おはようございます、いりの@です。
日曜日はジエノゲストの副作用で初めての不正出血があり、1日おとなしくしていました……
というより、どうも貧血になったようなので、家でジッとするしかありませんでした。
勉強をしたり、飼い猫のブログを整頓したり。
疲れたら寝たり、起きたら本を読んだり……
倦怠感よりも疲労感のほうが強かった気がします。
ただ、買い物をしなければ食糧がなかったので、それだけは困りました。
仕方ないので、鉄分の入ったドリンク飲みました。
効いているのか毎回わからないのですが、なんとかフラつかなくなったので、ゆっくり運転しつつ行きました。
……が、こういう状態になると、やっぱりヨシケイさんの助力は捨てきれないな~と感じてしまいます(;´・ω・)
本当に、私のような人間には向いてるわ……
出血があるとはお医者さんから何度も言われていましたし、ディナゲストを服用している方のブログを読んでいると、やっぱり不正出血はあるようなので、覚悟はしていたのですが……
いやいや。
いきなり血がドバッと出るとか、マジで勘弁してください(;´・ω・)
本当になんの前触れもないし。
貧血にはなるし、下腹部は痛いし。
女性ならご理解いただけると思いますが、生理が来る前には予感があります。
ある程度経験が必要かもしれませんが、女性は生理前にわずかな体調の変化、もしくはわかりやすい心身の変化が起こります。
わかりやすい体の変化が体重増加とむくみでしょうか。
精神的な方だと、つまらないことでイライラするとか、普段は気にならない些末なことが気になる(落ち込む・怒る)とか。
なので、「あれ? そろそろ?」みたいな気持ちになります。
……で、やってくる日数は個人差がありますが、だいたいブルーな日が訪れます。
ブルーな日が終了すれば普段どおりの生活に戻れます。
でも、この副作用での出血はまったく違います。
予感もへったくれもまったくありません。
ある日突然、ドバッ、……そんな感じです。
しかも薬の力で生理が止まっていると思っているだけに、急に血が出るとビビります。
血の色と力ってすごいですね。
軽くではありますが、生命の危機を感じました。
血が出ると死ぬという考えは、人間が生来持っている本能からくるものなのでしょうか。
でも太古の昔だと、出血量多いと死んでいたわけですしね……
大けがしても治す術がないから、できる限りの治療をして放置だろうし。
近代医学が発達するまでは、世界中のどこの国でも似たり寄ったりだったでしょうしね。
生きるって大変だったんだな~と、なぜか遠い遠い昔に思いを馳せていました。
そういえば、神様も血を苦手としているらしいですね。
参考にさせていただいているブロガーさんの著書で知ったのですが、「人間の体の内部が出ている状態」が苦手なのだそうです。
本来肉体の内部にあって、外に出たら死に至るようなものが出ている状態。
わかりやすくいえば、大ケガしているという状態でしょうか。
「血が出る」=「死」
ざっくり書くと、こういう考え方なのかな?
先にも書きましたが、太古の昔に腹とか足とか腕とかをザックリ切って血がドパドパ出てしまったら、間違いなく死にそうじゃないですか。
なんらかの間違いで内臓なんぞが飛び出していたら、昔のお医者さんだって救えなくて見守るしかできませんよね、きっと。
ある程度、医療の発達した時代だったとしても、大量出血はイコール「死」です。
また、ケガをすると黄泉の国の入り口が開くのだとか。
(※傷の大きさは関係ないそうです)
でも、生理中よりも喪中のほうが、もっと苦手なのだそうです。
これは女性・男性関係ないらしいです。
寺社仏閣、特に神社におられる神様や山の神様は「死」を嫌っているのだぁと、桜井識子さんの著書を読んでいて思いました。
だとすると、生理があるので女性が穢れているというわけではなく、単に血が出ている状態が苦手というだけのこと?
「女性」=「穢れ」という考え方は、本来は間違いなのかもしれませんね。
よくよく考えれば、平安時代、斎王は女性だったわけですし。
一時期、女性が救命のために土俵にあがって問題になりましたが、緊急事態は仕方ないとしても、生理中でなければ女性でもあがってヨシとか、そういうふうになるといいですねぇ。
次のhiroさんの休日は奈良県の源九郎稲荷神社へお参りに行ってみようかと思っていましたが、状況的に無理なようなので、不正出血が終了してからにしたいと思います^^
あ、愛猫たちのブログがようやく整頓できたので、よろしければご覧になってくださいませ<(_ _)>
000ourbelovedcats413951.hatenablog.com
よろしくお願いいたします<(_ _)>