こんにちは、いりの@です。
今日はツレがお休みだったのですが、健康診断で心筋梗塞の疑いがあるとかで病院へ行ってしまったので。
私が病院へ連れてゆきました。
ツレと合わせるつもりはなかったのですが、目薬が無くなりかけていたので、ついでに診察もしてもらおうとテリーも病院へ連れてゆきました。
そのせいで、またテリーとの距離が遠のきましたよ……( ;∀;)
私を見つけたら、ソッコーで逃げます;;
ですが今日もまた、レアが帰宅後で怯えるテリーを助けてくれました。
自分の意思とは無関係に、勝手に動く乗り物に乗せられて怖くて、他の動物のニオイがして、なんだか怖ぁ~い場所へ連れて行かれて、そこでいっぱい体をいじられて。
またまた勝手に動く乗り物に乗せられて。
なんとかお家に帰ってきても、そこは見知らぬ広い板張りの部屋で。
本当は一週間ぶりに降りてきたリビングなんだけど、ただ単に帰宅しただけなんだけど、もういっぱいいっぱい(>_<)
怖くて怖くて怖くて。
ビービー鳴くテリーに、レアはそっと付き添ってくれていました☆
たぶんテリーより半年だけお姉さんのレア。
本当はまだまだ仔猫ちゃんなので、お父たんやお母たんに甘えたくてしょうがない甘えん坊☆
今日はお母たんがいっぱい甘やかしてあげよう~^^
テリーの診察ですが☆
病院で計ってもらったら、体重は1.3キログラムに増えてました。
順調に成長しています♪
左目のほうも少しづつだけど良くなっているとのこと。
でも、やはりヘルペスのあとが少し残るそうです;;
それとウイルスも残るみたい。
ウイルス性のヘルペスなので、体調が悪くなったら体に出てくる……そんな感じなのだとか。
幼い頃に風邪ひいた猫ちゃんは、皆そんな感じで成長しても悪い部分をどこかへ残してしまうのだそうな。
う~ん、やっぱり根治は無理なのか。
でも、テリーくんは春生まれだから良かったのだとか。
猫を飼っている方はご存知かと思いますが……
猫は暑さには強く、寒さには弱い動物です。
なので、猛暑でもクーラーを避ける猫ちゃんもいますよね。
うちのシシィもそうですし、レアもしばらく傍にいても体が冷えると逃げます。
この「寒さに弱い」のが、風邪ひき野良仔猫ちゃんには問題なのだそう。
秋生まれの仔猫が、この状態(風邪&ヘルペス)で生き残れないのは、次の季節である冬の寒さでやられてしまい、みんな亡くなってしまうから。
でも、春生まれの仔猫は同じ状態に陥っても、次に夏が来るので気温が高いおかげで、なんとか生き残れるのだそうです。
まぁ、でも考えてみたら、人間の赤ちゃんでも、風邪ひいていてヘルペスも出ている状態で寒空の下に放り出されたら確実に死ぬわね(;一_一)
まだまだ目薬はささなければいけないようですが、回数は2~3回に減りました☆
シミシミ痛ぁ~い!
…が、減るのでテリーには少しだけ前進ですね^^
目薬さしたときのテリーは、また格別かわいいんですけどね(*´▽`*)