言葉を紡ぐ日々

一生懸命、人生を楽しむ主婦いりのの気になること、好きなこと。がん治療のことや、たまにお役立ち情報なんかも書いてゆきます

SEGA「JUDGE EYES:死神の遺言」の体験版をプレイしてみた ~気ままな私のゲームレビュー~

おはようございます、いりのです。

 

今日もレビュー日記をば。

いろいろと溜めてしまっているのと、もうそろそろ時間に余裕がなくなりそうですので、時間の許す限り書けるだけ書きたいと思います。

 

……って、あれ?

初めてのゲーム感想でしょうか。

(※そういえば、ペルソナ5のクリア感想も書いてないですね……)

 

12月発売予定のゲームの体験版です。

木村拓哉がカッコよすぎるだろ~~「JUDGE EYES:死神の遺言」

キムタクでフルボッコは意外に気持ち良い

現場研修先がおもちゃ屋なので、当然といえば当然なのですが、ゲームなどの情報がいち早く入るうえに販促用の映像なども見られます。

 

なのでゲーム好きには思いの外地獄かもしれませんね(笑)

 

その勤務先で仕入れた情報で「木村拓哉がゲームキャラになる」という話がありました。

 

それがSEGAから発売予定の「JUDGE EYES(ジャッジメントアイズ):死神の遺言」です。

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製作は「龍が如く」シリーズでおなじみのメンバーだそうで、なるほど体験版をプレイしてクオリティは高さを痛感しました。

 

体験版はプレイステーションストアの「無料版」からダウンロードしてプレイできます。

あ、ダウンロードにはけっこう時間がかかるのでご注意くださいね。

(※ネット環境にもよるかと思いますが、私は30分以上かかりました)

 

SEGA「JUDGE EYES:死神の遺言」あらすじ

主人公:八神隆之は15歳の時、両親を殺されたという過去を持つ。
弁護士だった父親は、担当した殺人事件の裁判で無罪を勝ち取るが、被害者遺族の凶行により、弁護を担当した父と共に母親の命も奪われたのだった。

以来、八神は天涯孤独の身となり神室町で自暴自棄の青年時代を過ごすが、やがて様々な理解者に支えられ、父と同じ弁護士の道を歩んでいく。

そして八神は、ある殺人事件の弁護を担当することになる。
かつての父親と同じく、八神は容疑者・大久保新平の無実を信じて奔走し、見事に無罪を勝ち取ることに成功する。

有罪率99.9%を誇る日本の刑事裁判において、その無罪判決は奇跡と言ってよく、八神は弁護士として一躍時の人となる。

 

しかし……
無罪放免となった大久保新平が、釈放直後に同棲中の恋人を惨殺。十数度に渡って包丁で刺したうえ、彼らの住んでいたアパートへ火を放ったのである。

釈放されたばかりの男が及んだ残虐な犯行は、八神に対する世間の評価も一転させた。

“凶悪な殺人鬼を野に放ったインチキ弁護士”

大久保新平は死刑を言い渡され、奇跡を起こしたはずの八神はそれまで築いてきたもの全てを失う。
弁護士としての信念すらも……。

 

3年後……。
八神は、胸の弁護士バッジを外し、便利屋もどきの探偵となっていた。猥雑で暴力的。過去に傷を持つ者も少なくない吹き溜まりの街、神室町。ここを第二の故郷として生きてきた八神は、この街で細々と暮らしていた。

しかし、その神室町で連続殺人事件が発生する。殺人が珍しくないこの街においても、全ての死体から目玉がくり抜かれるという、あまりにも猟奇的な殺人事件は人々を震撼させた。

八神は、弁護士時代に所属していた法律事務所からの依頼を受け、単なる報酬目的でこの連続殺人事件に関わっていく。その先に待ち受ける真実が、自分の運命を変えると知る由もなく――。

JUDGE EYES:死神の遺言 | セガ公式サイトより引用

 

テレビではあまりCMを見かけませんが、YouTubeではいろいろなパターンの動画がけっこう流れています。


『JUDGE EYES:死神の遺言』オープニングムービー

 

でもまだ完成してないとも思いますし、万人が見るテレビのCMよりもインターネットで広告したほうが話題が広まるのも早いし、宣伝効果も高いかもしれませんね。

 

体験版では、あらすじに沿った3年前の八神隆之が弁護士だった頃のストーリーがムービーで流れます。

ストーリーのうえでも重要な部分ですね。

 

そこからOPムービー⇒3年後へ移行してゲームプレイ画面に変わります。

 

探偵となった八神隆之が、借金癖のある探偵を尾行し戦って倒して、依頼を完了するまでが体験版の流れです。

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結論からいうと、思っていた以上におもしろかったです。

そして、さすがと言うべきクオリティ。

 

このクオリティがおもしろさを加速させているんですね。

龍が如く」シリーズをプレイしたくなりました。

 

あと木村拓哉でプレイするって、妙に不思議な感じがします。 

コントローラーの操作であのキムタクが動く…… 

 

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しかし怖いくらいに似てるわ……

もちろん、声も木村拓哉氏ご本人。

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ひげ面の浮浪者を演じていても、さすがキムタク。

ゲームキャラでも輝いています。

 

キムタクこと木村拓哉が演じる「八神隆之」は格闘技の心得があるようで、ゲーム内で戦闘をお試しすることができます。

 

敵の強さはプレイ前に「hard」「normal」「easy」の3種類から選択できますが、このシリーズの初心者でも「normal」モードで勝てるはずです。

 

木村拓哉の大ファンなので「絶対に無傷で終わらせたい!」なんて強い思い入れのある方は、一番優しいモードで行うほうがいいかもしれませんね。

 

私も写真を撮るために手を離した隙に、いつの間にか敵にフルボッコされていましたけどね……( ̄▽ ̄;)

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これは極端な例ではありますが、操作がわからなくても方向キーとボタン連打でなんとかなります(笑)

 

また体験版ということもあってか、最初にチンピラに絡まれるシーンと、この画面で行われた探偵との戦闘前と戦闘中に操作手順が画面に出てくれます。

 

格闘ゲーム慣れしているとうざったいくらいなので、丁寧な説明なのではないでしょうか。

綿密に練られていると想像できるシナリオ!重厚なリーガルサスペンスを堪能しよう!

シナリオの出来も良さそうで、体験版が途中で終了したことが残念なくらいでした。

 

ですがそのストーリーの重厚さが、今の私には気になった部分。

 

リーガルサスペンスとしてキチンと組み立てられていると予想すると、3年前の事件を冒頭のムービーで見る限り、内容はかなり重そうです。

 

しかも探偵業務を行うための細やかな操作だとか、格闘だとか、ゲーム内のゲームプレイだとか、謎解きだとか……

 

仕事で疲れた頭のまま、このゲームできるやろか……( ̄▽ ̄;)

休日でもしんどそうやで……

 

……というのが最初の印象でした。

 

なんといっても「龍が如く」シリーズ製作のメンバーが作りこんでいるわけですしね。

 

ですが、なんというか重苦しいはずの内容なのに、キムタクの演技が良い意味で軽い。

(※木村拓哉の演技が下手と言っているわけではありませんし、私は彼の演技は好きです)

 

この重厚なストーリーを明るく引っ張ってくれている気がしました。

 

キムタク主人公なら、最後までプレイできるかもな~と期待してしまいます。

 

でも、このゲームでいりのの1番の目的は……

脇役で出演している「谷原章介」さんを見ることですけどね(∀`*ゞ)テヘッ

現時点で発売日に購入するかは未確定ですが、本編が発売されたのであれば、いつかはプレイしたいゲームです。

 

興味が湧かれましたら、ぜひ体験版でもプレイしてみてくださいね^^

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

発売日:2018年12月13日(予定)