夢のねこ鍋はくるのか?(笑)
最初に飼ったシシィが、あとから来た猫たちと仲良くしないので、なかなか仲良く丸まって寝るにゃんこを見ることができずにいました。
ついに希望が叶いましたよ~~!
シシィが他の猫たちを受け入れないことは、前にも日記で書いていた……かな?(;´・ω・)
ロッキーがいたときでも最初は大変で、シシィはなかなか受け入れず、仔猫だったロッキーを追いかけ回して追い出そうとしていました。
ロッキーが大きくなると体格差で勝てないと判断したのか、シシィが追いかけることもなくなりましたが……
そのせいか、2匹の距離はビミョーなものでもありました。
一番近いので、この距離。
寒いのでストーブ前だからという理由^^;
でも、必ずしも我が家の猫たちが仲良しである必要はありませんし、私もhiroさんも、それは悪いことではないと思っています。
1匹、1匹性格が違って当然なんですから、そういった猫たちだと受け入れて、なんとかケンカしないようにしてあげるくらいしかできません。
とはいえ、やっぱり昔YouTubeで観たような「ねこ鍋」的な図は見たいわけです。
残念ながら、土鍋が冷たいせいか鍋には入ろうとはしませんでしたが、猫たちが一緒に丸まって寝る姿は飼い主の理想的な姿!(?)
多頭飼いをしているのであれば、ぜひ見たい構図です。
……で。
まだ鍋はできませんでしたが、一緒に寝る姿は
ようやく叶ってくれました……
すでに何枚か過去の日記でアップしていますが、レアとテリーは仲良し(…というか、半分テリーがレアについて回ってる)なので期待はしていたのですよ^^
テリーが初めて我が家へ来たとき、レアがテリーに寄り添ったことで 、すっかりテリーのお母さん的な役割をになってしまっていました。
それは前の日記でも書いてます。
000ourbelovedcats413951.hatenablog.com
生後半年を越えたくらいの猫が、自分よりも年下というのか、生まれたての仔猫の面倒をみるのはよくある行動のようで、YouTubeなどでも探せば動画がいくつかみつかります。
母性に目覚めたのか、それとも本能なのかはわかりません。
あまりオス・メス関係もないようですし……
ただ、レアもその例外に漏れることなく、まるで母猫のように、初めての場所で不安がっているテリーに付き添っていたのでした。
おかげで、すっかりテリーはレアに懐いてしまいました。
まだテリーが来たばかりの頃、私たちが近寄ると、テリーはレアの背後に隠れていました。
レアは私たちを信用しきっているので、自分が門番のように応対して、テリーを守ります。
今では私がゴハンをくれる人だとわかっているので少しは懐いていますが、テリーは今でも怖いことがあるとレアの傍へ駆け寄ってゆきます。
あと、おもしろいのが最初はレアとおもちゃで遊んでいたとしても、テリーが乱入してくるとレアが身を引いてしまうこと。
ゴハンのときもそうです。
自分が食べているぶんをテリーが横取りすると、レアはスッと身を引いてゆずります。
お母さんになったこともないのに、母猫としての感情が働いているのでしょうか?
見ていて面白いな~と思う光景です。
なので、できるだけレアと遊ぶときはテリーが寝込んで、その場にいないときを見計らって動きます。
そうしないと、レアが欲求不満になってしまいますから。
にゃんこママをするのも大変です。
でも、愛らしい寝姿を見られるので大満足なんです☆