今日は猫の日ですね^^
そんな委員会が存在するなんて知らんかった……(笑)
誰が作った委員会だと思って調べたのですが、詳細はわかりませんでした^^;
やっちゃえ日産!猫による車トラブルのために日産が作成した動画とは?
さて、車に乗る前にボンネットを叩こうというキャンペーンをご存知ですか?
野良猫が寒さしのぎに車の中へ入ってしまうことをご存知の方も多いと思いますが、猫は人間から見えない場所へと入り込んでしまいます。
ゆえに危ない場所が多く……
エンジンルーム(ボンネットの中)だけではなく、タイヤハウス・フロントグリルなどなど。
ボンネットの中(エンジンルーム)などは聞いたことがありましたが、まさかフロントグリルに入るとは思ってもみませんでした。
でも、動画には本当に入っている姿があるんですよ。
猫好きには想像するだけで失神ものですな(゚Д゚;)
これじゃ、エンジンかけたとたん、ネコちゃんたちは天国行きです;つД`)
猫たちは暖かくて狭い天国のような場所をみつけて休息しているだけ。
でも、そのために亡くなってしまうなんて……悲しいことです。
もちろん、知らずにエンジンをかけてしまうと、スプラッタな事態に陥るだけではなく、車のほうも損害を被ります。
エンジンルームで猫が亡くなってしまうと、ほとんど動かなくなってしまうんですね。
もちろん動いたとしても、猫の墓場となってしまった車に乗り続けるのって、ちょっと勇気いりますよね……
なんか化けて出そうですし^^;
化けて出るのかはともかく、エンジンが止まると困るのは車の持ち主とサービススタッフです。
車の持ち主は大事なマイカーが動かなくなるので、最寄りの自動車販売メーカーへ持ち込まないといけませんし、サービスマンは猫たちの肉片と血のこびりついた、エンジンをきれいに洗浄しなければいけないわけですから。
エンジンルームの洗浄って……すごく重労働らしいです。
知人はディーラーを務めていて、そんな車を何度も見たそうですが……
猫が亡くなった車のエンジンルームは映画(もしくは想像)以上にスプラッタな光景
……だ、そうです。
ネコは元の原型をとどめていないほどに砕け散っています。
そして、ものすごいニオイがします。
……死臭ですね。
もし、あなたが猫が大好きだとしたら、知らずに猫を殺してしまったなんて、これほど辛いことはありません。
そこで、日産自動車が猫と車、双方の被害を最小限に抑えるべく動画を作成しました。
その名も「#猫バンバン PROJECT MOVIE by NISSAN #KnockKnockCats」
ボンネットを叩けば、猫は少なくとも音に驚いてなんらかの反応をします。
もしかすると音がすることで怯えてしまうかもしれませんが……
何度も叩くことで「ニャオ」と鳴くかもしれません。
鳴いたら猫のためにエンジンをかけることを止める。
車に乗る前に行う、ちょっとした点検だけで、救える命が救えるとしたら、やるしかないですよね^^
近年の猫ブームで飼い猫が急増しています。
同時に、野良猫の数も増えているとも聞きます。
私も車に乗る前に、バンバン叩きたいと思います。
あと、タイヤルームもちょっと覗いておこうっと。