おはようございます、いりの@です。
水曜日に入院した大学病院の婦人科へいって、お薬のことを相談しました。
副作用がキツいので、他の治療法はないですか?
……と尋ねたのですが「他にない」との返答が( ;∀;)
まぁ、あるといえばあるんですよ。
低用量のピルですね。
ただアラフィフ主婦の私には、もう使用しないほうがいいらしいです。
(※この理由を詳しく聞いておけば良かったけど、たぶん閉経のほうが近いからだと思います( ;∀;))
つまり、年齢的な問題です。
なので、最終的にはディナゲストへ落ち着きました。
……で、まえに薬局でジェネリック医薬品があるので、お医者さんと相談してくださいね~と言われていたことを思い出して告げると、そっちはアッサリとOKが。
効果のほどはあまり変化ないようです。
……で、現在使用しているのがコチラ↓
黄体ホルモン製剤「ジエノゲスト」です。
確かに、1ヶ月前に処方してもらった薬とあまり変化ないかも……
ディナゲストの成分「ジエノゲスト1mg1錠」って同じこと書いてありますしね。
注意事項の部分も同じこと書いてある。
体の感覚で申し訳ないですが、副作用もあまり変化ないです。(気分の抑うつ・頭痛・吐き気)
(ここ、変化欲しかった……無理なのはわかってても(;´・ω・))
でも、お値段がまったく違います。
ディナゲスト(1ヶ月ぶん)が6500円
ジエノゲスト(2ヶ月ぶん)が5850円
ジエノゲスト1ヶ月ぶん、2925円!
ディナゲストの半分以下!?
そりゃ薬剤師さんもジェネリック医薬品をお勧めしますわな……
ジェネリック医薬品とは?
新薬を開発した医薬品メーカーには、独占的に販売できる特許期間(20~25年)が与えられています。ジェネリック医薬品とは、他の医薬品メーカーが、その特許期間が終了した後に、国(厚生労働大臣)の承認を得て、新薬と同じ有効成分で効能・効果、用法・用量が原則同じものとして販売したお薬になります。ジェネリック医薬品によっては、先発医薬品と効能、用法が異なる場合もあります。
~薬の窓口コラムより引用~
新薬の開発って、気の遠くなるような時間と莫大なお金がかかるんですね……
いや、知らなかった。
早く薬ができるといいねとか、安易には言えない金額、そして時間だ(;´・ω・)
いろんな方々の努力のうえで成り立っているんだね……
でも、体に効くお薬が安価で手に入るのはありがたいことです。
やっぱり医療費が家計の固定費に入ってしまうと、毎月のやりくりが厳しくなりますからね。
20代の頃からかかっている病気なので、薬代とか診察代などはすでに計算していますが、年を追うごとに医療費がかさみます。
hiroさんも高血圧で通院するようになったしね~~(。-`ω-)
(※もともと高血圧の家系みたいで、お義父さんも高血圧症です。hiroさんも若い頃から血圧が高い人でした)
hiroさんからも「俺より先に死ぬの禁止」と言われていますし。
(私の1週間の入院で家事をしてもらう大切さが身に染みたらしいです……(笑))
夫婦そろって、できるだけ病院のお世話にならないように生きてゆきたいものです。
皆さまも病気だけはお気をつけくださいませ<(_ _)>