こんにちは、いりの@です。
先週のご紹介に引き続き、我が家のネコ姫様をご紹介します^^
レアです。
サビ猫、今年で3歳のメス猫ちゃんです。
もう何年も一緒にいる気がしますが、改めて年齢を調べて、まだ3年だったんだと驚きました。
運動が大好き♪
遊ぶのも大好き♪
とっても甘えん坊で、私、特にhiroさんへの甘えっぷりがすごいネコちゃん。
足元にすり寄る、甘えた目で見上げてくる、かまってあげると甘い鳴き声で喜ぶ、しっぽをピンッと立てて激しく振って喜びを表現する……などなど、「甘えのプロフェッショナルかお前は」というくらいの甘え上手さんでもあります。
普通、猫は同姓に懐きやすいといいますが、レアは例外だったようです。
レアはお母たんである私も、お父たんであるhiroさんも大好きなにゃんこなのです。
そんなレアは保護猫で、私の職場関係から預かった猫ちゃんでした。
当時の私は乳酸菌飲料のお届けのお仕事をしていたので、そのお届け先の企業さんが拾った子猫を頼まれたわけです。
詳しいことは過去の日記にも書いてますが……
roshiatehamother413951.hatenablog.com
この頃は私もhiroさんも「サビ柄」という言葉を知らなくて、黒三毛だと思ってました。
かかりつけのお医者さんに最初に診せたときに、「このコ、黒猫じゃなくて三毛やで」と言われたためでもあります。
初めて出会ったときなんかは、珍しい柄の黒猫だな~とも思っていましたね。
仔猫の頃は本当に小さくて真っ黒に見えたので、あごの部分だけが白いように見えていたのです。
しばらく経つと、下の写真のように白と薄茶色の部分が増え始めました。
さて、話を元に戻しますが、当時の我が家には、すでに2匹のねこがおりました。
先にご紹介した、シシィとロッキーです。
なので、正直なところ、困りました。
hiroさんには、すでに「3匹も飼わないからね」と釘を刺されていたからです。
私が情に流されやすいので、仔猫を頼まれたら断れないことを理解していたからでしょうね。
ですが、「私の仕事の取引先からのお願い」ということで、渋々ではありますが、受け入れてもらいました。
hiroさんも営業職でお客様のお願いを受けているため、私が断れなかった理由が身に染みてわかっていたのだと思います。
我が家に来たときは、本当に小さくて真っ黒に見えたので、黒猫が苦手だったhiroさんは「えー黒猫ぉ!?」と嫌がっていました(^▽^;)
ですが、今ではその発言もどこへやら……
今ではhiroさんの腕のなかで寝るくらいのラブラブな甘えっぷりです。
とくにhiroさんが座椅子でくつろいでいるときは、全体重を預けて甘えます。
腕を外そうとすると、前足に力をこめて引き戻そうとまでして、恋人のような甘えっぷりです。
ですが、レアには悪いクセがあります。
それは、トイレ以外でオシッコをすること( ;∀;)
特に狙われるのが衣服。
次にバッグ……
他にも雑誌を積み重ねたものや段ボール、ビニール袋にもします。
こたつ布団やこたつ敷にオシッコしたり、玄関マットにオシッコしたりもするので、我が家の床にはなにも敷けず、なにも置けなくなりました……(;´・ω・)
せっかく四季に合わせて買ったのに、今ではクローゼットの肥やしになっている玄関マットたち。
リビングダイニングは季節を問わずに一面板張りのままです。
夏はいいけど、冬場はね……( ;´Д`)
最近は新参者のハヤテが靴にオシッコするようになったので、玄関に靴すら置けなくなりました。
ハヤテがレアの真似をしたのかわかりません。
ただ、初めて来たときから玄関でトイレする癖があったので違うとは思います。
ハヤテはにおいに対してしている気がしますが、レアはストレスと私たちの気を引きたいからオシッコしている気がします。
最初の頃はものすごく怒って、おしりペンペンすることもありましたが、今はかまって欲しいからしたのかな~と思うようになりました。
遊びが足りないんだな、とか。
抱っこが足りないんだな~とか。
かわいいカワイイで甘やかして育てた記憶はないのですが、懐くのも名前を覚えるのも早く、もともとの性格が甘えん坊のレアは、私たちへの依存度が高すぎるのかもしれませんね。
(※それはそれで、やっぱり問題ではありますが……)
床が板張りのままでも、スッキリしてていいかと思えばなんてことないです。
レアがどうしたらオシッコしないようになるのか、hiroさんと共に考えながら年月を重ねてゆきたいと思います^^
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