こんにちは、いりの@です。
ちょっと仕事で嫌なことがあり、悶々としてしまって眠れませんでした。
おかげで寝坊しちゃったよ~
パート先にオーストラリア人の男性がいます。
今日の日記のタイトルは、その彼から言われた言葉です。
20代前半の大学生で、3年前にボランティアで日本に来たそうです。
来月、奥さんと帰国し、大学を卒業するみたい^^
息子くらい年の違う彼は、ものすごいイケメン。
しかも日本語がじょうず。
彼が対応に出ると、中高生や大学生くらいの女の子たちはうっとりと見上げます。
(※驚くほど表情に出ています。かわいいです)
彼は英会話スクールのお手伝いもしているそうで、ふとした会話の流れから「いりの@サン、英会話やらないの?」という話になりました。
実は私、英語はちょ~苦手で赤点常習者でした(;´・ω・)
なので当然のことながら「無理無理、英語苦手だもん」と即答。
すると彼は少しだけ考えて、
「それは違うよ。いりの@サン、(英語に)慣れてないだけ」
話すことに慣れたら、誰でも話せるよ
……そんな「おはしの使い方を覚えたら、誰でも使えるでしょ」という、普通のノリでした。
最初に言われたときは「え? いや無理でしょ」と思いました。
でも、よくよく考えてみたら、確かに私は慣れていません。
英語を使用する機会は日本では少ないですからね。
自分で学ぼうと思わない限り、おそらく使いません。
そしてオーストラリア人の彼は、日本語を勉強して来日したかは不明ですが、3年前に来日してから、ずっと日本語を使い続けて慣れているわけです。
経験からくる言葉は重みが生まれるというか、若くても説得力があります。
最初は日本語が苦手だったとしても、毎日言葉に触れて使い続けて慣れてゆくうちに、やがて話せるようになっているという過程を経験しているわけです。
そうか、私は毎日英語を使い続けていなかったな、そりゃ慣れてもいないか、と素直に納得してしまいました。
(※根が単純なのかもしれません(^▽^;))
いりの@はアラフィフのオバサンなのですが、年齢に関係なく、自分以外の誰かから常に学びを得ています。
我 以 外 皆 我 師
「われ以外、皆、わが師」
時代小説で有名な吉川英治氏の言葉を、ちょっと思い出しました。
子供の何気ない言葉、ご年配の方のなにげないやり取り。
そんな中にも、学びはあります。
いやはや、気を抜いて生きていたらダメですね。
ちょっと真面目に英会話勉強しようかとか思ったよ……。
さて、今日はお休みなので、おやつに彼からお礼でもらったチョコレートを食べようと思います。
こんなのです。
彼が急病の際にシフトを交代したら、お礼にこんなステキなものをくれました^^
おまけ付き。
こっちがキャラメル味↑
こっち↑が抹茶味らしい……
組み立てるとiPhoneスタンドになるらしいです。
チョコレート甘そうですが、楽しみ( *´艸`)
チャーリーとチョコレート工場をモチーフにして作られたお土産だと思います。
たぶん自分のために買ったんだろうに……
悪いことしたなぁ……
ありがたくいただくよ。
働いていると嫌なこともありますが、こういう良いこともあります。
だから働くのっておもしろいんだよね。
外からの刺激って大事です。
良いことも嫌なことも含めて、創作活動の刺激になります。
内容如何では、一本小説を書けたりもします。
私はうつ病から自律神経失調症まで悪化させた経験があるので、極端に悪いことを受けるとストレス過多になって動悸がおかしくなるので、ほどほどが大事ですけども。
ゆるゆる生きて、ほどほどに全力で!
明日死んでも後悔しない生き方を選びます^^
英会話の勉強は、また後日検討の方向で!(笑)