言葉を紡ぐ日々

一生懸命、人生を楽しむ主婦いりのの気になること、好きなこと。がん治療のことや、たまにお役立ち情報なんかも書いてゆきます

保護した外猫、黒猫のクーたん

こんばんは、いりのです。

久しぶりのブログ更新……

 

自律神経失調症で休職中のいりの。

心を楽にすることを優先してやりたくないことを避けていたら、ブログ更新もサボることに。

私、あんまり文章書くの好きではないのか?w

 

ちなみに、これはスマホアプリでザッと書いて、下書きしたものを改めてパソコンから修正しています。

書くだけなら、アプリのほうが手軽ですね。

 

でも今日は、猫サマの日記ですよ。

外猫を保護したよ

母が派遣先から依頼されて保護した黒猫の「クー」

諸事情(ありすぎ)で我が家で保護猫を引き取ることに

先月末から、保護したメスの外猫を預かっています。

2階の和室に隔離中です。

 

母が派遣されている勤め先に居着いていた黒猫で、母は「クロ」と呼んでいたようです。

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でも、黒いから「クロ」って、なんだかオスの名前っぽいので、私は「クー」と勝手に呼んでいます。

 

かなり体の小さいコなんですが、これでも3匹の子猫を持つ母親です。

 

これ以上、子供を産ませないために保護して避妊手術を行いました。

 

術後、保護した外猫は元の場所へ戻すのですが……

 

元の場所には戻さないでくれと会社の方から言われたため、母が引き取ることに。

 

大型トラックがバンバン行き交う場所なので、会社の方も心配なんでしょうね。

(※母の情報から調べた結果、大手企業のロジスティックセンターでした。そりゃ危ないわ^^;)

母猫や子猫たちを知らずに轢いてしまったなんて、従業員の方も嫌でしょうし。

 

……で。

母が飼うと言っていたのですが、家主(弟)の許可が下りないので、我が家が預かることにしました。

 

いりのの母がまた問題多いマザーで、私たち兄弟はずっと迷惑を被ってきたのですが……

(※母の迷惑な一部分を、過去に日記でも書いてますが……⇒

父が亡くなり、夫が倒れ、そして私は5ヶ月間仕事と激務に追われた後に倒れた その② - かきものプローウォカートル

 

ま、それはいいとして。

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この黒猫クーたん。

なかなか懐きません。

 

まぁ、成長した外猫は慣れないらしいので、覚悟はしていましたし仕方がないのですが……

 

朝の挨拶は「シャー!( *`ω´)」

昼の挨拶も「シャー!」

夜の挨拶もおやすみも「シャー!」

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威嚇の大盤振る舞いです。

(ちなみに、この窓辺がクーの定位置になっています。メタルラック裏でカーテンでも隠れられるので、落ち着くみたいです)

 

とはいえ、保護したときよりも、だいぶ当たりは柔らかくなりつつあります。

来たばかりの頃は、威嚇に合わせて攻撃もしていましたからね^^;

 

毎日「おはよう」「おやすみ」「大丈夫?」「お世話させてね」と挨拶して、声をかけているからかな?

毎日ゴハンをあげているおかげかも^ ^

 

ゴハンをあげるのと、優しく声をかけるのは大事なのかもしれません。

 

最近はゴハンを早く食べたいためか、ゴハンを持っていくと威嚇で急かすようになりました。

「1人(1匹)で食べたいから、早よ置いて出て行けー!」と、叫んでいるかのようです^^;

クーはトイレを覚えるのは大変だったけど、予想よりも覚えは早かった

また、来たばかりの頃は、トイレもめちゃくちゃでした。

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2階の和室に隔離していますが、畳の上で用を足すなんてザラで(ーー;)

 

畳……猫を飼ったら入れ替えられまへんなぁ。

新品が一瞬でボロボロにされる姿を想像したら、怖くてできません……

 

ですが、やっぱり猫はトイレを覚えるのが早いですね。

もちろん、私もhiroさんもトイレ砂の工夫と、ペットシートを敷き詰めるなどの工夫もしました。

 

怒らず、根気よくでなんとか覚えてくれたようです。

怒ったらアカンよね、やっぱり^ ^

 

今度は紙のトイレ砂に慣れてもらうため、少しずつ量の比率を変えています。

(※母の家も、我が家も紙砂なのです)

いま一番の問題は、クーたんの3匹の子供たち

そして一番の問題は、未だ会社にいるクーたんの3匹の子供たち。

 

出勤のたびに母が餌付けして、なんとか保護しようとがんばってもらっています。

先週の台風と、この3連休で様子がわからないのですが、今は無事であることを祈るばかりです。

 

こちらも保護したら、我が家が預かることになっています。

 

実はクーたんは、近辺で保護活動をしている方々から助けていただきました。

でも子猫たちは、私たち親子で保護するしかない感じで、頑張りつつも困っていたのですが……

 

なんと、子猫たちも会社近辺で保護活動している方が助けてくださることに^ ^

 

子猫たちが大きくなっているので、早めに保護したほうがいいと判断されたようです。

 

うまくいけば、子猫たちは地元の譲渡会にも出してもらえるかも。

 

……うん。

うまくいくように、神様へお祈りしておこう。

 

ともかく、今はクーたんが我が家に懐いてくれるように頑張ります。