言葉を紡ぐ日々

一生懸命、人生を楽しむ主婦いりのの気になること、好きなこと。がん治療のことや、たまにお役立ち情報なんかも書いてゆきます

レイキってなんだろう? ~レイキについて考えるその①~

おはようございます、いりの@です。

今日は絶対に朝に投稿したいと思い、予約投稿を試してみました^^

 
昨日、一昨日とレイキについての日記を書いたので、今日もその続きを書こうかと。
 
なんだか今週はレイキ・ウィーク(どこまで続くかは不明(笑))
たまに思い出すと、良い勉強になります。

レイキってなんだろう?

私は「レイキ・ヒーリング」を習っていますが、未だにレイキのことはよくわかりません。

 
誤解のないように言い訳させていただきますが、ちゃんと教えてもらったのはもらったんですよ?(;´・ω・)
一応、ティーチャー・ディグリーという、レイキ講座の最終段階までは教わりました。
 
そこで教わったことが、
レイキは宇宙から受け取る、崇高な生命エネルギーで、 霊気療法の創始者:臼井 甕男(うすい みかお)氏が名付けた、崇高で聖なる宇宙の生命エネルギーのこと。
 
そう教わってはいるのですが、だからこそ不思議というか、レイキ・シャワーなどのセルフ・ヒーリングを行うたびに、「このパワーは本当に不思議だなぁ」と、感じることが多いんです。
 
やればやるほど不思議に思えてくるというか……
 
目に見えないものですしね。
なんで、心身ともに調子が格段に良くなっているんだろう、と不思議なわけです。
 
本当に実際に体調は良くなっているし、運気も見違えるように良くなっています。
 
プラス思考になったとも思いますし、細かなことで迷うことも少なくなりました。
自分が決めたことに対して、それが失敗だったとしても、最後までブレないという感じですね。
 
なので、確かに目に見えて良くなっているのですが、恩恵を受けている「レイキ」というエネルギーは、受ければ受けるほど謎に満ちてゆくわけです。
 
まぁ、そこまで深く考えなくても、レイキは確実に降りてきてくれているそうですし、実際にそうだと思っていればいいような気もしますけれども( ̄▽ ̄)
 
たまには、少しレイキについて考えてみようと思い、自分自身の教わったことや読み聞きしたことを言葉にしながら、反芻してみます。

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レイキは宇宙から受け取る、崇高な生命エネルギー

……と、先ほども書きました。
 
レイキは漢字で「霊気」とも書きますが、霊気療法の創始者:臼井 甕男(うすい みかお)氏が名付けた
崇高で聖なる宇宙の生命エネルギーのことです。
 
……
…………
 
 ……は? 宇宙の生命エネルギー? (怒)
 
そんな声が、どこからか聞こえてきそうだ~~(;´・ω・)
 
とはいえ、これが習ったことですので、そのまま書きます。
 
宇宙がどこまで広がっているのかはわかりませんが、この宇宙に生きているすべての生命が誕生するときの、その最初のエネルギーが「レイキ」なのだそうです。
 
なので、私やあなただけではなく、ご両親も兄弟も、あなたが飼っているペットや育てている植物、海も空も大地も、またたく星さえレイキを保有しているのだ……と、教わりました。
 
もう少しわかりやすく言えば、自然界のエネルギーと書けば良いのでしょうか。
 
たとえば、山や海へ遊びに行ってすごく気持ちいいな…とか、自然の中で生きている動植物を見たときに感じる力強い生命力…など。
 
そうそう、パワースポットへ行ったときの感覚にもちょっと似ています。
 
自然の中へ一歩足を踏み入れると、なんとなく「生命」のようなものを強く感じることがあるのではないかと思います。
 
レイキは、その「生命」の根源のようなものではないかな~と。
 
一見すると胡散くさい名前のように感じるエネルギーは、生きてゆくためになくてはならないエネルギーなんだそうです。
  

実はゲームやマンガやラノベ(小説)のネタにもされている?

この「宇宙の生命エネルギー」という考え方は、実は古来より他の国にもあったそうです。a9b91cc5b22a115b20aac5897eea08a2_s.jpg 
身近なところでは中国の「気(チ)」、ハワイの「マナ」やインドの「プラーナ」、タイ式マッサージで教えられている「セン」なども、生物が持つ生命エネルギーを基本とした考え方を持っています。
 
 中国の「氣」、インドの「プラーナ」などは 、マンガや小説などでもネタとして使用されるほど有名ですので、ご存じの方も多いかもしれません。
 
ハワイの「マナ」も、ソーシャルゲームなどで「力」「生命の源」という意味でネタとして使用されているのを見かけました。
 
いろいろと調べると、けっこうこれらの言葉は調べられていて、娯楽の世界では使用されているんだなぁと感じます。
 
これらの言葉は現代日本のスピリチュアル好きの間だけではなく、 一般的にもメジャーな名称となりつつある気がします。
 
以前、レイキ関連の記事を読んだときに、こんな内容があったことを思い出しました。
 
日本の言葉のなかにも「気」をイメージした言葉が多いという内容です。
 
「元気」「運気」「陽気」「陰気」「病気」「気配」……
 
確かに言われてみれば、「気」が付く単語が多い気がします。
 
プラスなイメージもマイナスなイメージも、パワーや生命にかかわる単語には「気」がついている感じです。
 
言われてみれば「気配を感じる」という言葉も、「相手の生命エネルギーを感じ取っている」と解釈すると、なんだか「おぉ~」という気がします。
 
ちなみに「気配」の意味は以下のとおりです。
「1.気くばり 2.ようす・ありさま 3.そぶり 4.景気・人気」 (参考辞書「漢語林」)

 

 
そういえば「神気」なんて言葉もありますよね。
これこそまさに、スピリチュアル的な神様のパワー☆
 
目に見えない「高次な生命エネルギー」だと思えます。
 
こうやって言葉にすると、なんとなく人間は無意識に、目に見えないエネルギーを感じながら生きているのかもしれないな~と感じます。
 
そう考えたら、「霊気(レイキ)」という、目には見えないけれど宇宙から受け取ることが可能な、崇高な生命エネルギーというものがあっても不思議ではない気がするんですよね。
 
……気がするだけですが(;´・ω・)
(受け取っているレイキは信じてますけれど)
 
ちなみに、「霊気」とは固有名称ではないそうです。
「霊験あらたかな、目に見えない聖なるエネルギー」
……という意味で解釈してくださいと、元の氣塾のレイキ講座(初級)で教わりました。
 
 レイキが目に見えると説明しやすいんだけどなぁ……
 
それでは、長くなってしまったので、今日はここで終了します。
明日、また続きを書きたいと思います^^
 
次回予告↓
よろしくお願いいたします<(_ _)>