こんにちは、いりの@です。
自己紹介ではハヤテが主人公のように書いてますが、一応、主人公は我が家で飼っているネコ様たちです。
そういえば、これまで猫ブログを作成してきましたが、我が家の猫たちをキチンとご紹介した記事を書いたことがないなと思い、改めて書いてみることにしました。
ここで改めて、我が家のねこ様たちをご紹介したいと思います。
最初のご紹介は「シシィ」です。
メスの三毛猫ちゃんです。
写真は3~4歳の頃かと思いますが、今は15歳の老齢猫ちゃんでもあります。
最年長です。
とても神経質で、私とhiroさん(旦那)以外の人間には触らせてくれません。
……というか、私たち以外には姿さえ見せようとしません。
それは人間だけでなくネコも同様で、一緒に暮らす猫たちにさえも心を許していないようです。
かなり警戒心の強いねこです。
ただ、とても頭の良い猫で、私たちの行動から、なにをするのかを予測しているふしがあります。
たとえば、ゴハンをあげるために立ち上がったとき、猫たちにシャンプーをするとき、とかですね。
シシィは私の言動から察して、指定場所で待っているような賢い猫です。
(嫌なことからは察してすぐに逃げます)
おそらく私たちが言っている言葉を理解しているんじゃないだろうかと思える仕草をときどき見せてくれます。
シシィは15年前、私の伯母の紹介からご縁をいただきました。
伯母の知人に野良猫や野良犬の保護活ボランティアを行っている方がいて、最初はその方から伯母へ来た話だったようです。
(※まだガラケー頃だったこともあってか、シシィの仔猫のころの写真はデジタルではほとんど残っていません……( ;∀;))
シシィの話をいただいた頃は、ちょうど我が家を建てたばかりの頃で、広い家に二人きりも寂しいので、ネコが欲しいなぁとhiroさんと2人でよく話していた頃でもあります。
私たちが家を建てることは伯母も知っていて、私がねこを欲しがっていることも覚えていてくれたのだと思います。
私は両親の仕事の都合でずっとペット不可の賃貸マンション暮らしでしたので、ペット――特に猫を飼うのが夢でもありました。
その夢を叶えてくれたのが、シシィです。
この頃の私はバイト先で死にかけたり、その後遺症からメニエール病になったりと、なにかと不幸が重なった頃でもあったので、シシィには本当に救われました。
本当に、シシィがいなければ、私は自殺していたかもしれませんね(;´・ω・)
いろいろな意味で救われました……
15歳にもなると、さすがに寝る時間のほうが増えて、キャットドームの中にばかり居ます。
ちょっとしたことでケガにつながるので、ボディケアも必要になってきました。
そのことは、過去の日記にも書いています
000ourbelovedcats413951.hatenablog.com
これから年齢を重ねるにつれて、もっともっとお世話が必要になるかもしれません。
それでもいいから、シシィには長生きして欲しいねぇと、hiroさんと毎日言っています。
シシィはハヤテが苦手のようで、毎日顔を突き合わせると威嚇していますが、なんとかかんとかやっているようです^^;
誰よりも家のことと私たち夫婦のことを知っているシシィ。
これからも共にありたいと願っています^^
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