最近、物忘れが激しいいりの@です。
皆さま、おはようございます。
先月の中頃、平等院鳳凰堂へ行ってきて、「ブログにアップしよ~♪」とか思っていたのに、なんでド忘れしたのかな……
……と思っていたら、この頃って仕事先でもトンデモない物忘れをしてしまい、ありえない大きなミスをしてしまって、仕事を辞める決意をした頃でした(;´・ω・)
roshiatehamother413951.hatenablog.com
さて。
平等院鳳凰堂です。
JRなら、JR奈良線の「宇治駅」、京阪電鉄なら「中書島駅」で京阪宇治線に乗り換えて「宇治駅」で下車すると良いです。
駅から10分くらいで到着できるようです。
この日はhiroさんの両親と一緒に車で行きました。
最初は鞍馬山へ行きたいというhiroさんのワガママに、お義父さんやお義母さんも乗ってくださったのですよ。
(※鞍馬山の山門の写真を撮り損ねたため、写真は冬に行ったときのものを使用しています(;´・ω・))
その後、お義母さんたちが「平等院鳳凰堂へ行きたいなぁ」と言ったので、行ってみることにしました。
私もhiroさんも初めて行く、京都の観光名所です。
どこから入るのが正規ルートなのかわからなかったのと、駐車場の関係で南門からの入場となりました。
拝観料:大人600円(中高生:400円 小学生:300円)を支払って、門をくぐります。
道中、これといって大きな名所はなく、道なりに進む感じのようです。
もしかしたら、見どころがあったのかもしれませんので、見落としていたらすみません<(_ _)>
ただ、途中で不動明王が祀られている場所があったので、信仰がある方はお参りするといいかもです。
写真撮影を控えてしまったので、場所がわかりませんが、鳳凰堂へ行く手前にあったかと記憶しています。
塀と生垣を抜けると、平等院鳳凰堂に出てきます。
大きな池の真ん中に立てられているため、池の周囲を歩きます。
さほど大きくない池ではありますが、あの有名な正面からの構図を見るためには、けっこう歩かなくちゃいけないのね~と思いました。
行ったことがなかったので、門から入って前進すれば、正面から見られるものかと想像していたのですよ。
やっぱり良い場所は苦労して見るべきだという、仏様のお導きなのでしょう(笑)
やっと正面へ到着です。
天気が悪い日だったのが残念。。。
最後の内部拝観の人たちなのかな?
鳳凰堂のなかへ入ってゆく観光客の方々が見えました。
平等院鳳凰堂は事前に申し込めば、その内部を拝観することができます。
9時30分~16時10分までと、申し込みに時間制限がありますので、平等院鳳凰堂の内部も見てみたい方は早めに行かれるといいです。
(※内部拝観できる時間は20分くらいのようです)
内部拝観のために、1人300円のご志納をお願いしているそうです。
通常は1回で50名ほどが内部へ行けるようですが、2018年6月4日~9月14日の3ヶ月間は、修理のために25名までしか拝観できないそうですので、お気を付けくださいね。
ちなみに、平等院鳳凰堂の内部には阿弥陀如来坐像が安置されております。
見てみたかったのですが、私たちが行ったときには、すでに内部拝観は締め切られていました……( ;∀;)
この日は修学旅行生だとか、社会見学だとかが多かったようで、小中高生らしき子供たちの姿がたくさんありました。
それに混じって、一般観光客、さらに中国からの団体客もあったようで、平等院鳳凰堂前はてんやわんやの賑わいとなっていました。
普段からこうなのかな?
それとも、今回だけが特別賑わっていたのかわかりませんが、平等院鳳凰堂を正面から撮影するのだけでも大変でした~~。
内部拝観の方々が入ってしまったところで、パチリ☆
その後、池沿いを道なりに進んで、平等院鳳凰堂とはお別れです……
南門から入ると、平等院鳳凰堂を通り抜けると、平等院ミュージアム鳳翔館へ行くことができます。
この美術館は入場料を払わずに入れた……と、記憶しています(;´・ω・)
平等院鳳凰堂に関する美術や、由来する仏像などが展示されていますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。
平等院ミュージアム鳳翔館の外観はともかく、内部は撮影禁止なのでご注意くださいね。
最後に、駐車場近くのお土産屋さんでお茶に関する食べ物を購入。
抹茶わらび餅です。
宇治茶だけでなく、茶だんごとかもあったのですが、お義母さんと一緒にこれにしました。
宇治抹茶を意識しているからか、ソフトクリームにも抹茶味があって、さすがお茶の名産地だな~と感じます。
茶そばは、お昼ご飯を別の場所で食べてしまったので食べられず……
もし次回、再び行く機会があれば、茶そばも味わってみたいですね。
突発的な思い付きではありましたが、初めての場所へ行ったおかげか良い刺激になりました。
また京都へ行く機会があれば、日記にしたいと思います。