早いもので、新入り仔猫こと「ハヤテ」が我が家に来てから、1ヶ月が経ちました^^
今ではすっかり我が家に慣れて、すでに数年前から暮らしているかのような、堂々たる暮らしっぷりに甘えっぷり☆
放っておいても私やツレの膝の上に来るようになりました。
1ヶ月目にもう一度診ましょうか～と言っていたので、先日、かかりつけの病院へ連れてゆきました。
久しぶりに出したキャリーバッグには興味津々だったものの、いざ自分が入ってしまうと、戸惑って右往左往していました。
初診でいただいた目薬も、もういらないようです。
前歯の乳歯が生え変わっていたようで、それを見たお医者さんが
「このコ、生後4ヶ月やなぁ」
と、言いました。
そうだとしたら、小柄な猫ちゃんやなぁと。
ま、また小柄なコか……。
（※大柄な猫ちゃんが欲しいわけではなく、我が家では5.5キログラム以上の猫ちゃんが来たことがないだけです）
ハヤテがなぜ小柄なのか。
お医者さんのお話によると、猫に限らず、動物は幼い頃に栄養が不足すると、そこで成長がいったん止まってしまうのだそうです。
でも、保護されると栄養面が充実するので、そこから再び成長できます。
ですが、幼児期のぶんは取り戻せないし、仔猫が大人へと肉体を成長させる期間も決まっているため、保護されてから、成猫になるまでの期間しか成長できません。
なるほど……動物って効率よく生きることができるように、体が作られているんですねぇ……
そういえば、レアも保護猫ですが、初めて見たときはとても小さな仔猫でした……
ハヤテが来てから、若干ふてくされ気味だったお姫様。
昔は物干し台にだって乗れちゃうくらいのミニマムな仔猫でした……
保護した方から預かったとき、ずいぶんと小さいなぁと思ったのを覚えています。
今日は天気もよくてベランダ日和だったこともあってか、大好きなベランダへ出て日向ぼっこを楽しんでました。
そういえば、夏には蝉をみつけては、くわえて飛び込んできたレアでしたが……
秋に入ってからは、カマキリを捕まえてきました。
↑完全に肉食獣の目ですな(;´･ω･)
カマキリさんには申し訳なかったのですが、キッチン用のトングで挟んで庭へご退散願いました。
私は素手で虫は触れません……(;´･ω･)
そんななか、相変わらずマイペースなシシィ☆
我が家の女王様がブレることはありません^^;
他の猫たちが大騒ぎしても、大好きな部屋でゴハンを食べて、グースか寝る日々なのでした☆
