事は効率的にこなしているほうだと思うのですよ。
買い物をする曜日は決めてありますし、メニュー表も作成しているので、無駄な買い物も少ないほうだと思います。
(※私が誘惑に負けておやつを買ってしまうくらいです(笑))
また、1日の家事の時間を決めたうえで、やるべきことをメモに書き上げて、終わったところから消してゆきます、
なので、次になにをすればいいのか迷うことも少ないのです。
文字が汚くてすみません(;・∀・)
長年、仕事や家事で酷使してきたせいか、両肘を悪くしてから、握力が極端に弱くなり、ボールペンなどが握りにくいのです。
(※書いている途中で突然握力がなくなることがあり、書類などを書く際にhiroさんや他の方へ代筆をお願いすることもあります)
タイムテーブルも作って机の前に張っているので、時計を見ながらどのくらいの時間配分で動けばいいのかもわかります。
もっとも時間を使っているのが小説を書くこと、つまり執筆だと思うのですが、この時間を作るためのメモ書きやタイムスケジュールなので、これは譲れません。
無駄なことをしているように感じないのは、つまり時間に余裕がある生活を送れているのでしょうね。
それはとても、ありがたいことですし、裕福な生活なんだと感じます。
家族に感謝です。
「やめたいこと」は選択肢を消すことなのかもしれない
今回の「やめたいこと」をまとめたとき、無駄に生えてしまった選択肢を探している感じがありました。
やりたいことをやるとき、私はどうしても岐路に立つような気がします。
それはやはり、やりたいことのために何かを犠牲にする必要があるからなのかもしれません。
だとしたら「やりたいこと」「やめたいこと」をリスト化するときというのは、人生の分岐点にきているときなのかもしれませんね。
今回のやめたいことリストに限らず、無駄と思えるものはどんどん削除して、与えられた時間を無駄にすることなく、やりたいことをできたらいいなと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。