言葉を紡ぐ日々

一生懸命、人生を楽しむ主婦いりのの気になること、好きなこと。がん治療のことや、たまにお役立ち情報なんかも書いてゆきます

今週のお題「お題スロット」から、ひとりの時間の過ごし方を顧みる

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

おはようございます、いりの@です。

 

お題スロットとやらに挑戦してみました。

いろいろとお題があったのですが、これが一番書きやすいかな、と。 

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私たち夫婦には子供がいないということもあり、ひとりの時間のほうがやたらと長いわけですが、ひとりに慣れてくると、ひとりのほうが楽になってしまいます。

 

あまり良くない傾向なのかなぁと感じることもありますが、ひとりの気楽さを知ってしまうとリアルで他人と関わる煩わしさを避けてしまいがちになります。

 

なんせアラフィフ主婦なんで、他人と関係をもとうと思うとご近所のナニかに参加するとか、仕事先で関係を築くかくらいしかない。

 

他人と関わることを避けたがるこのご時世に、ご近所さんと仲良くなんて相手だって面倒しかないとも思われますし、仕事先でディープに付き合うというのも私には面倒。

 

とはいえ、仲良くしないということではないですよ(;´・ω・)

 

ご近所さんとも普通に挨拶しますし、職場仲間ともキチンと仲良く会話はしております。

 

ただ、そこから誰かと友人関係になるとか、そういう流れはもう無いですね。

 

子供がいれば、ママ友くらいはできたかもしれませんが……

気の短くて神経質な私が、ママ友ができるとは思えないわ(笑)

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私はつかず離れず、ある一定の距離を置いて職場ではお付き合いしているので、誘われたら行きますが、自分から誘うことはしません。

 

hiroさんからも職場の店長からも言われたのですが、私はやや変わった感覚の持ち主なんだそうです。

 

視点がズレているというか、興味の持ち方が他の人と違うらしいのですが。

 

その視点が創作活動に生かされていると思っているので、傷つくということはないのですけども、逆にこんな変わり者(らしい)私から誘われても迷惑だろうとも感じるので避けています。

 

まぁ、そのせいなのか、休日は誰かと過ごすことは少なく、ひとりで過ごすことが多いです。

 

しかも仕事の日数を減らしている状態ですので、1日が長い長い。

 

hiroさんのお休みが少ないこともあって、ほぼ毎日が自分のための時間になります。

 

とはいえ、そういう時間があるからこそ、小説を書いたり、イラストを描いたり、ブログを書いたり、ゲームをプレイする時間があるわけです。

 

ありがたや、ありがたや。

 

hiroさんが出勤してしまうと、家事を済ませてしまえば、hiroさんが帰宅するまではひとりの時間。

 

そういう生活が長かったせいか、私は独り言が増えました(笑)

 

愛猫たちに語り掛けたり、テレビを見てツッコミいれたり……

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ゲームをプレイしていても独り言が出ますし、小説を書いていても独り言が出ます。

 

もうほとんど、ひとり暮らしの独身女性のような呟きっぷりです。

 

特に私は、独り言で発言してしまったことを、脳内で自己完結してしまう(しかも言葉にしないまま)悪いクセがあるので、hiroさんにたまに怒られます。

 

発言したら、ちゃんと結論を口に出したほうが良いようです(;´・ω・)

 

「あ~違うか、ココでこのキャラはこう動かないよねぇ」とか、「ここでこうすれば、このキャラクターならこう動くか」みたいに^^;

 

なんで独り言が出るのかな~と不思議に思うのですが、調べたことがないのでわかりません。

 

ただ、頭のなかでモンモンと考えるよりは、言葉にしたほうがまとめやすいことがあります。

特にストーリーを考えるときは、うまくまとまるような気がしています。

(※気のせいかもしれませんけども)

 

ひとりボケ・ツッコミみたいで、傍で聞いていたら鬱陶しいだけかもなぁとも思います。

 

ですが、ひとりは嫌いではないですし、別に寂しいと感じたこともないし、むしろ気楽に好きなことができるので、今のままでも良いかなぁと感じてもいます。

 

でも、もう少し年をとって伴侶を亡くし、本当の意味でひとりになってしまったら、こんなふうに考えられるかは、まだわかりませんけどね^^;

 

長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました<(_ _)>

おひとり様でも、一生お金に困らない本 [ 荻原博子 ]